『怪獣8号』日本防衛隊のメンバーと怪獣8号の最新ビジュアル公開!
集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」にて2020年7月より連載中、数々のマンガ賞に輝き、既刊10巻にして国内累計発行部数が1,100万部を超える(デジタル版含む)松本直也氏による大人気コミック『怪獣8号』。
アニメ化されている本作より、メインキャラクターである日本防衛隊のメンバー(<日比野カフカ><市川レノ><亜白ミナ><四ノ宮キコル><保科宗四郎>)、そして<怪獣8号>の最新ビジュアルが公開となりました!
主人公のカフカを中心に、まさに怪獣と戦っているかのような、躍動感あふれるアクションをとる防衛隊員のビジュアルと、今にもその拳を振るわんと全身のエネルギーが高まった“ハイパワー状態”で迫る怪獣8号ビジュアル。
どちらも勢い十分、最新PVで表現された大迫力のアクションシーンへ期待が高まるビジュアルになっています。
アニメ本編の映像を初使用し、キャラクター達の動きを見ることができる最新PVは公開から3日間で早くもYouTubeの再生回数が50万回再生を突破! 国内外から期待の声が集まっているアニメ『怪獣8号』の今後の展開をぜひともお楽しみに♪
躍動感あふれる防衛隊員たちの最新ビジュアル公開!
<日比野カフカ>
怪獣専門清掃業者「モンスタースイーパー」で働く32歳の清掃員。防衛隊員になるというかつての夢を諦めたものの、幼馴染の亜白ミナが防衛隊第3部隊隊長として脚光を浴びる姿に割り切れない思いを抱いていた。しかし防衛隊員を志す若者・市川レノとの出会いをきっかけに、再び夢を追う決意を固める。
<市川レノ>
アルバイトとしてモンスタースイーパーに入社した、防衛隊員を志す若者。当初は挫折したカフカを冷淡な目で見ていたが、その人柄に触れて敬意を抱くようになる。
<亜白ミナ>
日本防衛隊第3部隊隊長で、カフカの幼馴染。27歳の若さで数百に及ぶ怪獣を討伐しており、全隊長の中でもトップクラスの人気と実力を誇る。狙撃武器の扱いに長けており、大型怪獣の討伐を得意とする。
<四ノ宮キコル>
海外の討伐大学を飛び級で卒業した、史上最高の逸材と謳われる超エリートで、日本防衛隊長官・四ノ宮功の一人娘。並外れたセンスで入隊前から小隊長レベルの強さを誇る。
<保科宗四郎>
日本防衛隊第3部隊副隊長。室町時代から続く怪獣討伐の家系。刀のスペシャリストで、小型~中型の怪獣討伐においては隊長の亜白ミナをも上回る実力を持つ。
大迫力の“ハイパワー状態”怪獣8号ビジュアル公開!
<怪獣8号>
日比野カフカが正体不明の小型怪獣に寄生され、変身した姿。他の怪獣を圧倒する凄まじい力を秘めている。防衛隊発足以来初の未討伐怪獣となり、日本中から追われる存在となる。
アニメ『怪獣8号』作品情報
放送情報
2024年4月放送決定!
イントロダクション
日常的に怪獣が人々をおびやかす世界。
怪獣を討伐する「日本防衛隊」への入隊を志していた日比野カフカは、いつしかその夢を諦め、怪獣専門清掃業者で人知れず働いていた。
「二人で怪獣を全滅させよう」
かつてそう誓い合った幼馴染の亜白ミナが第3部隊隊長として脚光を浴びるなか、
彼女と共に戦えない不甲斐なさを抱えるカフカ。
しかし、防衛隊を目指す後輩・市川レノとの出会いをきっかけに、止まっていた時が動き出す。
ミナの隣に立つために。怪獣から人々を守るために。カフカは再びかつての夢を追い始める。
――だが彼は知らなかった。
怪獣の脅威が、思いもかけない形で近付いていたことを。
スタッフ
アニメーション制作:Production I.G
怪獣デザイン&ワークス:スタジオカラー
キャスト
日比野カフカ/怪獣8号 CV:福西勝也
市川レノ CV:加藤渉
亜白ミナ CV:瀬戸麻沙美