『声優と夜あそび金【関智一×畠中祐】＃13』イジられキャラ畠中さんの“カッコいい”姿を大アピール!? 演歌と童謡で歌×ダンスセッションを披露!!

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」の「アニメLIVEチャンネル」にて、2021年7月16日（金）の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび金【関智一×畠中祐】#13』が放送。このたび、番組レポートが到着しました。

本放送では、『「カッコいい！佑」大アピールSP』と題して、畠中さんがカッコよくランウェイを歩いたり、いい声のナレーションを披露したり、関さんと歌とダンスのセッションを見せたりと、さまざまな角度から“カッコいい”畠中さんを見せるコーナーが実施されました。

畠中祐の“カッコ良さ”をアピールするはずが、三枚目な姿続出の結果に…!?

本放送では、いつも番組内で身体を張り面白い姿を見せてきた畠中さんの“カッコいい”姿を見せるため、『「カッコいい！佑」大アピールSP』を実施しました。おしゃれな衣装を身に纏い、投げキッスも決め、颯爽と登場した畠中さんに、関さんは「若干スベった感じも受け止めるぜって懐もカッコいいよ」「スカしたかっこよさと大人なかっこよさ、どちらも持ち合わせているんで畠中さんは」とイジリを入れながらベタ褒め。

切り返す隙を与えないほどのイジリと褒めに、畠中さんは早くもタジタジになりながらも“カッコいい”コンセプトを取り戻し「最高の俺がいる。これだけで最高の空間なので」「俺について来てって感じですよ」とクールに語ります。

　
まずは、そんな畠中さんのモデル並みに良いスタイルをアピールするため、ランウェイを歩いてもらいました。カッコよく歩いてもらうはずが、番組特製のランウェイには足ツボシートが。凸凹のランウェイに苦しみながらも、「OK～0K～」と無理矢理自分に言い聞かせ、軽やかなステップで進みます。さらに関さんからの「ピョーンって行ってみて」という無茶振りにも答え、足ツボシートの上でジャンプ。

最後は決めポーズとともに「Bye～」とカッコよく去っていきます。そうして、最初のアピールを終えた畠中さんでしたが、アピール後に視聴者へ実施した「超カッコよかった！」「正直微妙……」というアンケートは、「超カッコよかった！」が56パーセントという微妙な結果に終わり、クールを演じてきた畠中さんも思わず「ちょっと待ってちょっと待って！」「すごく微妙に分かれすぎじゃない？」と焦ります。

　
続いて、関さんから畠中さんへ歌をプレゼントするコーナーへ。畠中さんをリラックスさせるためダンスナンバーを用意したという関さんですが「気分がノッてきたら踊ってもらったりしても」「全然踊りたくなったらで大丈夫なので」と盛大な前フリを入れ、ダンスナンバーではなく演歌を披露。畠中さんは、まさかの演歌に戸惑いながらも、真骨頂でもあるキレキレなダンスを踊ります。さらにアンコールも行うことに。

「ポップに踊れる感じだったらいいよネ」となぜかカタコトでお願いをする畠中さんに、関さんは「可愛いめなポップな曲にします」と答え、なんだか怪しい雰囲気が漂うなか、スタジオに『いぬのおまわりさん』が流れ始めます。再び期待を裏切る展開に畠中さんは「オーマイガー」とこぼしつつも「わんわんわわーん」と合いの手を入れながら１曲目よりも一段とダイナミックなダンスを披露。

関さんと畠中さんによる、歌とダンスの異色なコラボに、視聴者へのアンケートは「超カッコよかった！」が80パーセントと先程の結果を大きく上回り、畠中さんも「マジで！？」「俺も予想外だった」と驚きの表情を見せました。

　
ほかにも、カッコいいナレーションを見せるはずが激ムズな台本を読まされグダグタになったり、畠中さんのカッコいい姿を収めようとした「カッコいいスチール撮影」のコーナーではゴムパッチンや白鳥の衣装を着させられたりと、“カッコいい”姿を見せる企画のはずが、結局、三枚目な姿を見せる企画に。結果、いつものようにイジられた畠中さんでしたが、何事にも全力な姿に、視聴者からは「最高にカッコよかったよ！」「腹筋崩壊wwww」と絶賛のコメントが送られました。