TVアニメ『処刑少女の生きる道(バージンロード)』2022年放送決定！　声優・佐伯伊織さん＆佳原萌枝さん演じるメインキャラの設定画色見本、アニメティザービジュアル、メインスタッフも公開

1月にTV アニメ化決定を発表した『処刑少女の生きる道(バージンロード)』より続報到着！

放送年は2022年に決定！、他にもアニメティザービジュアル、メインスタッフ、アニメキャラ設定画色見本が公開されました。

▲公開されたアニメティザービジュアル

本作の原作は、第11回GA文庫大賞にて『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』以来7年ぶりに《大賞》を受賞。ヤングガンガンにてコミカライズも連載中の話題作で、本日よりアニメ公式Twitterもスタート。

緻密に作り込まれた厚みのある世界観と、魅力的な登場人物たちが織りなすテンポのよい会話劇。そして大迫力のバトルシーンで描かれる、ドラマチック王道ファンタジーとなっています。

スタッフ情報更新！

原作:佐藤真登(GA 文庫/SB クリエイティブ刊)
キャラクター原案:ニリツ
監督:川崎芳樹
シリーズ構成:ヤスカワショウゴ
キャラクターデザイン:玉置敬子
音響監督:明田川仁
音楽:未知瑠
プロデュース:EGG FIRM/SB クリエイティブ
アニメーション制作:J.C.STAFF

アニメキャラ設定色見本解禁！

処刑人・メノウ CV:佐伯伊織

≪処刑人≫の少女。卓越した魔導の使い手。自分の任務に強い責任感を抱いており、世界の安定のため、アカリが暴走する前に処分しようとする。親しみやすい演技で≪迷い人≫に近づき、能力を把握してから仕留めるのが基本スタンス。武器は短剣と教典。

▲佐伯伊織さん

迷い人・アカリ(時任灯里) CV:佳原萌枝(旧芸名:岸本萌佳)

グリザリカ王国の王に召喚された≪迷い人≫。人懐っこい性格でやや能天気なところも。本人でさえ無自覚な“とある能力”によって、メノウが仕留め損ねた相手。旅の目的が自分を殺すことだとは知らず、メノウと行動をともにする。

▲佳原萌枝さん

ストーリー

かつて日本から訪れ世界に大災害をもたらした《迷い人》。
彼らは過去に世界を滅ぼすほどの厄災をもたらしたことから「禁忌指定」となり、人知れず処刑する必要があった。

《迷い人》の処刑を生業とする《処刑人》のメノウは、ある日、日本人の少女・アカリと出会う。

いつものように任務を遂行しようとしたメノウだが、アカリの〝とある能力“により失敗に終わってしまう。

アカリを確実に処刑するため、彼女を連れて、いかなる異世界人をも討滅可能な儀式場があるというガルムの大聖堂を目指すメノウ。

殺されるために旅をしているとは知らず純粋に楽しむアカリの姿に、メノウのなかで何かが変わり始めていた。

――これは、彼女が彼女を殺すための物語。

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原作公式ツイッター（＠virginroad_GA）

原作情報

【原作】

GA文庫「処刑少女の生きる道(バージンロード)」
著:佐藤真登/イラスト:ニリツ
第1〜5巻発売中
最新 第6巻 8月15日頃 発売

【小説】処刑少女の生きる道 バージンロード -そして、彼女は甦る-

【小説】処刑少女の生きる道 バージンロード(2) -ホワイト・アウト-

【小説】処刑少女の生きる道 バージンロード(3) -鉄砂の檻-

【小説】処刑少女の生きる道 バージンロード(4) -赤い悪夢-

【小説】処刑少女の生きる道 バージンロード(5) -約束の地-

【コミカライズ】**

ヤングガンガン(スクウェア・エニックス刊)で連載中
原作:佐藤真登/漫画:三ツ谷亮/キャラクター原案:ニリツ
単行本第1巻発売中
最新 第2巻 8月10日 発売

【コミック】処刑少女の生きる道(1)

【コミック】処刑少女の生きる道(2)