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舞台『鋼の錬金術師』稽古場レポート&写真が公開

舞台『鋼の錬金術師』2023年3月大阪・東京にて上演! 稽古場レポート&写真が公開!

2001年8月号から『月刊「少年ガンガン」』(スクウェア・エニックス刊)にて連載を開始、2010年7月号まで全108話が掲載され、2021年7月時点で全世界シリーズ累計部数は8,000万部を突破。通称『ハガレン』として数多くのファンから愛されている、荒川弘氏による原作『鋼の錬金術師』。

本作の初の舞台化となる、舞台『鋼の錬金術師』が2023年3月より大阪・東京にて上演となります。

このたび、本舞台の稽古場レポート&写真が公開となりました!

稽古場レポート&写真が公開

2月下旬、舞台『鋼の錬金術師』の稽古場。

稽古場に立て込まれた舞台セットの間で、筋トレに励む傷の男(スカー)役・星 智也。その後ろの休憩スペースではニーナ・タッカー役の小川向日葵と尻引結馨(Wキャスト)がリザ・ホークアイ役の佃井皆美と楽しげに話している。

その側をアレキサンダー(!)にまたがったゾルフ・J・キンブリー役の鈴木勝吾が嬉しそうに通り過ぎた。キャストたちはリラックスした様子で稽古開始前の時間を過ごしている。

この日はバンド合わせ初日。稽古開始時間に合わせてバンドメンバーが紹介された後、脚本・演出の石丸さち子が「とうとうやってきました、バンド合わせ稽古!」と両腕を掲げてガッツポーズ。エドワード・エルリック役をWキャストで務める一色洋平と廣野凌大も同じく両腕を掲げ、稽古場にいた全員が大きな拍手でバンドを歓迎した。

舞台『鋼の錬金術師』は、ストレートプレイにメインテーマをはじめとした数か所の歌唱シーン、そして全編にバンドによる生演奏の楽曲が流れる豪華な作りだ。

音楽監督・作曲に加えて Band Master&Key.を担当する森 大輔は、石丸と何度もタッグを組んでいる信頼のスタッフ。今作の稽古を見ながら作曲、調整という工程を重ねてなんと 50 曲以上の楽曲を作り上げた。

「この公演で一番の贅沢、願いが叶った」と嬉しそうな石丸。「バンドとのセッションが本当に良いものになると思うので、楽しんでください。今日、自分の中で起こること、感覚を大切に過ごして」と皆に伝え、バンドメンバーを加えての稽古が始まった。

一幕一場から順次、演奏と芝居を合わせていく。すでに衣裳付き通し稽古を終えて稽古最終日まで残り数日……という段階。芝居とアクションはほぼ完成されており、バンドの演奏が入るタイミングを合わせていくことがメインだ。

石丸が「芝居も音楽も一番良いところを探りたいと思います」と述べていた通り、「この台詞は4拍目で。その後にドラムが入って、タイトルコール」と細かい指示が飛ぶ。

廣野演じるエドが「錬金術師だ!」と決め台詞を放つと、ステージに殴り込むかのように演奏が始まった。その振動と迫力に稽古場が震える。一区切りが付くと自然に拍手が沸き起こり、バンドメンバーへの称賛が口々に上がった。

タイミングピッタリに台詞を言った廣野が「俺のことも褒めてよー!」と欲しがると、その様子を見守っていた一色が「そうだね」と優しく微笑む。この稽古冒頭のやり取りだけでも、石丸の熱さと一色&廣野が持つ個性が分かる。

バンドとのタイミングを調整後、同じ場面をもう一度。今度は一色がエドを演じる。この日はバンド合わせのため両者交互に演じていくスタイルだが、ここまでの稽古期間、エド役のふたりは自分たちで稽古に立つ方を決めていたという。Wキャストの稽古方法としては異例だが、一色と廣野の“絆”あってのものだろう。場面に立たない方も必ず相手を見つめて確認し合い、互いの精度を上げている。

再びエド役が廣野に戻り、オープニングを通すことに。開幕からド派手でアクロバティックなアクションが次々と繰り広げられ、舞台装置などのギミックも使用される。そこにステージ後方からバンドの生演奏が加わり、最高に格好良いシーンが仕上がった。

ステージを駆け回っていた廣野は、生演奏を間近に受けて「(テンションが)上がる~!」と嬉しそうに笑うが、同時に「上がるけど、上がると死ぬ!(笑)」と、主役のハードさをあらためて感じた模様。だがオープニングから「これが舞台『鋼の錬金術師』だ!!」と宣言するような力強いパッションが伝わってきた。

その後もバンド合わせは着々と進む。

エルリック兄弟の回想シーンでは、バンドに対して石丸から「子どもたちの感情を受け取るように盛り上げて欲しい」とリクエストが。続いて兄弟が母を失う場面では「厳然と葬儀は執り行われる、という感じで。今だと寄り添っている感じがするのだけど、ここは厳しい現実を分からせて」と細やかに伝える。

森が石丸の表現を汲み取り、音量や演奏を止めるタイミングを調整。バンドの演奏によって、時間経過や各人物の心情も見えてくるようなドラマティックさが全体に響いていく。

ロイ・マスタング大佐が“綴命(ていめい)の錬金術師”ショウ・タッカーの存在をエルリック兄弟に教え、タッカー邸を訪問する場面ではWキャストの蒼木陣と和田琢磨の違いが出ており面白い。座り方ひとつとっても異なるため、大佐ファンの人は自分が抱いていたイメージとどちらが近いか確かめてみるのも楽しいだろう。

もちろん主演のふたりも個性が出ている。一色と廣野も“エド”に違いないのだが、それぞれ違った感触がある。

表現の一例に過ぎないが、一色は「怒りの中に哀しみ」があり、廣野は「哀しみの中に怒り」を感じるという印象。Wキャストは“違い”こそが醍醐味であり役者の魅力。各々の魅力をぜひ劇場で味わって欲しい。

アルフォンス・エルリック役の眞嶋秀斗は、スーツアクター・桜田航成が演じる鎧姿のアルと一定の距離を保って台詞を発する。眞嶋は次の場面でやることを見据えて、誰に指示されるより前にセットをセッティングしていた。さり気なく気が回るところがなんともアルらしい。本番は鎧を纏うとはいえ、覆われてもなお身のこなしからほとばしるであろう桜田の感情表現にもグッとくるものがある。

一人ひとりがキャラクターと、そしてこの作品と真剣に向き合っていることが細部からもにじみ出ている。

断片的ながら稽古を見て驚かされるのが、場面がスムーズに紡がれていくことである。上演時間に収めるためには、当然原作の流れそのままとはいかず省略するやり取りが生じるが、ツギハギにされた印象が全くない。“錬金術”を始めとして説明を必要とする部分も膨大だがストレスなく、原作を知らない人が見ても置いていかれることなく楽しめるだろう。

もちろん原作ファンにとって「ここぞ!」という台詞や場面は、ステージで堪能出来るに違いない。『鋼の錬金術師』の名台詞のひとつ、大石継太演じるタッカーの「君のような勘のいいガキは嫌いだよ」には、生身の叫びがある。

アクションシーンのバンド合わせでは、衣裳付き通し稽古とのタイミングのズレを石丸が指摘。すると廣野が「(衣裳付き通し稽古をした)俺の足が遅くて、洋平さんは足が速いから」と発言。「足の遅い俺に合わせていただいて……」と続けると、横にいた鈴木が「速い方に合わせなよ!」とツッコミを入れ、笑いが起こった。

この場面では動きに悩む桜田に鈴木がアドバイスする姿も。そのシーンには出番のないキャストたちも稽古を楽しそうに見守っており、カンパニーの団結力が感じられた。

エドとアルが傷の男(スカー)と遭遇する場面。タッカー邸の“静”から一気に“動”に切り替わり、物語もスピード感を増していく。

続々と登場する「ハガレン」のキャラクターたち。軍部のメンバーは身体能力を誇るキャスト揃いだ。

佃井演じるリザ・ホークアイは厳しくも優しく大佐をサポートし、アレックス・ルイ・アームストロング役の吉田メタルは鍛え上げられた筋肉も相まって圧倒的な存在感と説得力。切れ味鋭いツッコミをこなすジャン・ハボック役の君沢ユウキは、声を演じる 66 のシーンでガラッと異なる空気を醸し出す。

重々しいシーンに飄々と登場して場の空気を変えてみせるマース・ヒューズ役の岡本悠紀、絶妙な掛け合いを繰り広げるデニー・ブロッシュ役の原嶋元久とマリア・ロス役の瑞生桜子もなくてはならない存在だ。

本読みの時点から「そのまんま!」と絶賛されていたホムンクルスたちも雰囲気たっぷり。ラスト役の沙央くらまは劇中歌唱シーンにも期待。エンヴィー役の平松來馬は軽やかな身のこなしで見る者の目を奪い、草野大成は不気味さの中にどこか愛嬌も感じられるグラトニーを見事に体現している。

ティム・マルコー役の阿部 裕、イズミ・カーティス役の小野妃香里、グレイシア・ヒューズ役の斉藤瑞季もそれぞれ劇中複数の役柄を演じている。役柄によって全く異なる印象を感じられるのも舞台ならではの面白さだ。

ピナコ・ロックベル役の久下恵美とウィンリィ・ロックベル役の岡部 麟(AKB48)が作る温かい空気、和気あいあいとした掛け合いは微笑ましく、エルリック兄弟が心の拠り所とするのも頷ける。

そしてキング・ブラッドレイを演じる辰巳琢郎。(琢は※旧字)登場するだけで場の空気が引き締まり、さらなる物語の深さを予感させた。

キャラクター全員、登場シーンから見逃せない。

生身だからこそ、演劇ならではの表現を楽しみに開幕をお待ちいただきたい。

文/片桐ユウ

▲エドワード・エルリック 役 一色洋平さん(W キャスト)

▲エドワード・エルリック 役 一色洋平さん(W キャスト)

▲エドワード・エルリック 役 廣野凌大さん(W キャスト)

▲エドワード・エルリック 役 廣野凌大さん(W キャスト)

▲アルフォンス・エルリック 役 眞嶋秀斗さん

▲アルフォンス・エルリック 役 眞嶋秀斗さん

▲ウィンリィ・ロックベル 役 岡部 麟さん(AKB48)

▲ウィンリィ・ロックベル 役 岡部 麟さん(AKB48)

▲ロイ・マスタング 役 蒼木 陣さん(W キャスト)

▲ロイ・マスタング 役 蒼木 陣さん(W キャスト)

▲ロイ・マスタング 役 和田琢磨さん(W キャスト)

▲ロイ・マスタング 役 和田琢磨さん(W キャスト)

▲リザ・ホークアイ 役 佃井皆美さん

▲リザ・ホークアイ 役 佃井皆美さん

▲アレックス・ルイ・アームストロング 役 吉田メタルさん

▲アレックス・ルイ・アームストロング 役 吉田メタルさん

▲マース・ヒューズ 役 岡本悠紀さん

▲マース・ヒューズ 役 岡本悠紀さん

▲ジャン・ハボック 役 君沢ユウキさん

▲ジャン・ハボック 役 君沢ユウキさん

▲デニー・ブロッシュ 役 原嶋元久さん

▲デニー・ブロッシュ 役 原嶋元久さん

▲マリア・ロス 役 瑞生桜子さん

▲マリア・ロス 役 瑞生桜子さん

▲ティム・マルコー 役 阿部 裕さん

▲ティム・マルコー 役 阿部 裕さん

▲ショウ・タッカー 役 大石継太さん

▲ショウ・タッカー 役 大石継太さん

▲イズミ・カーティス 役 小野妃香里さん

▲イズミ・カーティス 役 小野妃香里さん

▲ラスト 役 沙央くらまさん

▲ラスト 役 沙央くらまさん

▲エンヴィー 役 平松來馬さん

▲エンヴィー 役 平松來馬さん

▲グラトニー 役 草野大成さん

▲グラトニー 役 草野大成さん

▲傷の男(スカー) 役 星 智也さん

▲傷の男(スカー) 役 星 智也さん

▲ゾルフ・J・キンブリー 役 鈴木勝吾さん

▲ゾルフ・J・キンブリー 役 鈴木勝吾さん

▲ピナコ・ロックベル 役 久下恵美さん

▲ピナコ・ロックベル 役 久下恵美さん

▲グレイシア・ヒューズ 役 斉藤瑞季さん

▲グレイシア・ヒューズ 役 斉藤瑞季さん

▲ニーナ・タッカー 役 小川向日葵さん(W キャスト)

▲ニーナ・タッカー 役 小川向日葵さん(W キャスト)

▲ニーナ・タッカー 役 尻引結馨さん(Wキャスト)

▲ニーナ・タッカー 役 尻引結馨さん(Wキャスト)

▲キング・ブラッドレイ 役 辰巳琢郎さん

▲キング・ブラッドレイ 役 辰巳琢郎さん

▲アルフォンス・エルリック 役 桜田航成さん(スーツアクター)

▲アルフォンス・エルリック 役 桜田航成さん(スーツアクター)

その他稽古場写真はこちら

舞台『鋼の錬金術師』公演概要

イントロダクション

荒川弘が描くダークファンタジーコミックの金字塔、満を持して舞台化決定!

原作は2001年より2010年まで、月刊「少年ガンガン」(スクウェア・エニックス刊)にて連載され、日本漫画界における歴史的名作となった荒川弘の代表作「鋼の錬金術師」。
『ハガレン』の愛称で親しまれ、錬金術を用いたバトルアクション、歴史や国家をまたにかけた壮大かつ緻密なストーリー、生き生きと描かれる個性豊かで魅力的な登場人物たちの姿に、老若男女問わず絶大な人気を博している。

コミックスは全世界シリーズ累計部数8,000万部を超え、テレビアニメ、アニメ映画、ゲーム、実写映画と数々のメディアミックスを繰り広げ、2022年夏には新作スマートフォンゲームがリリースされるなど作品の展開はとどまるところを知らない。連載20周年を迎えた同年、「鋼の錬金術師」の新たな展開として舞台化が決定した。

脚本・演出には、ミュージカルからストレートプレイまで様々な作品を手掛け、情熱的な演出、若手俳優の育成と、近年演劇界を牽引する存在である石丸さち子を迎えるほか、多様なジャンルのエンターテイメントで活躍するクリエイターとキャストが集結した。

エルリック兄弟役は、4か月に渡るオーディションによってキャスティングされた3名の俳優に決定。主演であるエドワード・エルリック役は、困難に立ち向かい逞しく生き抜くエドワードの素質を持つ、一色洋平・廣野凌大の2人が抜擢され、アルフォンス・エルリック役は、2人のエドワード像を真摯に受け止め、優しくも繊細な弟の姿を見事に体現した眞嶋秀斗が演じる。

生身の人間が目の前で繰り広げる芝居、心を揺さぶる歌と音楽、世界観にこだわり舞台ならではの技法を用いた演出。劇場という空間で、「鋼の錬金術師」の新たな扉が開く。

あらすじ

「鋼の錬金術師」
錬金術の盛んな国家・アメストリスに、そう呼ばれる国家錬金術師がいた。彼の名はエドワード・エルリック。史上最年少で難関の資格を得た天才錬金術師は、かつて最愛の亡き母を生き返らせるために、弟のアルフォンスと「人体錬成」という禁忌を犯していた。代償としてエドワードは左足と右腕を、アルフォンスは肉体の全てを失いからっぽの鎧に魂を宿す。絶望の淵に立たされた兄弟だが、失った身体を取り戻すことを決意する。
手がかりとして、莫大な力を持ち錬金術の基本原則を無視した錬成が可能になるとされる「賢者の石」を探し求め、兄弟はすべてを取り戻す旅を始める―。

スタッフ

原作:荒川弘(掲載「ガンガンコミックス」スクウェア・エニックス刊)
脚本・演出:石丸さち子
音楽監督:森 大輔
作詞:石丸さち子
作曲:森 大輔
美術:伊藤雅子
照明:日下靖順
音響効果:天野高志
音響:増澤 努
映像:O-beron inc.
舞台監督:今野健一
ヘアメイク:馮 啓孝 井村祥子
衣裳:渡邊礼子
小道具:羽鳥健一
殺陣:新田健太
演出助手:髙野 玲
制作進行:麻田幹太
宣伝デザイン:山代政一
グッズデザイン:山代政一 石本寛絵
デザイン協力:石本茂幸
宣伝スタイリング:中西永人(JOE TOKYO)
フォトグラファー:TOBI

協賛:DMM.com
主催:舞台『鋼の錬金術師』製作委員会

出演

エドワード・エルリック 役:一色洋平/廣野凌大(Wキャスト)
アルフォンス・エルリック 役:眞嶋秀斗
ウィンリィ・ロックベル 役:岡部 麟(AKB48)
ロイ・マスタング 役:蒼木 陣/和田琢磨 (Wキャスト)
リザ・ホークアイ 役:佃井皆美
アレックス・ルイ・アームストロング 役:吉田メタル
マース・ヒューズ 役:岡本悠紀
ジャン・ハボック 役:君沢ユウキ
デニー・ブロッシュ 役:原嶋元久
マリア・ロス 役:瑞生桜子
ティム・マルコー 役:阿部 裕
ショウ・タッカー 役:大石継太
イズミ・カーティス 役:小野妃香里
ラスト 役:沙央くらま
エンヴィー 役:平松來馬
グラトニー 役:草野大成
傷の男(スカー) 役:星 智也
ゾルフ・J・キンブリー 役:鈴木勝吾
ピナコ・ロックベル 役:久下恵美
グレイシア・ヒューズ 役:斉藤瑞季
ニーナ・タッカー 役:小川向日葵/尻引結馨(Wキャスト)
キング・ブラッドレイ 役:辰巳琢郎

スーツアクター アルフォンス・エルリック 役:桜田航成
バンドメンバー Band Master & Key.:森 大輔 Gt.:オオニシユウスケ Ba.:熊代崇人 Dr.:守 真人

日程・劇場

【OSAKA】2023年3月8日(水)~3月12日(日) 新歌舞伎座
【TOKYO】2023年3月17日(金)~3月26日(日) 日本青年館ホール

チケット情報

<チケット代金>(前売・当日共/全席指定/税込)
グッズ付S席 12,000円 ※劇場にて特典として【限定グッズ(非売品)】をプレゼントします。
A席 9,000円※座席エリアは後日発表いたします。

<チケットスケジュール>
「鋼の錬金術師 MOBILE」アプリユーザー向け先行 11月1日(火)12:00~11月15日(火)23:59

※ゲーム内の「イベント&お知らせ」ページよりお申込みください
※「イベント&お知らせ」ページはゲームアカウントレベル7でご覧いただけます
月刊「少年ガンガン」先行 11月12日(土)12:00~12月12日(月)23:59
※詳細は11月12日発売の月刊「少年ガンガン」2022年12月号でご確認の上お申込みください。

一般発売 2023年2月4日(土)12:00
☆上記以外のチケット先行スケジュールは後日解禁予定です。

チケットに関するお問合わせ:ローソンチケット

公式HP
公式Twitter(@stage_hagaren)
公式Instagram(stage_hagaren_official)
推奨略称 #舞台ハガレン

公演に関するお問合わせ:マーベラス ユーザーサポート

(C)荒川弘/SQUARE ENIX・舞台「鋼の錬金術師」製作委員会
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