声優・井上和彦さん、『夏目友人帳』『遙かなる時空の中で』『NARUTO -ナルト-』『キャンディ・キャンディ』『フルーツバスケット』など代表作に選ばれたのは？ − アニメキャラクター代表作まとめ（2022 年版）

3月26日は、声優・井上和彦さんの誕生日です。おめでとうございます。

井上和彦さんは、『夏目友人帳』や『遙かなる時空の中で』、『NARUTO -ナルト-』、『キャンディ・キャンディ』などの人気作に多数参加している声優さんです。

そんな、井上和彦さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・井上和彦さんの代表作は？」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。

※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。

※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。

目次

• まずはこちらのキャラクターから！
• 『NARUTO -ナルト-』はたけカカシ
• 『遙かなる時空の中で』橘友雅
• 『夏目友人帳』ニャンコ先生／斑
• 誕生日（3月26日）の同じ声優さん
• 誕生日記念　代表作アンケート募集中

まずはこちらのキャラクターから！

『茜さすセカイでキミと詠う』芥川龍之介

・紳士的で優しい芥川さんに和彦さんの声がピッタリです!（40代）

『遊☆戯☆王ZEXAL』扉の声

・1話のアバンから出てくる謎多き扉です。主人公、遊馬が新たな力を手に入れる鍵となっています。（20代・女性）

『おそ松さん』松野松造〈父さん〉

・出番こそは少ないものの、演技が面白くてとてもよかった。

父親としての演技がよく表現されているんだなぁと思いました。（20代・男性）

『純情ロマンチカ』宮城庸

・宮城庸は井上和彦さん以外考えられないくらい大好きです。

宮城教授のひょうきんなところ、忍ちんに対する心のこもった愛情表現もう全部大好きです!（30代・女性）

『今日からマ王！』フォンクライスト卿ギュンター

・私が井上さんを知るきっかけとなった作品で、ギュンターのカッコよさや美しさ、そして陛下に対してのアホっぽさなどありますが、どの場面でもキャラから逸脱することなく演じていてすごいと思いました（10代・女性）

『NCIS ～ネイビー犯罪捜査班』リロイ・ジェスロ・ギブス

・ギブスと和彦さんご本人がシンクロして、どちらがご本人?というくらいに合っています。

話し方、表情のひとつひとつ、無音の間…その全てが声だけで伝わる素晴らしい演技です。

吹き替えとは思えぬ作品です。（50代・女性）

『吸血鬼すぐ死ぬ』吸血鬼Y談おじさん

・とにかく濃いキャラが沢山いるギャグアニメの中でもパンチ効きまくりのキャラ。

キャラの濃さと声と演技がマッチしすぎて、井上氏が他作品で演じたキャラを置き去りにしてしまった…というくらい、頭にこびりつきます。（20代・男性）

『グランブルーファンタジー』ジークフリート

・フェードラッヘの黒竜騎士団団長として、騎士団を抜けてからも仲間を率いる頼もしい一面がある反面、騎士団を抜けてからもフェードラッヘのために出来ることを尽力している姿やイベント行事に疎いながらも、年を重ねるごとに柔軟な姿勢で楽しむ姿がギャップがあって可愛いです!（30代・女性）

『魔法使いと黒猫のウィズ』ヴァッカリオ／ディオニソスⅫ

・それまで至る所で井上和彦さんの演技に触れていたにも関わらず、井上さんボイスに堕ちたキャラです。

ディオニソスⅩⅡとしての痺れるほどに格好良いヒーローな演技も、ヴァッカリオとしてのお酒好きなちょっとダメなお兄さんな演技も、そしてその両側面のギャップが何より堪らん!

最強のヒーローで最強の推しです（´-`）（20代・女性）

『サイボーグ009』009／島村ジョー

・009は穏やかに語る時もあれば、敵と正面から向かい合い自身の正義を力強く言葉にする時も。

そして、素直に喜び、悩み・・サイボーグといつつ、誰よりも人間らしい主人公だと思います。

そんな彼を演じる井上和彦さん!感情の動きが井上さんの声から伝わってきます!

相手を思いやること、自分の心に向かい合う事を教わった作品です。（30代・女性）

『フルーツバスケット（2001年版）』草摩はとり

・全ての感情から伝わるクールさと、草摩はとりの見た目はすごく無口な感じだけど、ふふって笑う時とかの演技?が良かったです。

そして、初めてアニメを好きになったきっかけが草摩はとりなんです!

なぜかと言うと見ている私たちまでその世界観にいるような 感じになるからです!

なんで世の中にあまり広まらないのかがわからないです。これはもっと評価されるべきです!（10代・女性）

『キャンディ・キャンディ』丘の上の王子様／アンソニー・ブラウン

・和彦さんと言えばたくさんの作品があるのですが、パッと思い浮かんだのが何故かアンソニーでした。

きちんと話は知りませんが、かなり前になりますが、アニメのランキング番組などでキャンディキャンディを取り上げている物があって、アンソニーが落馬したシーンが流れました。

その場面がとても印象に残ってしまい、また声が和彦さんだったと言う事にも驚いてしまい、和彦さんの話をする時にはついアンソニーの話をします。（30代・男性）