声優
茅原実里ベストアルバム「SANCTUARYⅡ」インタビュー

茅原実里さんインタビュー|作品を未来に届けて行くのは巡り合った使命――2枚目となるベストアルバム「SANCTUARYⅡ」と巡る“茅原実里”という物語

巡り合った使命

――ベストアルバムなどで楽曲を通して聴いていると気づくのですが、茅原さんは年々表現力が豊かになっているように感じます。日々の努力はもちろんあると思いますが、歌い続けると何か発見などがあるのでしょうか?

茅原:発見はありますね。生きながら、新しい経験が増えていくわけですから。そこで出会った人とか、見たもの、感じたものが自分の表現力にも繋がっていくのかもしれません。そういう心の引き出しみたいなものが、気づかないうちに増えていたりするんでしょうね。

特に「エイミー」は自分にとっては大きな曲です。歌を歌うことに対して改めて向き合いながら歌ってます。

デビュー前やデビュー当時は、とにかく歌が歌いたくて、歌うのが好きで、自分にベクトルが向いていました。

それが活動を続けていくうちに、ファンのみんなのためになっていって、今はどちらのためとかっていうお話ではなくなってきていて、歌いながらみんなの安らぎや幸せを願ったり、歌って祈ったりするものになっています。それは特に「エイミー」から変化していきました。

――作品は世に出すと自分のものだけじゃなくなってしまいますが、そこでの葛藤もあると思います。しかし、茅原さんはそこを乗り越えた先に行っているのかなとお話を聞いていて思いました。

茅原:海外にも足を運ばせていただく機会が増えたからっていうのもあるかもしれませんね。視野が広がったのはあるかもしれない。

昔は海外なんて興味なかったですし、日本だけでもこんなに大きいのに海外なんて行かなくたっていいんじゃないかと思っていたんです。でも、仕事でこんなに海外に行くことになるなんて……。自分の世界を広げてもらって感謝ですよね。本当に。

海外には、日本のアニメが好きな人や私の曲を聴いてくれている人たちがこんなにもたくさんいて、こんなに日本から遠く離れた所に住んでいる人たちともちゃんと繋がってるんだって気づいたんです。

なんだか自分が思っていた以上にものすごく壮大なことをしているんだなと、実際に足を運んで感じてわかったんです。作品から人へ、人から人へと繋がりが続いていて、ここで終わりっていうのがないんだなって。だからこそ可能性には終わりはないし頑張らなきゃって。

――それはすごく思ってました。向上心が高い人だなと。

茅原:本当ですか!

――「私、まだまだ行ける!」みたいなのは常に感じます。できないことがあったら悔しがる姿も見せてくれますし、前に前に行こうという推進力がすごいと思います。ご自身で意識したことはないかもしれませんが、それはなぜなんでしょうか?

茅原:それこそ、10周年のときは「私はやりたいこと色々やったから、これから先はおまけみたいなものだ」って語っているインタビューを読んで、「……はぁ?私は何言ってるんだろう……?」って思いました(笑)。信じられない、あのときの私はなんだったんだろうって。

そこから5〜6年でいろんな変化があって、それを経て今の私は前を向いているので、余計に当時の自分の発言が恥ずかしくなりました。今が一番未来に向かっているというか、前のめりの姿勢で仕事をしていますね。『SANCTUARY II』を作りながら、『SANCTUARY III』がまた5年後に来るから……なんてことも考えていましたし。

あの時は「10周年か……」ってなってたんですかね。

――誕生というか、それこそ生まれ変わったんでしょうか? 歌手人生の第1ターンが終わって、第2ターン入りましたみたいな。

茅原:もしかしたらそうなのかもしれません。マネージャーも含め、デビューしてから一番側で仕事をしてきた人たちとの別れもあったりしたので。プロデューサーの斎藤滋さんも、サウンドプロデューサーとしては今でも一緒にお仕事してるけど、プロデューサーをしてくれていたときと比べると距離ができましたし、自分も個人事務所を経てホリプロインターナショナルさんでお世話になっているというところも大きいですしね。まるで環境が変わりましたから。

最近気づいたのは、やっぱり歌っていたい、演じていたい、表現し続けたいっていう、それしか自分にはないんだなっていうところですね。それを理解した気がします。それ以外何もできない(笑)。

10周年迎えてから「どうしよう」っていう葛藤が正直あったんですよね。どこに向かったら良いんだろう、何したら良いんだろうみたいな。焦りみたいなものがあって、でも抜け出す方法が上手く見つからなくて。

前にあることを一つ一つ大事にやっていくしかないって進んでいく中、新しいご縁と環境に身を置いたら、新しいエネルギーで「一緒にあそこ行こうぜ!」って言ってくれる人たちがいたんです。だから今は、とっても良い状況な気がします。

結局わかったのが、一人なんだけど、一人じゃ生きれないということなんですよね。

――確かに。

茅原:私は、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』に携わらせていただいている身として、一つ自分の使命として作品の楽曲を歌っています。『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』や京アニさんの作品を未来に届けて行くのは、巡り合った使命だなと思っているんです。その想いはとても強いかもしれません。

何もできないから、それしかできないから。でもできることはある。歌うことができる。それってありがたいことだなって思います。

――いろいろわかりました。今が一番?

茅原:最高っていうことです!(笑)

――2020年もリリースイベント、オーケストラコンサート、SUMMER CHAMPIONと盛りだくさんですから。イベントで楽しみにしていることは?

茅原:全部楽しみです。オーケストラコンサートは、やりたくてもなかなできないものだし、タイミングだったり、巡り合わせが重要になってくるものなので、自分がやらせてもらえるっていうのは奇跡的なことで、心の底から嬉しいです。

10周年のときにシンフォニックコンサートをやったんですけど、あの時はバンドも一緒だったんですが、今回はオーケストラコンサートということで、10周年の時とはまた違った形でオーケストラの演奏や歌を楽しんでいただけると思います。緊張しちゃうけどすごく楽しみ〜♪

――これまでオーケストラで歌ったことは?

茅原:自分のシンフォニックコンサート以外だと、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』のオーケストラコンサートと、『涼宮ハルヒの弦奏』っていうオーケストラで昔「雪、無音、窓辺にて。」を歌ったことはあるくらいで、そこまでの経験はないんです。

玉置浩二さんが大好きなので、玉置浩二さんのシンフォニックコンサートはめちゃくちゃ行ってるんですけど、「まさにあんな感じなんだろうな……」って思っています(笑)。

茅原実里の楽曲は、もともとストリングスを多く取り入れていて、本当にメロディが美しい楽曲が多い。オーケストラアレンジが似合う楽曲だらけなので、これは是非たくさんの人に聴きに来てもらえたら嬉しいですね。

――茅原さんが仰ったように、オーケストラコンサートはなかなか実現が難しいので、今回を逃したら……。

茅原:そうです! 最後かもしれないですよ!

――最後とは言わないでください(笑)。

茅原:(笑)。贅沢なひとときを。感謝の想いを込めて歌いたいと思います。

――では最後に今年の抱負を教えて下さい!

茅原:えーなんだろう……。今年は一人旅をいっぱいする、かな!

――行きたいところは? 国内ですか、国外ですか?

茅原:どっちも! 海外の一人旅もしてみたくて。でも私はおバカなので、危険地帯のないような場所に行かないといけないなって思って……。どこが良いですかね〜? 温泉は行きたいし、屋久島も行きたい。あと、バスで旅行したい。

憧れているのは夜行バス。私は車が運転できないので、電車もいいんですけど、バスもいいなと。起きたらもう目的地みたいな。

この前の年越しは一人で山梨だったんですけど、それがすごく楽しくて。今年は時間ができたらいろんな所を行こうかなと思っています。

――目標は何か所ぐらいですか?

茅原:15周年だから15箇所!?

――それは多いかもしれません(笑)。

茅原:多いわ。行けないわ、そんなに(笑)。

――でもそのくらいの意気込みが大事ですね!

茅原:大事ですよね〜! 15周年のパワーで思いっきり楽しみます! あ、あと、オリジナルのお酒も作ってみたいんです〜! まだまだやりたいことが盛りだくさんですね(笑)。

[インタビュー/石橋悠]

 

1989年(平成元年)生まれ、福岡県出身。アニメとゲームと某王国とHip Hopと自炊を愛するアニメイトタイムズの中堅編集者兼ナイスガイ。アニメイトタイムズで連載中の『BL塾』の書籍版をライターの阿部裕華さんと執筆など、ジャンルを問わずに活躍中。座右の銘は「明日死ぬか、100年後に死ぬか」。好きな言葉は「俺の意見より嫁の機嫌」。

この記事をかいた人

石橋悠
1989年福岡県生まれ。アニメとゲームと某王国とHip Hopと自炊を愛するアニメイトタイムズの中堅編集者。

担当記事

関連記事
【そろそろBLのこと知ってみませんか?】いまさら聞けない商業BLの世界!「アニメイト編集部BL塾」開校【前編】
近年盛り上がりが急激に加速している「ボーイズラブ(通称、BL)」。20年以上前は秘匿性の高かったジャンルが、過渡期を迎えていた。ところが、アニメイトタイムズ編集部員の石橋さんはほとんどBLに触れてこなかった様子。BLの知識はほぼないに等しい。アニメイト社員ともあろうものが、このままでは波に乗り遅れてしまう。やばい、やばすぎる。……ということで、「アニメイトタイムズ編集部員にBLのアレコレソレを教えて!」と急遽助っ人を要請。「アニメイト編集部BL塾」と題して、BL塾の開校に踏み切った。今回の企画では、BL通のライター・阿部裕華が先生役となり、BLの世界をいちから初心者の方に向けてご案内。BLを知りたい! もっと深く知りたい! と思っている読者のみなさんは、石橋さんとともに生徒気分でお楽しみを。※BL事情は諸説あるため、本企画には個人的見解も含まれています。※一部、R-18の作品も紹介しています。<登場人物>●阿部裕華フリーのライター。本企画の助っ人。石橋さんの飲み友達。BL愛好歴15年。『好きなものは好きだからしょうがない‼』に衝撃を受け、BLへ沼落ち。黒髪メガネ受けが登場する商業BLマンガは一通りチェックする。今回の先生役。●石橋悠アニメイトタイ...
関連記事
「田村ゆかり BIRTHDAY LIVE 2018」に王国民歴10年の編集者と初参加ライターで参戦してみた
「ゆかりん(田村ゆかりさん)が2018年2月24日、25日、27日に武蔵野の森総合スポーツプラザで、「田村ゆかりBIRTHDAY♡LIVE2018*Tricolore♡Plaisir*」を開催するんです。その名の通り、バースデーライブ。せっかくの機会。非常に貴重なライブなので、取材してください」アニメイトタイムズの編集者・石橋さんから、上記のメッセージが届いたのは2月中旬のこと。スケジュールを確認した結果、25日・27日なら取材可能だった。彼にそのまま伝えると「参加するなら27日が圧倒的にオススメです」とキッパリ。その理由を聞いてみると、田村ゆかりさんが誕生日当日にライブを行うのは5年振りということらしい。「2度とないこの日のライブにこれまでにないレポートを書いてほしい」これが僕に課せられたミッションだ。「当日は横で解説お願いしますよ?」(川野)「いや、それは無理です(即答)。僕は3日間全て客席にいるので」(石橋)なるほど。アニメイトタイムズの編集担当・石橋さんは生粋の王国民(田村ゆかりさんのファン)だった。こんな贅沢な時間を取材席で淡々と見つめることはできないと。1人のファンとして声を熱を届けたい。応援したいという大人の判断である。「僕は初心者の目線としてラ...
関連記事
祝『ヒプノシスマイク』1周年大特集! 第1弾「世界観&ハマる理由編」|ご新規さんもゴリゴリのヘッズも読んでほしい『ヒプマイ』が素晴らしい理由
8月26日に行われたライブも大盛況のうちに幕を閉じ、話題沸騰中の『ヒプノシスマイク』。声優とラップという異色の組み合わせで、新たなムーブメントを巻き起こしている『ヒプノシスマイク』が、9月2日で1周年を迎えました!アニメイトタイムズでは、1周年を記念して『ヒプノシスマイク』を大特集! 全5回に渡って、世界観やキャラクターについて掘り下げていきます。第1回となる今回は、「世界観」と「ハマる人が続出している理由」について。ヒップホップとアニメ漬けの生活を送ってきた編集部員・石橋が解説していきます。「ちょっと乗り遅れちゃったな〜」「もうちょっと詳しく知りたいな」「ここで復習しておきたい!」と思っているヘッズのみなさんはぜひご覧ください!なお、本企画は石橋の個人的見解も盛り盛りでお届けしますので、ご了承ください。そもそも『ヒプノシスマイク』って何ですか?まずは『ヒプノシスマイク』という作品そのものについて語っていきましょう。『ヒプノシスマイク』は2017年9月4日に発表されたキングレコードのEVILLINERECORDSによる音楽原作のCD企画です。木村昴さん、浅沼晋太郎さん、速水奨さん、白井悠介さんといった人気声優をキャスティングし、キャラク...
もっと見る
関連記事
『絶望放送』や『下ラジ』を作った構成Tこと構成作家・田原弘毅さんに聞く「ラジオの作り方」──連載第1回「苦情も来ないようなラジオは誰も聴いてないんですよ!」
 ラジオってどうやって作られているのでしょう? 何気なく「パーソナリティが話しているのを録音して配信、生放送したもの」というイメージがありますが、実際のところ、素人からするとブラックボックスな部分が多いような気がします。どんな仕組みでできているのか、気になりませんか? そんな「ラジオの作り方」をお伝えする企画がスタートです。私たちを導いてくれるのは構成Tこと、構成作家・田原弘毅さん。『ぱにらじだっしゅ!』『さよなら絶望放送』『下ネタという概念が存在しない退屈なラジオ』などの伝説的なラジオをアニメイトTV、アニメイトタイムズで数多く制作してきた田原さんと、愉快なゲストをお招きして「ラジオの作り方」についてレクチャーしてもらいます。 さらに、今回の企画の集大成として、アニメイトタイムズ新米編集者・石橋が田原さんと共にラジオを作ります! しかし、聴くのは好きでも作るのはズブの素人である石橋。果たして、ラジオを作ることはできるのでしょうか? 連載第1回となる今回は、ラジオのプロデューサーをしているフロンティアワークスの寺田純一さんをお招きし、ラジオ作りの裏側を聞きながら、これから目指すアニメイトタイムズラジオのヒント...
関連記事
『すずめの戸締まり』新海誠監督インタビュー|神木隆之介さんへのオファーは一度断れながらも電話で直談判!? 10年たった今だからこそ描く東日本大震災への想い
また新海誠監督の最新作がやってきます。まるで4年に一度のオリンピックを楽しみにするように、3年に一度のお祭りのような感覚で新海監督の作品を心待ちにしている自分がいます。それは、読者のみなさんも同じではないでしょうか。『すずめの戸締まり』はその期待を良い意味で裏切ってくれるはずです。だって、新海監督の作品ですから。公式サイトやTwitterで事前にアナウンスされているように、本作『すずめの戸締まり』は、地震をモチーフにしている、花澤香菜さんや神木隆之介さんが出演する、監督史上最大規模の作品、といった気になる情報がいくつか散見されます。新海監督はどういった経緯で『すずめの戸締まり』の制作に踏み切ったのでしょうか。本稿では、映画公開を直前に控えた新海監督に行ったインタビューの模様をお届けします。監督の言葉の端々に隠されたヒントを読み解いていきましょう。おすすめ記事寂しい風景が増えた日本ーー試写で作品を拝見させていただきました。待望の新作ということでワクワクしております。新海誠監督(以下、新海):3年ぶりになってしまい申し訳ありません。観客のみなさんがどう思っているのか気になっています。ーー新海監督の作品では珍しいロードム...

作品情報

 
茅原実里15周年記念ベストアルバム、豪華2枚組でリリース!

今年で声優活動15周年を迎える茅原実里のベストアルバム。

DISC1には10周年ベストアルバム「SANCTUARY~Minori Chihara Best Album~」以降にリリースした「会いたかった空」から「エイミー」までのシングルカット曲に加え、Q-MHz制作による新曲1曲を含む、茅原実里名義の楽曲を収録!

DISC2にはキャラクターソングをセレクトして収録!

≪収録内容≫
【DISC-1】
01. 純白サンクチュアリィ
02. Paradise Lost
03. TERMINATED
04. SELF PRODUCER
05. 境界の彼方
06. FOOL THE WORLD
07. 会いたかった空
08. ありがとう、だいすき
09. 恋
10. LOVE BLOSSOM
11. みちしるべ
12. Remained dream
13. 夢幻SPIRAL
14. エイミー
15. We are stars!

【DISC-2】
01. 負けない
★OVA『天上天下 ULTIMATE FIGHT』エンディングテーマ/棗亜夜
02. 雪、無音、窓辺にて。
★TVアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』キャラクターソング/長門有希
03. Only Lonely Rain
★TVアニメ『ヴィーナス・ヴァーサス・ヴァイアラス』キャラクターソング/鷹花スミレ
04. 桜舞うこの約束の地で
★TVアニメ『がくえんゆーとぴあ まなびストレート!』挿入歌/軽音楽部の生徒
05. 覚悟決めや!
★TVアニメ『一騎当千 Dragon Destiny』キャラクターソング/張飛益徳
06. 黙っと休み時間
★TVアニメ『らき☆すた』キャラクターソング/岩崎みなみ
07. 桜笑み君想う
★TVアニメ『D.C.II ~ダ・カーポII~』挿入歌/白河ななか
08. 過度の期待にご用心。 (もしもチアキが歌ったらVer.)
★TVアニメ『みなみけ』キャラクターソング/南千秋
09. 逃しません...ですわ!
★TVアニメ『咲-Saki-』キャラクターソング/龍門渕透華
10. Be Together
★TVアニメ『世紀末オカルト学院』挿入歌/中川美風
11. 通し道歌
★TVアニメ『境界線上のホライゾン』挿入歌/ホライゾン・アリアダスト
12. Because of "S"adness
★TVアニメ『境界の彼方』キャラクターソング/名瀬美月
13. NAME OF FLOWER
★TVアニメ『ノブナガ・ザ・フール』キャラクターソング/イチヒメ
14. My Treasure
★TVアニメ『デート・ア・ライブII 』キャラクターソング/誘宵美九
15. Borderless journey
★TVアニメ『RAIL WARS!』挿入歌/キャラクターソング/鹿島乃亜

◆茅原実里オフィシャルサイト
◆茅原実里オフィシャルTwitter

おすすめタグ
あわせて読みたい

茅原実里の関連画像集

関連商品

おすすめ特集

今期アニメ曜日別一覧
2024年春アニメ一覧 4月放送開始
2024年冬アニメ一覧 1月放送開始
2024年夏アニメ一覧 7月放送開始
2024年秋アニメ一覧 10月放送開始
2024春アニメ何観る
2024年春アニメ最速放送日
2024春アニメも声優で観る!
アニメ化決定一覧
声優さんお誕生日記念みんなの考える代表作を紹介!
平成アニメランキング