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映画『デジモン ラスエボ』02パートナーデジモン声優インタビュー

映画『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』連続インタビュー第1回│ブイモン役・野田順子さん、ワームモン役・高橋直純さん、ホークモン役・遠近孝一さん、アルマジモン役・浦和めぐみさん

『デジモンアドベンチャー』シリーズが20周年を迎えたことを記念し、映画『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』が2月21日より全国公開!

『デジモンアドベンチャー』の太一たちが冒険したあの夏から10年以上が経った2010年。パートナーデジモンを持つ世界中の「選ばれし子たち」にある異変が起こる。事件解決に向けて動く中で自身が大人になることでパートナーデジモンが消滅するという事実を知った太一はどんな選択をするのでしょうか?

『デジモンアドベンチャー』のメインキャラに加え、『02』のキャラたちも登場するメモリアル&感動の映画になりました。

公開を記念して、アニメイトタイムズでは連続キャストインタビュー企画をお届けします。第1回に登場していただくのは主人公たちのパートナーデジモンであるブイモン役の野田順子さん、ワームモン役の高橋直純さん、ホークモン役の遠近孝一さん、アルマジモン役の浦和めぐみさんです!

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ずっと色あせない『デジモン』シリーズ。記念映画に『02』メンバーも再集合できてうれしい!

――『デジモンアドベンチャー』シリーズが20周年を迎えました。ご感想をお聞かせください。

ブイモン役 野田順子さん(以下、野田):シリーズ開始から20年経って、無印と呼ばれる初代にいろいろな動きがあったので、「『02』もないのかな?」と思っていました。そして、今回の20周年記念映画で『02』も一緒に出られることになって、とてもうれしかったです。

アルマジモン役 浦和めぐみさん(以下、浦和):初めて知ったのは1999年に『東映アニメフェア』の1作品として『デジモンアドベンチャー』が上映されたのを見て、とても感動しました。だから後日、自分もシリーズに出演できることが決まった時はすごくうれしくて。そしてTVシリーズの収録が始まる前に『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』を見て、「わっ、これに出られるんだ!」とうれしくてうれしくて。そんな気持ちのまま、スタジオに入ったのを思い出しました。

ホークモン役 遠近孝一さん(以下、遠近):20周年と言われて「もうそんなに!?」と驚くくらい、僕らにとっては身近で色あせない作品で。『02』メンバーが集まると20年前の話を昨日のことのように話してしまうんですよね。1年一緒にやったことって大きいんだなと。でも20年もファンの方々の愛情やスタッフさんたちの熱意が尽きないところも素晴らしいなと思うし、参加できたこともありがたいことだなと改めて思いました。

ワームモン役 高橋直純さん(以下、高橋):実は初代の時にオーディションを受けたけど合格できなかったので、『02』への出演が決まった時はとてもうれしかったです。1年間、毎週みんなと現場でお会いして、最終回の収録が終わった後の打ち上げでは酔っていたこともあったけど、ものすごく寂しくて号泣してしまって。それからあっという間に時間が過ぎて、今回またワームモンを演じることができて、「会えてよかった! 寂しかったよ!」という感情があふれ出してきました。また今回の20周年記念映画への『デジモン』ファンの皆さんの盛り上がりもすごくて、男性ファンが多いのかなと思っていたら、女性の方からの「見てました!」という声も多くて。先行試写イベントでも男女比率がほぼ同数で、幅広い世代の方が来てくださって、「いろいろな方が見てくれていたんだな」と実感できました。

人間とデジモンの関係を丁寧に描きつつ、誰でも共感しやすいのが『デジモン』の魅力

――『デジモン』シリーズがここまで長く愛されてきた魅力とは?

遠近:今回の映画もそうですが、誰でも共感できるんですよね。「あっ、こんな経験したことある!」というものがテーマになっているので、現実の自分ともシンクロできるし、入り込みやすいのかなと。「自分は大輔と似ているな」とか「賢ちゃんタイプかも」と重ね合わせられるくらいキャラクター数も多いですから。

野田:私たちはデジタルワールドをリアルに感じることはできないけど、それぞれの空想の中でお友達を作ったりすることは子供の頃よくしていたと思うんです。自分の経験とつながることで世代に関係なく愛され、また友情や人とのつながりなど普遍的なテーマが描かれているからこそ、今も色あせないのかなと思います。

浦和:人間とデジモン、人間と人間、デジモンとデジモン、それぞれのつながりや関係性が丁寧に描かれていて。初代シリーズは1年間を通して丁寧に世界を作り上げてくれて、どのキャラクターに似ているとか、これはやったことがあるとか共感しやすいところが人気の秘密なのかなと思います。

高橋:僕らがパートナーデジモンを持つことは難しくても、何でも言い合える仲間がそばにいるから作品に感情移入しちゃうんですよね。

遠近:子供の頃って、生き物ではなくても遊んだおもちゃや人形に感情移入したり、話しかけたりすることもあって、パートナーデジモンと通じるものがある気がして。大輔たちにとってデジモンは戦わせる道具ではなく、パートナーなのが入り込めるのかも。

高橋:そして彼らを見ていると子供の頃の純粋な心をいつまでも忘れたくないなと思うんですよね。

野田:大人になるって、悪いことじゃないんだけどね(笑)。

高橋:特に今作を見ると、ね。

映画は大人になった太一たちを見てうれしいような悲しいような。景色でも感情とリンクした描写も!?

――20周年記念映画となる『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』の設定やストーリー、絵などについての印象をお聞かせください。

野田:「きれいだな」というのが最初の印象です。そして子供の時は愛らしかった大輔たちが大人になって、見た目はシュッとしているけど中身は子供のままで、変わらないなと。新鮮に感じつつも、懐かしさを感じました。

浦和:大人になった彼らが丁寧に描かれているなと思いました。例えばビールを飲んでいる姿を見て、「大人になったね」とうれしいような、寂しいような。

野田:一人暮らしをしている太一の部屋でエッチなものが見つかってあわてる姿とか(笑)。あとデジモンのバトルが現代の東京で繰り広げられているところも新鮮でした。東映アニメーションさんのビルが壊されたり(笑)。

遠近:景色がそのままで。聖地巡礼ができますよね。

浦和:光が丘からお台場に行って、中野へ。

高橋:景色と言えば、感情と景色がリンクする描写も随所にあって。例えば泣いている時、雨が降っていたり、叙情的でもあり、セリフがなくても、感情が揺さぶられるところも映画的だし、素敵だなと思いました。

浦和:画面のどこを見てもいいんだよね。

高橋:目が忙し過ぎて、何回か見ないといけないなと。

遠近:きれいだからこそ、悲しいんですよね。空の青さとか。

浦和:詩人じゃん!

野田:素敵!

遠近:ありがとうございます(笑)。夕焼けも、夏の終わりということもあって、せつなさやノスタルジーを感じさせて。20周年だから余計にそう思うのかもしれないけど、演じる僕らもそうだし、お客さんも当時を振り返りながら見たりすることでセンチメンタルを感じるのかもしれません。

――見る世代によって感じ方が違うでしょうね。

野田:田口(智久)監督も『デジモン』シリーズを見て育ったとおっしゃっていて、監督の『デジモン』愛が詰まっていることが映像の端々から感じられるんですよね。

高橋:何気なく見ていたら「あっ!?」と思うところがいくつもあったりして。引き出し開けたらあのゴーグルが出てきたシーンを見た瞬間、当時に戻った自分がいて、不思議な感覚でした。ハーモニカの穴を見ただけで泣きそうでした。

(一同爆笑)

浦和:音楽も素晴らしいよね。音楽にも泣かされました。

浦和さんが演じていた伊織の成長した姿を新たなキャストが演じることの心境は?

――今作で『02』シリーズのキャラやパートナーデジモンも出演していること、また太一、大輔、伊織などのキャラが成長した姿をご覧になった感想は?

野田:大輔は変わらないなと。「さすがオレのパートナーだ」って(笑)。全員違和感がなかったです。『02』のキャラとパートナーデジモンは大人になってもずっと一緒なんだという安心感がありましたから。

――浦和さんは『02』では伊織とアルマジモンの2役を演じていて、今作でもアルマジモンを演じていますが、伊織は演じるキャストが変わりましたね。

浦和:正直に言うと、息子を嫁にとられた姑の気分でした(笑)。複雑な心境で、最初の読み合わせの場でも気持ちを整理しきれていない自分がいました。そしてアフレコを迎えた時、今回、伊織を演じる山谷(祥生)君が相当研究してくれたのが伝わってきて。決してモノマネではなく、なぜ伊織がそういうセリフを言うのかと突き詰めて考えてくれて。その様子を見て、「あっ、伊織だな」と素直に思えたんです。「成長した伊織はこれなんだ」と思えてうれしかったです。

遠近:20年ぶりの収録ということで、当時、自分はどんなふうに演じていたのかなと考えたけど、京を演じる朝井(彩加)ちゃんは今風の新しいお芝居をされるんですよね。だから自分の芝居がちょっと古いなと感じて。でも演じる時は「昔はこうだったな」と思い出しながらやった僕と、新しい京のコンビに若干、ギャップを感じましたが、映画での京とホークモンの関係性にもシンクロした気がして。アグモンが太一に「大きくなったね」と言ったのと同じ感覚になれたし、新しい京は新鮮でした。

高橋:僕は「こうなったんだな」と受け入れようとしました。20年前からここまでの間にいろいろなことがあったんだろうし、成長したし、身長も伸びて。久しぶりに会った親戚の子が大人になってヒゲまで生えていて、みたいな(笑)。初めての顔合わせは、大人になった賢ちゃんを受け入れた最初の日という印象が強かったです。また収録前に自分の中で消化する時間があって、今回、賢を演じる(ランズベリー・)アーサー君と別現場で一緒になって、「今度一緒だね」と話しつつ、「どうやるのかな?」と興味津々で(笑)。ワームモンは賢ちゃんが大好きなので、その気持ちは大人になった今でもそのままでやろうと。

浦和:監督に聞いたよね。「大人になるまでの間に、デジタルワールドにたびたび行き来する交流はあったんですか?」って。でもハッキリとはおっしゃっていなかったので、多少の違和感もアリなのかなとちょっと思いました。

野田:多分、大輔とブイモンだけは違うんですよね。ラーメン修行をする大輔の横で、ジャマ扱いされながらも一緒にいるイメージ。あと大輔も当時は女性が演じていましたけど、今回、片山(福十郎)君が演じることで声変わりした感じですし、言い回しや口調は当時を彷彿とさせので、成長したなと思えて。片山君が素直に「大輔」を演じてくれたので、違和感なく、いられました。

高橋:大輔が一番違和感なかったかも。

野田:だから今みんなの話を聞いて、いろいろ考えていたんだなって。

新キャラのメノアは野田さんいわく「演じたい」!? 新デジモンのエオスモンは無機質で脅威

――新キャラ、メノアや井村、エオスモンについての印象は?

野田:メノアみたいな女の子を演じたい!

(一同爆笑)

野田:そこじゃない?(笑) 過去を背負って、はかないし、悲しいし、難しいキャラ。

高橋:間違いなく、今回のお話のキーになるキャラですね。

遠近:詳しくは語れないけど、ペットを飼っている人によくある問題に近いところがあるかもしれない。井村さんは、ただただいい声だなと(笑)。小野大輔君はいろいろと遊びたかったんだろうけど。

浦和:2枚目のカッコいいキャラだよね。

遠近:エオスモンは人工的に作られたデジモンということもあって、しゃべらないところが怖いですよね。

野田:無機質で。AIの進化によって便利さだけではなく、人間を排除してしまうのではないかと危険性を説く人もいますし、心が通わないから何をするのかわからない感じが怖いです。

遠近:だからパートナーデジモンたちとのコントラストが大きくて、不気味さも増すんでしょうけど。


印象的だった太一とヤマトが大人になったと実感したシーン

――今作での印象的なシーンを挙げていただけますか?

浦和:本筋とは関係ないけど、太一の家の冷蔵庫に缶ビールが入っていたこととか、焼き肉屋さんでビールをおいしそうに飲んでいるシーンが印象的で。大人になったことを強調したかったのだと思うんですけど、「私たちがやっていた『デジモンアドベンチャー』の数年後がこうなんだな」と、すごく印象に残っています。

野田:当時は太一とヤマトがしゃべっている場所は学校や家だったのに、今は焼き肉屋さんなんだと。

高橋:僕は思っていることを全部は言わない感じが印象的でした。昔だったらお互いに言い合ったり、ぶつかり合ったりしていたのに、今はお互いがいろいろと考えてのみ込んでしまっているところを、特に序盤では端々に感じて。

高橋:東京に現れたデジモンと戦った後、「朝食食べようか」と誘われた時も「学校行くから」、「俺もちょっと」と断ってしまうところとか。

浦和:小さな頃はいつも一緒にいたのにね。

高橋:だからこそ、太一が意を決して机の引き出しからゴーグルを取り出す姿にグッときました。

遠近:東京でのデジモン事件を解決して立ち去る時、太一もヤマトもアグモンとガブモンを置いていってしまう時も寂しいなと思いました。太一の部屋に初めて入ったというセリフもあったし。

浦和:呼んであげなよって思うよね。

遠近:大人になったんだなとか、デジモンがいるのが当たり前に感じているんだなと思いつつも寂しく感じたんですよね。後で大人になるとパートナーデジモンと別れる日が来ると知って、当たり前ではないことがわかるし、その意味がわかるんですけど……。

収録ではあわよくばアドリブ狙い!? 新参加のキャストに『02』時代の自分が重なって

――収録時の雰囲気や印象的な出来事を教えてください。

高橋:大きくなった無印の子たちとも初めてご一緒したので、テストの時に「待って!」とワームモンが追いかけるシーンをやった後、ヤマト役の細谷(佳正)君と目が合ったら「素晴らしい」と言われてしまって。あわてて「ありがとうございます」と。

(一同爆笑)

野田:私たち『02』はあわよくばセリフを入れようと、果敢にアドリブを入れようとしていました。個人的には特に(笑)。

浦和:無印組は間に『tri.』(OVA)が入っているから出来上がっているけど、私たちは久しぶりだからうれしすぎて。決起集会までやっちゃったもんね。

高橋:遠近君から「テストの時は何でもやってみてもいいんじゃない?」と言われて(笑)。

野田:テストでやってダメならいらないって言われるから。

遠近:僕らも元々、無印があっての『02』だったから世界観を受け継がないといけないのかなと思った時、無印の大先輩から『02』は『02』だから好きにやっていいんだよと言われたんですよね。今回、成長したキャラを新たに演じる人たちもたぶん当時のキャラに寄せようと思ったんじゃないかな。特に僕ら変わらない連中の芝居を見たら合わせようという意識が強くて、アドリブする余裕もなかったと思う。「京はこんな言い方でいいんですか?」と監督に尋ねることを僕らに聞いてきたり(笑)。だから「好きにやっていんだよ」と。自分たちが『02』を始めた時を思い出しました。

野田:無印の中に、「『02』です!」って入っていった時の空気感に似てて(笑)。

浦和:無印の人もいたから、どこに座っていいのかもわからなかったよね。

遠近:出来上がっている現場に入るのって怖いからね。同じようなことを彼らも感じたんじゃないかな。でも僕、現場でちょっとファンっぽくなっちゃったかも。いろいろな人が声を発するたびに「ああ、テントモンこうだった!」とか、ワクワクしました。「無印のデジモンの人たち、誰も変わってない!」って(笑)。

注目してほしい太一たちやメノアが選んだ行動と心境。『02』メンバーのシーンではほっこりと

――今作の見どころや注目してほしい点を教えてください。

浦和:メノアがどうしてああいう行動をしたのか? 他のキャラが同じ立場になったらどうしたのか? と想像しながら見ていただきたいです。

野田:人それぞれに選択する場面があって。成長していくことでパートナーデジモンと一緒にいられる時間が少しずつ減っていくわけですが、残された時間をどう使うのか? とか、空がみんなと一緒に戦わないことを選んだり、とか。どれが正しくて、どれが間違いということはなくて、いろいろな人がいてもいいんだというメッセージが散りばめられています。それぞれのキャラやデジモンたちの繊細な気持ちや心境の変化に注目して見ていただけたらと思います。

遠近:みんな、こんなに成長したんだよというところを見てほしいです。変わってない部分もあるけど、こんなに大人になったんだよとわかるところが見どころかなと思います。寂しいけれどもうれしさもあって。どうしてもパートナーデジモン目線で見ちゃうんですよね。

高橋:『02』ファンの方にとっては久々の再会になるわけですが、相変わらずなところもうれしかったり、『02』メンバーのわちゃわちゃした感じも懐かしいし。いろいろと考えながら見てしまう部分もありますが、『02』のキャラたちのシーンではホッと息抜きしてもらえたら。収録が終わったり、映画を見た後は自分の飼っている猫をいつも以上になでなでして、「時間を大事にしよう」と改めて思いました。そして子供の時に見ていた作品を、作中のキャラと同じように時間が経った感覚で見ていただけるのではないかと思うし、素敵な作品です。

『デジモン』は「原点」であり、「想い出」。どんな人の心にも響く本作をぜひ劇場で!

――皆さんにとって『デジモン』シリーズとは?

高橋:僕の部屋には今もワームモンのぬいぐるみを置いていて、ずっと一緒にいる感覚があって。また毎週レギュラーで収録する作品としては初めてだったので「原点」と言えます。そんな作品に20年近く経って、またやらせていただけることがとてもうれしいです。

野田:主役デジモンと呼ばれる、大役を演じるのは初めてのことでしたし、ワームモンと一緒にセリフを叫ぶシーンもたくさんあって。1年間みんなでやってきたので、ひと言で言うなら「家族」です。先輩方にもたくさん助けていただきましたし、ファミリー感を強く感じた作品です。

遠近:『デジモン』シリーズはたくさんありますが、僕は『02』にしか出演したことがなくて。『02』が終わった時、僕にとっての『デジモン』は一旦終わっているので、「想い出」になったんですよね。だから今回は想い出に浸った感覚で。

浦和:おじいちゃんだね(笑)。

遠近:写真を見ながら、ついその世界に入ってしまうような。現在進行形というより、あの頃の世界に戻ったようで、ほっこりしました。

浦和:伊織とアルマジモンを同時にやっていたので、皆さんにとっては1年でも自分には2年くらいの感覚で。終了後にも「こんなに感情移入したキャラは現れるのだろうか?」と思うくらい喪失感も大きかったし、なかなか切り替えられなくて。その後、少しずつ薄らいで想い出になって。だから私にとっては「特別な宝物」で、再び持って来て、違うことに使うことが正直怖かったけど、この映画を見て、『02』ファンの方が喜んでくれたり、『02』に触れてない方が新たに見てくれたらいいなと願っています。

――では最後に野田さんから皆さんへメッセージをお願いします。

野田:『デジモン』シリーズをずっと愛してくださった方、まだ見たことがない方、それぞれ、これまでいろいろな人生を送られてきたと思います。この映画には、どんな方の心にも響く想いやシーンがたくさん散りばめられていますので、ぜひ劇場でご覧ください!


 

映画『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』作品情報

公開日:2020年2月21日(金)公開

INTRODUCTION

太一とアグモンたちが出会い、デジタルワールドを冒険した夏から10年以上が経過した2010年。

世界中の“選ばれし子どもたち”は次第にその存在を認知され、現実世界にデジモンがいる風景も珍しくなくなっていた。太一は大学生となり、ヤマトたちもそれぞれ歩むべき道を見定め、自身の進路を進み始めていた。

そんな中、世界中の“選ばれし子どもたち”の周囲で、ある事件が起こり始める。デジモンを専門に研究する学者・メノアと井村によって、“エオスモン”と呼ばれるデジモンが原因だと分かり、早速解決に乗り出す太一たち。

しかし、エオスモンとの戦いの中でアグモンたちの“進化”に異変が起こる。その様子を見たメノアは、太一たちに衝撃の事実を語る。選ばれし子どもが大人になった時、パートナーデジモンはその姿を消してしまう――。

戦わなければ仲間を救えない、しかし、これ以上の進化はパートナーとの別れを早めていく事に。“選ばれし子ども”が“大人”になる時、迫られる大きな選択。

変えられぬ宿命を前に、太一とアグモンの”絆”が導き出す、自分たちだけの答えとは?

STAFF

原案:本郷あきよし
監督:田口智久
脚本:大和屋 暁
スーパーバイザー:関 弘美
キャラクターデザイン:中鶴勝祥
デジモンキャラクターデザイン:渡辺けんじ
アニメーションキャラクターデザイン:立川聖治・熊谷哲矢・西野理恵・関崎高明
音楽:富貴晴美
総作画監督:立川聖治
プロップデザイン:吉田大洋
美術監督:岩瀬栄治
美術設定:大平 司
色彩設計:合田沙織
撮影監督:川田哲矢
編集:坪根健太郎
音響監督:飯田里樹
音響効果:古谷友二
録音:松田 悟
アニメーションプロデューサー:漆山 淳
オープニング曲:和田光司
挿入歌:宮﨑 歩
エンディング曲:AiM
アニメーション制作:ゆめ太カンパニー
配給・宣伝:東映 製作:東映アニメーション

CAST

花江夏樹
細谷佳正
三森すずこ
田村睦心
吉田仁美
池田純矢
榎木淳弥
M・A・O
坂本千夏
山口眞弓
重松花鳥
櫻井孝宏
山田きのこ
竹内順子
松本美和
徳光由禾
片山福十郎
ランズベリー・アーサー
朝井彩加
山谷祥生

野田順子
高橋直純
遠近孝一
浦和めぐみ
小野大輔

松岡茉優

公式サイト
公式Twitter(@Digi_advntr20th)

(C)本郷あきよし・東映アニメーション
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