おすすめ中華BLを大発表！　みんなが選んだ高評価な殿堂入り作品から、今アツい注目作品、初心者におすすめしたい作品などアンケート結果をまとめました！【2025年最新版】

「今これが一番熱い！」イチ推し作品は？【2025年最新版】

『天官賜福』、『二哈和他的白猫師尊』、『魔道祖師』、『人渣反派自救系統』、『烈火澆愁』、『千秋』などを推す声が多数集まりました！
さっそく、熱いコメントとともにチェックしていきましょう！

『天官賜福』

【小説】天官賜福(1) 通常版

あらすじ

二度天界を追放され、800年ぶりに神官に復帰した謝憐(シエ・リェン)。
信徒を得るべく下界で奮闘する道中、三郎(サンラン)と名乗る少年と出会い――?

おすすめコメント

●本国で展覧会も開催されたばかりで、３期もあるのではと盛り上がっているから！今から予習すれば間に合っちゃう！日本和訳はまだ完結してないのでまだまだ長く楽しめるのも魅力の一つです。

●本国では完結していますが、今日本語版絶賛途中で、先が気になりすぎてもはや私が中国語勉強して先を読んだほうが早いのでは？？？と血迷ってます。でも翻訳者さんが翻訳なさった方が絶対いいので大人しく待ちます。

●コンテンツもアニメ、コミックス小説と多く物語もこれから佳境に入って行くので、目が離せないと思っています。

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『二哈和他的白猫師尊(ハスキーとかれのしろねこしずん)』

【小説】「二哈和他的白猫師尊」(1)【特装版】(ハスキーとかれのしろねこしずん)

あらすじ

仙門を蹂躙し尽くし、万民に唾棄される人界の帝王となった踏仙帝君・墨燃（モー・ラン）。
彼はおよそ十年にわたる治世の末、晩秋の頃に、反乱軍の包囲の中でついに自ら命を絶った。
一緒に灰となったのは、かつて墨燃の兄弟子で想い人である師昧（シー・メイ）を見殺しにし、墨燃の行く手を阻んだ師・楚晩寧（チュー・ワンニン）の遺体である。
しかし、再び目を醒ますとそこはどこか見覚えのある妓楼。墨燃は十五歳の頃の自分に生き返っていた。
師昧に再会して、彼が亡くなる前の時期へと生き返ることができた僥倖を噛みしめる墨燃だが、まもなく険悪な仲の従弟・薛蒙（シュエ・モン）、そして楚晩寧にも再会し――。

おすすめコメント

●日本語版が発売されたばかりなこと。ドロドロの愛憎劇、魅力的なキャラたち、心を抉ってくる心情描写、とにかく色々と胸にぶっ刺さる！笑いとシリアスバランスが凄くいい！本当に墨燃と楚晩寧はくっつくの？！とハラハラドキドキする！

●原文を3年前に読みましたが、今もずっと変わらず熱いです。最近日本語版が出てとても素晴らしい翻訳で読みやすいです。今後ラジドラも制作されるとの事で今後の展開が楽しみです。

●日本語版を読む前から海外の書籍を買って読んでました。ここまで1つの小説にハマったことはなかった。ずっと囚われて生きてます。

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『魔道祖師』

【小説】魔道祖師(1) 通常版

あらすじ

かつて「悪の道に堕ちた」と人々から恐れられた魏無羨（ウェイ・ウーシエン）は、すべてを失い非業の死を遂げた。
しかし、それは自らの信念を貫いた証だった。
それから13年後――別人の体に召喚され、思いがけず現世に蘇る。
正体を隠し過去と決別しようとするが、よりによって少年の頃から文武を競い合った宿命の相手、藍忘機（ラン・ワンジー）と再会してしまう。

前世の記憶の中では衝突してばかりいたはずなのに、なぜか彼はそばを離れようとせず――。

自由奔放で快活な魏無羨（ウェイ・ウーシエン）と、品行方正で寡黙な藍忘機（ラン・ワンジー）。

あの日の旋律が再び二人を巡りあわせ、運命の歯車は動き始める。

おすすめコメント

●舞台化や日本語版での漫画連載など完結してもなお話題が尽きないから。

●とにかくロングヒット。まだこれからステージなどもあり話題もまだまだ尽きないから

●原作は完結しているけど、ラジオドラマなどからの供給は途絶えることがないから。いつでも推しを摂取できる！

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『人渣反派自救系統 クズ悪役の自己救済システム』

【小説】人渣反派自救系統 クズ悪役の自己救済システム(1)

あらすじ

主人公の沈垣(シェンユエン)は、大人気ウェブ小説『狂傲仙魔途(きょうごうせんまと)』のラストシーンに憤怒し、罵っている間に命を落としてしまった。
絶命したかと思いきや、頭の中に語りかけてくる不思議なシステムの音声で目が覚める。
『狂傲仙魔途』の世界に転生してしまっていたのだ。転生したのは、作中の主人公であり弟子の「洛氷河(ルオビンハー)」に拷問死させられる師尊「沈清秋(シェンチンチウ)」。
システムによると、伝説的名作に作り変えろ、ただしオリジナルの沈清秋のキャラは守れなどなど制約が多い。
果たして「沈垣=沈清秋」は、『狂傲仙魔途』で拷問死を避けるべく動くのだが、なぜか、巨大ハーレムを築くはずだった洛氷河にやたらと懐かれてしまい……。

おすすめコメント

●今は分冊版しか出ていないがギャグがとても面白い。また、これもアニメをやっており気になる人はすぐ見れる。

●これも転生ものだが、本来のストーリーと変わっていく展開は、とても面白い。

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『烈火澆愁』

【Blu-ray】TV 烈火澆愁 Blu-ray Disc BOX 上巻 完全生産限定版

あらすじ

赤淵の炎に飛び込んだ人皇すなわち人間界の皇帝・盛霊淵。それから悠久の時を経て、彼は何者かに「千霊法陣」という術を使って現代へと呼び覚まされた。

現代には、その存在を一般に知られていない特殊能力者がおり、特殊能力で起こった事件は特殊能力者の自治組織である異常現象･特殊個体対策センター（異対センター）が秘密裏に処理することで、その均衡が保たれている。異対センターに就職した第36代目の赤淵の炎の守護者・宣璣は、センター入り初日から善後班の班長代理として盛霊淵が復活した事件を担当することとなったのだが――

おすすめコメント

●3000年かかってようやく成就するメインカプの深い愛情が涙無しには読めない名作だから！

●人間賛歌の物語だからです。
『烈火澆愁』は、特定の人間や種族のみが特異な能力を使える異能ファンタジーです。現代パートと3000年前の過去パートを行き来する構成ですが、登場人物はみんな、それぞれに生きづらさを抱えています。
現代編では特能人と一般人の間、過去編では人族と異種族の間で軋轢が生じています。強力な者、平均的な者、弱い者、皇族も平民もみんな何かしら至らない部分がある。そして苦悩している。故に卑劣な手段に走る者もいれば、攻撃的な感情を敵とみなした誰かにぶつける者もいます。
それでも多くの人々が自分なりに踏ん張り、日々を生き抜き、社会に貢献し、責務を全うしようと奮起しています。個人は非力でも、協力すれば強大な敵を打ち倒すことができる。そんな人間たちの善良さ、力強さが眩しいのです。
過去編と現代編では人間の有り様が異なります。しかし時代は変わる。人間は着実に強く、善い方向に進化している。『烈火澆愁』はそれを力強く主張してくれる作品なので好きです。
ところで陛下って、実は優しくて包容力のある年上幼なじみ属性でもあるんですよ。あの顔で弟たちには甘い幼なじみなのはズルじゃないですか？

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『千秋（せんしゅう）』

【小説】千秋(1) 通常版

あらすじ

（攻）悪を信じる魔門（魔教）の主　×（受）善を信じる純真な美人
正派の一門玄都山を司る沈嶠（シェンチアオ）は戦いに敗れ、崖から落とされてしまう。
大怪我を負った彼を助けたのは、魔門、浣月宗の主・晏無師（イエンウースー）だった。
どんな状況でも人の心にある善を疑わない沈嶠。晏無師は自らの目的のために、そんな沈嶠を翻弄していく…

おすすめコメント

●登場人物が面白いのと話の展開が読めないところ

●千秋は世界観のしっかりした武侠小説でありながらキャラクターが強烈に魅力的でユーモアたっぷりの最高の小説です。
今までは面白さのわりに読者が少なかったのですが、3巻が発売されてから千秋の魅力に気づく人が増えてきたような気がします！

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