menu
アニメ
アニメ『マギアレコード』リレーインタビュー:石原夏織(水波レナ役)

TVアニメ『マギアレコード』リレーインタビュー:水波レナ役・石原夏織 「変身する魔法少女を初めて演じることができて、とっても嬉しかった」

魔法少女たちの前に現れた「マギウスの翼」。彼女たちの正体をめぐり物語が動き始めた――現在絶賛放送中の『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』。水波レナは秋野かえでや十咎ももことチームを組む魔法少女。彼女はみんなとちょっと衝突しがちなトラブルメーカーの一面も……。レナを演じる石原夏織さんは、この物語をどのように受け止めているのでしょうか。

アニメイトタイムズからのおすすめ

レナは不器用だけど、根はとっても良い子

――TVアニメ『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』もいよいよ物語が大きく動き始めています。ゲームから長く関わってきた石原さんとしては、アニメ化をどのように受け止めていますか?

石原夏織さん(以下、石原):ゲーム版の収録時に、スタッフさんから「アニメ化を目指しています」という言葉を聞いて、みんなでいっしょに頑張っていくぞという強い力を感じていました。それが実際に実現したことが嬉しかったです。ゲームで(水波)レナちゃんは登場していたので、アニメ版ではどのように動くんだろう、どのように出てくるんだろうと楽しみでした。

――レナをアニメでご覧になって、どんな印象をお持ちになりましたか?

石原:アニメ版を観て「不器用だなー」とめちゃめちゃ感じました。ゲーム版のときから感じていたんですけど、ほかの魔法少女のみんなと空気感が違うんですよね。ああ、やっぱりこうなるんだなというせつなさも感じましたし、レナはアニメ版でもゲーム版でも変わらず存在している感じがして、嬉しくもありました。

あと、レナが、(秋野)かえでや(十咎)ももこと机を囲んでいる姿に感動しました。3人はこうやって並んで座るんだ、とか。ほんのちょっとしたひとコマがすごく嬉しかったです。

――レナはどんな女の子だと感じていますか。

石原:根はものすごく良い子だと思うんです。だけど、まわりの人のことを大事にしているけれど、自分の想いを言葉にすることができない、ちょっぴり残念な子なんです。私から見ると、そんなふうに完璧すぎないところがとてもかわいくて。手助けしたくなっちゃいます。

レナはかえでとよくケンカをしていますが、私から見ているとかえでにイジられているように見えるんです。かえでがイジりたくなるのは、レナがちょっと残念なところがあるからなんだろうなと思いました。

――アニメ版ならではの驚きはありましたか?

石原:レナの魔法少女への変身シーンです。キャラクターごとにその子らしい変身シーンを描いてくださっているんですが、レナは「落ちていく」演出がなされていて、そのシーンにすごく心惹きつけられる感じがありました。

レナは殻に籠っちゃう子なので、なんとなくその「落ちていく」シーンがレナの心情を表しているような気がして。私はこれまでアニメで変身シーンがある女の子のキャラクターを担当したことがなかったんです。だから、変身シーンがあって嬉しかったです。

――ゲーム版の収録はおひとりで録りますが、アニメ版の収録はキャストのみなさんが一堂に会して収録しているかと思います。レナ、かえで、ももこの3人の収録はいかがでしたか。

石原:ゲーム版のときもかえでが煽ってくるなーと思っていたんですけど、アニメ版では、その比じゃないくらい、ものすごく煽ってくるんです(笑)。「かえで、ムチャクチャ言ってくるねえ」って、大橋彩香ちゃん(秋野かえで役)にも言ったんですけど(笑)。

あと、「なんでこの3人は同じチームなんだろうね」って話もしました。中立のももこが入ってくれることによって上手く会話が成立していたり、ケンカが起きても中和されるんだろうなと。3人だけの世界観があるので、3人の絆はゲーム版よりもアニメ版のほうが強く感じました。

――かえでには煽られている感じがあったんですね。

石原:いやー、すごかったです。かえでに煽られると、私自身の心拍数が上がる感じがあったんです。かえでのゆっくりしたボイスで、核心を突かれると、もうどうしよう……って。こういう感覚になったことはあまりないんですけど、今回のアフレコではかなり感じました。貴重な経験でした。ありがとう彩香ちゃんって。

――アフレコ現場の雰囲気はどうでしたか?

石原:スタッフのみなさんが、毎回いろいろなお団子を差し入れしてくださるんです。毎回違うので、ひとり3本食べちゃう方がいるくらい穏やかで温かい現場でした。

音響監督の鶴岡(陽太)さんからは「レナはずっと機嫌が悪くて、ふてくされている感じで」というお話があったので、いつも私は「ふてくされていよう」と思いながら現場に行くんですけど、そんな気持ちも忘れちゃうくらい楽しくて(笑)。普段は楽しくいながらも、マイク前に立つ時に一生懸命、機嫌の悪い感じになろうとしていました。

あと、面白かったのは、レナがみんなに変身しちゃうシーンです。収録のときには、それぞれ変身された人(キャスト)が「変身したレナ」の芝居をしてくれたんです。みんなすごくかわいく演じてくれたのですが、鶴岡さんが「レナはもっとふてくされてる」とおっしゃって。、みんなの芝居ももっともっとキツイ感じになっていったんです。

私は「ウソ、そんなにキツくないよ」って思っていたんですけど(笑)、オンエアを観たら、みんなは(レナに)すごく似ていて。私はあんな感じで演じていたんだ……とあらためて客観的に思うことができました。面白い経験もできて、なかなかない貴重な現場でした。

――そのレナが使う魔法「変身」についてはどんな印象をお持ちでしたか。

石原:レナは自分に自信がないときとか、自分が追い詰められたときに別の人に変身するんです。そういう気持ちってよくわかるんです。自分の弱さに気づいた時に、たとえばお洋服とか、メイクとか、自分が強くなれるものとか、自分の気分を変えられるものに変身したくなるのは人間として理解できます。

レナちゃんの変身は、ひとつのものじゃなくて、七変化するんです。いろいろなものに変身することで、それぞれの視点でものを見たり、考えたりできるのは、個人的に憧れちゃいます。

――石原さんも「変身」に憧れているんですね。

石原:私も普段は年相応の服を着ているんですが、雑誌の取材とかいろいろな撮影でオトナっぽい服を着ると、強気な気持ちになれたりして。普段は見せないような表情ができたりするんです。大胆な気持ちになれるので、大人っぽい服を着たり、メイクをするのはすごく楽しいなと思っています。

(C)Magica Quartet/Aniplex・Magia Record Anime Partners
おすすめタグ
あわせて読みたい

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝の関連画像集

関連商品

アニメイト通販

アニメイトオンラインショップ|声優
アニメイトオンラインショップ|歌い手
アニメイトオンラインショップ|2.5次元
アニメイトオンラインショップ|掘り出し物
アニメイトオンラインショップ|キャラクターケーキ/スイーツ
アニメイトオンラインショップ|フィギュア
アニメイトオンラインショップ|キャラクターお酒

おすすめ特集

今期アニメ曜日別一覧
2020年春アニメ一覧 4月放送開始
2020年夏アニメ一覧 10月放送開始
2020年 秋アニメ一覧 7月放送開始
2020年冬アニメ一覧 1月放送開始
2020春アニメ(来期4月)、何観るアンケート 結果発表
春アニメ声優で観る
2020春アニメインタビュー
第十四回 声優アワード
声優さんお誕生日記念
みんなの考える代表作を紹介!
平成アニメランキング