『KING OF PRISM-Your Endless Call-み～んなきらめけ！プリズム☆ツアーズ』公開記念舞台挨拶にプリティーボーイズ大集合！　寺島惇太さん・五十嵐雅さん・永塚拓馬さんらが登壇

6月28日(金)新宿バルト9にて、アニメ映画『KING OF PRISM-Your Endless Call-み～んなきらめけ！プリズム☆ツアーズ』の公開を記念した舞台挨拶を実施。

公開から一夜明けたこの日は、寺島惇太さん・五十嵐雅さん・永塚拓馬さん・中山咲月さん・小林竜之さん・河合健太郎さん・橘龍丸さん・田丸篤志が登壇しました。

KING OF PRISM-Your Endless Call-み～んなきらめけ！プリズム☆ツアーズ

激闘の「PRISM.1」から数カ月――。記憶がないままに「PRISM.1」で衝撃のプリズムショーを披露した一条シンは、「RoseParty」で本来自分のしたかったショーをファンに届けたものの、晴れない思いが残り続けていた。落ち込むシンを元気づけるため、プリズムスタァユニット・SePTENTRION（セプテントリオン）の7人は十王院グループが秘密裏に開発したタイムマシンに乗り込み、7人で初めてライブをした「DearCrownクリスマスライブ」を見に行くことに。プリズムショーの過去を巡って、かつて“三強”と呼ばれた伝説のスタァ達のショーも体験し、時空旅行を楽しむ一同。しかし突如プリズムの煌めきが混線し、時空の割れ目から「マスコットの地獄」へと落ちてしまう。そこにはシンたちとは異なる世界から迷い込んだ、様々な“プリティーボーイズ”の姿があった！プリズムの輝きに導かれ、交わるはずの無かった世界と世界が繋がった時、彼らに最後の審判「Hell’sGods’Star」が下される――。さらに、シンの体に眠るシャインの魂、そしてルヰを抹消するため、プリズムワールドからは最期の使者“アヰ”が解き放たれる。果たしてシン達は無事元の世界へと戻ることができるのか！？“プリズムアクト”――そして“歴史から消...

『KING OF PRISM-Your Endless Call-み～んなきらめけ！プリズム☆ツアーズ』プリティーボーイズ！公開記念舞台挨拶公式レポート！

「KING OF PRISM-Your Endless Call-み～んなきらめけ！プリズム☆ツアーズ」の公開2日目となる本日、『プリティーボーイズ大集合！公開記念舞台挨拶』が新宿バルト9で実施され、寺島惇太(一条シン役)・五十嵐雅(鷹梁ミナト役)・永塚拓馬（西園寺レオ役)・中山咲月(神無月アヰ役)・小林竜之（三鷹アサヒ役)・河合健太郎（大江戸シンヤ役)・橘龍丸（マリオ役)・田丸篤志（ひゅーい役)が登壇しました。

今回の舞台挨拶は、作品の垣根を越えて”プリティーシリーズ”から様々の“プリティーボーイズ”が参加で”プリズム混戦”必至！「アイドルタイムプリパラ」でアサヒ役を務める小林、「アイドルランドプリパラ」でシンヤ役の河合、マリオ役の橘、そして、「ワッチャプリマジ！」でひゅーい役を務める田丸がそれぞれ各キャラクターの紹介をすると会場からは「いいぜ！いいぜ！いいぜ！いいぜ！」の熱いコールが。

作品の垣根を超えて出演するキャラクターに寺島は「アテレコの当日も時間を追うごとにプリティーシリーズの色々な世界から素晴らしいキャストが集まってきて、とてもワクワクしました！」と、今作ならではの収録エピソードを語りました。

そして、新衣装での『ドラマチックLOVE』から『ラブパラ! -Endless Love,Love- 』で新規CGライブの披露と、キャラクターの成長も垣間見えるシーンが盛りだくさんのSePTENTRION 。

永塚は「お客様を喜ばすことができるプリズムアクトを披露するのがSePTENTRIONらしいなと。楽しませることには垣根がないんだなと作品を通して考えさせられました。」。

五十嵐「『ラブパラ！』では年少組と年長組の歌い分けの流れがエモい！」と披露楽曲の細かいこだわりに感動する場面も。

“最期の使者”として謎めいたキャラクターを演じた中山は、今作がアフレコ初体験とのことで、「現場に行くまで不安でいっぱいだったのですが、今日皆さんの笑顔を見て安心しました」との新鮮な反応を見せました。

今作では、WITHの『スーパー・ダーリン』が新CGライブとして初披露。これに小林は「自分たちがライブイベントで披露してきた振付がCGライブに反映されていて、WITHのメンバーとも盛り上がりました！これまで続けてきた活動が繋がって新たな形で皆さんに届けられるということで胸が熱くなりました。」と感無量の様子。

『EZ DO DANCE -HELL‘s GOD’s STAR ver.- 』にて、タイガ・カケルとダンスバトルを繰り広げたシンヤとマリオ。バトルの感想を聞かれた河合は「スピードスケートをやりながら歌う様子を表現するのが少し難しかった」と収録時のエピソードを語り、

橘は「歌を先に収録したので、映像になって出てきたときにこうなっていたとは！と驚きました（笑）「アイドルランドプリパラ」終了後、ライブイベントを経ての収録だったので、今のマリオの感じで歌わせていただきました」とこれまでのイベント経験を経た今だからこそできる表現が楽曲で表現されていると語りました。

今作では、物語終盤に『BOY MEETS GIRL -SePTENTRION ＆ WITH ver.-』で夢のセッションが繰り広げられます。これについて田丸は、「実はキンプリの第一作は元々観ていたので知っていたのですが、その作品にひゅーいがいることが不思議な感覚だなと思いました。

キンプリチームのスタッフ・キャストの熱量に負けないように、伊吹橙真役の梶原岳人と「今日はやるぞ！」と一緒に収録に挑みました。」と収録時のTrutHのエピソードが飛び出て会場からも熱い拍手が起こりました。

最後に、小林からは「まだ公開2日目なので、これからも沢山煌めきを浴びてほしいです。アサヒとしてももちろんですが、シュワルツローズのメンバーも登場しているので、(自身が演じる)池袋エィスの波動もぜひ感じてもらえれば。」とファンに向けてメッセージを送り、

永塚は「『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』から6年。時間旅行がテーマの今作を見たときに、あの頃の感動がよみがえりました。新しい物語を紡げるのもエリートの皆さんのおかげです。」、

五十嵐は「楽屋でプリティーボーイズのメンバーとも沢山話をして、仲間になるのってこういうことだなと実感しました。絆や仲間、繋がりを大切に、みんなとリンクしていきたいと思います。」、

寺島からは「長い歴史を作ってきたプリティーシリーズの派生作品である『KING OF PRISM』が、今回こうしてほかの作品をつなぐハブになって、様々なシリーズ・キャラクターを集めたターミナルになったのがキンプリの9年の積み重ねを感じました。」と語り、最後は会場の全員と「キンプリは、いいぜー！！！！」のコール＆レスポンスで本舞台挨拶を締めくくりました。

『KING OF PRISM-Your Endless Call-み～んなきらめけ！プリズム☆ツアーズ』作品情報

大ヒット上映中！

時間も世界も飛び超えて―初めて出逢う、プリズムショー！

累計152万人の心をときめかせ続ける大ヒット劇場アニメシリーズ「KING OF PRISM」

煌めきは、次のステージへと動きだす―

想像を超えて繰り出されるプリズムショーの数々をライブ感覚で楽しめる、
ワクワクとドキドキが止まらない60分の新感覚イマーシブ・エンタテインメントムービー！

プリズムショー。それは歌、ダンス、プリズムジャンプを組み合わせた総合エンタテインメントショー！

「KING OF PRISM」とは、そんなプリズムショーに魅了された個性豊かな男の子たちが、観客をもっともトキめかせる“プリズムスタァ”を目指し成長していく物語。

今度のキンプリは”プリズム☆ツアーズ”！

プリズムスタァとして開花しユニットを結成したSePTENTRIONの一条シンら7人がタイムマシンで時間、世界を飛び超えてプリズムショーの原点へと旅立ちます。

本シリーズの総監督を務めた菱田正和が引き続き指揮を執り、作品の垣根を越えて「プリティーリズム」シリーズ、「プリパラ」シリーズ、「キラッとプリ☆チャン」、「ワッチャプリマジ！」の世界と交わり、煌めきに満ちたプリズムツアーズをお届けします。

運命のボーイミーツボーイ、君と僕らの世界がいま、プリズムの煌めきでつながる！

さぁ、めくるめくプリズムショーの旅へいってらっしゃい！

ストーリー

激闘の「PRISM.1」から数カ月――。

記憶がないままに「PRISM.1」で衝撃のプリズムショーを披露した一条シンは、「Rose Party」で本来自分のしたかったショーをファンに届けたものの、晴れない思いが残り続けていた。

落ち込むシンを元気づけるため、プリズムスタァユニット・SePTENTRION(ルビ：セプテントリオン)の7人は十王院グループが秘密裏に開発したタイムマシンに乗り込み、7人で初めてライブをした「DearCrownクリスマスライブ」を見に行くことに。

プリズムショーの過去を巡って、かつて”三強”と呼ばれた伝説のスタァ達のショーも体験し、時空旅行を楽しむ一同。

しかし突如プリズムの煌めきが混線し、時空の割れ目から「マスコットの地獄」へと落ちてしまう。

そこにはシンたちとは異なる世界から迷い込んだ、様々な“プリティーボーイズ”の姿があった！

プリズムの輝きに導かれ、交わるはずの無かった世界と世界が繋がった時、
彼らに最後の審判「Hell’s Gods’ Star」が下される――。

さらに、シンの体に眠るシャインの魂、そしてルヰを抹消するため、プリズムワールドからは最期の使者‟アヰ”が解き放たれる。

果たしてシン達は無事元の世界へと戻ることができるのか！？

“プリズムアクト”――そして‟歴史から消されたプリズムショー”とは？
「プリティーシリーズ」の垣根を越えて、男子キャラクター“プリティーボーイズ”が大集合！

誰も見たことのない新たな出逢いとステージが今、はじまる！

スタッフ

総監督：菱田正和
脚本：青葉譲
キャラクターデザイン：松浦麻衣
シリーズゲストキャラクターデザイン：原将治／川島尚／斉藤里枝／満田一／戸田さやか
ＣＧディレクター：乙部善弘
プリズムジャンプ原案：加藤大典
音楽：石塚玲依
音響監督：小島信人
原作：タカラトミーアーツ／シンソフィア／エイベックス・ピクチャーズ／タツノコプロ
アニメーション制作：タツノコプロ
配給：エイベックス・フィルムレーベルズ
製作：KING OF PRISM Project