声優・大塚剛央さん、『風が強く吹いている』『アンジェリーク ルミナライズ』『【推しの子】』『アイドルマスター SideM』『もののがたり』など代表作に選ばれたのは？ − アニメキャラクター代表作まとめ（2023 年版）

10月19日は、声優・大塚剛央さんの誕生日です。おめでとうございます。

大塚剛央さんは、『風が強く吹いている』蔵原走や『アンジェリーク ルミナライズ』カナタ、『【推しの子】』アクア、『アイドルマスター SideM』眉見鋭心などのキャラクターを演じている声優さんです。

そんな、大塚剛央さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・大塚剛央さんの代表作は？」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。

※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。

※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。

目次

• まずはこちらのキャラクターから！
• 『AIの遺電子』須堂光
• 『機動戦士ガンダム 水星の魔女』ラウダ・ニール
• 『もののがたり』岐兵馬
• 『アイドルマスター SideM』眉見鋭心
• 『【推しの子】』アクア
• 『アンジェリーク ルミナライズ』カナタ
• 『風が強く吹いている』蔵原走
• 誕生日（10月19日）の同じ声優さん
• 誕生日記念　代表作アンケート募集中

まずはこちらのキャラクターから！

『魔王城でおやすみ』ポセイドン

・初めて大塚さんのことを知った作品です。アニメでは大塚さんの素敵な声がきっかけで、ポセイドンが大好きなキャラクターになりました。

ポセイドンはやっぱりスヤリス姫とのやり取りがすごく印象的で、最近の公式グッズでも大活躍していたので、またあのかっこいい声をどこかで聴ける機会があったら嬉しいです。（20代・女性）

『キャップ革命 ボトルマンDX』流行ポンタ

・この作品はいわゆるホビーアニメで、大塚さんが担当する流行ポンタは主人公・コータの友達として一話から登場していました。

第一印象は、「どことなくアホっぽくて間抜けそう」だったのですが、所構わずおにぎりを作ったり、すぐに吹っ飛ばされたり、毎度ポンタの行動にクスッと笑えていつしか大好きなキャラクターになっていました。

ポンタが「コータくん!」と呼ぶ声には優しさや尊敬が含まれていて、その一言だけで二人の関係値も感じられました。

また、ポンタの真の姿であるシトラスとの演じ分けもすごくて、正体を明かした回を思い出すと今も鳥肌が立ちます!（20代・女性）

『ロックウッド除霊探偵局』アンソニー・ロックウッド

・Netflixにて配信されている海外ドラマです。大塚さんが吹き替えで出演していることがきっかけで観ましたが、ダークでファンタジーな世界観、魅力的な登場人物達の会話劇にすっかり心を鷲掴みにされました。

大塚さん、吹き替えの演技も素晴らしいな…!?と、とても衝撃を受けました。

声が良いのは言わずもがなですが、息遣い、台詞の繊細なニュアンスの表現、間の取り方、緩急…、作品によく溶け込む安定感のあるお芝居で、とにかく聴き心地が良いのです。最高の大塚剛央さんが浴びれます。

大塚さんのお芝居が好きな方、最近知って気になっている方、声が聴きたいという方、とにかくどんな方でも、(視聴環境が合う方は)1話だけでもご覧になることを強くおすすめします。（20代・女性）

『AIの遺電子』須堂光

・須堂先生の持つ空気感を丁寧に表現されている印象を受けました。とても素敵でした。（20代）

・須堂先生のクールだけれども伝わってくる温かみや人間らしさが伝わってくる演技がとてもよかったです。

また、作品自体もAIが発展しつつある今の時代に合っており、毎週考えさせられました。

漫画からのエピソードのチョイスと構成も素晴らしかったと思います。この作品の印象に大塚さんの演技がとても合っていたように思いました。（20代・女性）

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』ラウダ・ニール

・ラウダは冷静な性格のはずなのに、抑えきれない感情が度々溢れ出る様が素晴らしかったです。

墜ちろ!水星女!が忘れられません。（40代・女性）

・大塚剛央さんが出演されるとのことで人生で初のガンダム視聴となった作品です。冷徹で嫌味のある言い回しが多い彼。

自分の気に入らない相手への話し方がまさに冷たく嫌味たらしく、一方で信頼している相手には優しいトーンで話すといった一面も。

また彼の見せ場でもある戦闘シーンでも冷静さを失い怒りの感情を相手にぶつけ、ギリギリまで体力を消耗し呼吸を荒らげる様子やその後後悔で一瞬心が壊れそうになる流れでの大塚さんの演技力に息を飲みました。

ラウダのセリフで殆どの人が印象に残ったであろう「墜ちろ!水星女ァ!」も大塚さんのドスの効いた演技力あってこその名シーンだと思います。（20代・女性）

『もののがたり』岐兵馬

・大塚さんが演じるアクアもカナタもとても魅力的なのですが、兵馬は、大塚さんの低音の声の響きや演技によって、兵馬の一途さや芯の強さ、温かさや格好良さなど、その魅力が存分に発揮されたキャラだと感じています。

不器用なところも本当に可愛らしい。コミックの最終回まで、アニメでもやって欲しい作品です。（30代）

・兵馬の真っ直ぐでぶれないところにTHE主人公という安心感があります。そこに大塚さんの力強い声がのると、兵馬がより生き生きと、より魅力的なキャラクターとして生きています。

兵馬の苦悩も揺るぎない信念も、可愛らしささえも、大塚さんの確かで繊細な演技によって引き立っていました。何より中低音の声の響きが素敵です。

ちょっとした呼吸や吐息にハッとさせられることがよくあります。もののがたりの３期、心から願っています!（30代・女性）