個性豊かなホストを演じる立花慎之介さん、豊永利行さんら声優陣が登壇した『ファビュラスナイト』projectステージレポート！カリスマホスト・ROLANDさんがアンバサダーに就任!?｜アニバコ第2回

2020年11月7日(土)・8日(日)の2日間にかけて、池袋サンシャインシティにて開催されていたイベント「AGFあおぞらマルシェ」。その番組配信にて、ゲームブランド「Rejet」の新プロジェクトである『ファビュラスナイト』に関するステージイベントが実施！

ステージには出演声優より大塚剛央さん、立花慎之介さん、広瀬裕也さん、豊永利行さんが登壇し、作品にちなんだゲームに挑戦。さらに、公式ファビュラスアンバサダーを務めるROLANDさんからのメッセージが紹介されるなど、プロジェクトの今後が楽しみになる内容がおくられました。

4人のキャスト陣が、ドンペリを入れさせるために対決!?

眠らない街・ミセランドを舞台に、個性豊かなホストたちが、歴代No.1ホストの座をかけてホストソング（ホスソン）で競い合う、ゲームブランド「Rejet」の新プロジェクトである『ファビュラスナイト』。

今回のステージには、大塚剛央さん（ギルガメッシュ役）、立花慎之介さん（千極 兆司役）、広瀬裕也さん（神水鶴 久遠役）、豊永利行さん（皇 霊夢役）の4人のキャストが登壇し、番組MCを務める塚地武雅さん（ドランクドラゴン）、野田クリスタルさん、村上さん（マヂカルラブリー）、天城サリーさん（22／7）らと共に、様々なトークなコーナーに挑戦しました。

まずステージでは、出演キャストが演じるキャラクターを紹介。

「人類最高のDNA」というキャッチフレーズをもち、「神」と呼ばれるほど完璧なギルガメッシュ、ホストとして累計1兆円を稼ぎ、1人のホストであると同時に経営者としての顔ももつ兆司、厨二病やオタク、塩対応に王様など、様々な表情をもっている久遠、「貴仕道」と呼ばれる独自の価値観をもち、妖艶さと江戸っ子の気質を併せ持つ霊夢と、とにかくアクが強く個性的なホスト達がズラリ。

ステージでは、キャスト陣による生アテレコも披露され、次から次へと繰り出される甘い台詞の数々に、天城さんはすっかり魅了された様子でした。

そのあとの「ドンペリを入れさせるのは誰だ？名言対決」と称したコーナーでは、お題として出される偉人たちの様々な名言を、キャラクター風にアレンジ。誰がもっとも天城さんの心を掴み、ドンペリを入れたいと思わせられるかを競いました。

お題となった名言は、相田みつを、ナポレオンに福沢諭吉、エジソンと実に多岐に渡っていたのですが、中でも異彩を放っていたのがアントニオ猪木の「元気があれば何でもできる」の一連の言葉。これに挑戦したのは広瀬さんでしたが、やはりお題の難易度が高すぎたのか、「カレーがあれば何でもできる」という、完全に久遠のキャラクターをどこかに置いてきた名言を生み出してしまうことに。

最終的には、福沢諭吉の名言を「天は俺の上に人を造らず」とアレンジした立花さんが、天城さんからのもっとも熱い支持を集める結果となっていました。