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『天官賜福』謝憐が愛される理由とは？｜誕生日アンケート結果発表

【お誕生日記念】『天官賜福』主人公・謝憐のアンケート結果発表！　謝憐が愛される理由とは？　 ファンの皆様から寄せられた声をお届けします

本日7月15日は『天官賜福』謝憐のお誕生日です。おめでとうございます。

中華BLファンタジー小説『天官賜福』（著：墨香銅臭先生）は、「天界」「人間界」「鬼界」の三つの領域から成る架空の古代中国を舞台とした、主人公・謝憐（シエ・リェン）をめぐる八百年の壮大な物語。

アニメイトタイムズでは謝憐のお誕生日のお祝い記念として、謝憐の魅力を語っていただくアンケートを実施しました。たくさんのご回答、熱いコメントをありがとうございます。

本稿では皆様から寄せられたアンケートの回答を発表！　謝憐の好きなところ、お誕生日メッセージを順にまとめていますので、ぜひじっくりご覧ください。（調査期間：2025年6月23日（月）～7月8日（火））

※本稿には『天官賜福』の一部ネタバレが含まれます。ご了承ください。

　

花城のお誕生日アンケート結果のまとめはこちら

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目次

謝憐（シエ・リェン）／太子殿下／花冠武神

　
八百年前。仙楽国の太子・謝憐は眉目秀麗で天賦の才に恵まれ、幼い頃から一心に修行に打ち込んでいました。権力や贅沢な暮らしには興味がなく、あるのは「衆生を救いたい！」という強い信念。

17歳の時、上元の「祭天遊」で城壁から転落した子供を救った際に仮面が外れて美貌があらわになり、それが“四名景”のひとつ「太子悦神」と謳われるように。同年飛昇し、上天庭の神官となります。（※四名景とは上天庭の四名の神官が飛昇する前の美談で、「少君傾酒」「太子悦神」「将軍折剣」「公主自刎」の総称。）

一度目の飛昇のあとに祖国である仙楽国で大乱が起き、すべての人間を救うことはできないという帝君の言葉も聞き入れず謝憐は下界に降りて介入。しかし戦は悪化の一途をたどり国は滅亡し、謝憐は懲罰として法力を封じられ人界に落とされます。ニ度目の飛昇のときには大暴れしてあっという間に天界から追放され、長い年月を経て三度目の飛昇を果たしました。

それから天界が最も恐れる血雨探花・花城（ホワチョン）と出会い、その後「三郎（サンラン）」と名乗る謎の美少年と出会った謝憐。三郎の正体が花城であると気づきながらも、徐々に信頼を寄せていきます。

武器は自我を持つ白綾「若邪（ルオイエ）」と宝剣「芳心（ファンシン）」。剣術に秀でた屈強な武神ですが、首と右足首に嵌められた黒い「呪枷」により法力は封印されています。

　

　

謝憐の声優は神谷浩史さん

アニメの日本語吹替版で謝憐を演じているのは、声優の神谷浩史（かみやひろし）さん。1月28日生まれ、千葉県出身。『夏目友人帳』の夏目貴志役をはじめ、『うる星やつら』の諸星あたる役、『黒子のバスケ』の赤司征十郎役、『進撃の巨人』のリヴァイ役など、人気作品のキャラクターを多く演じています。

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【謝憐の好きなところや魅力は？】

優しさと慈悲深さ

今回のアンケートでは、謝憐の優しさや慈悲深さについてのコメントが非常に多く寄せられました。若い頃から万人に心を配り、人々に救いの手を差し伸べてきた姿には心打たれるものがあります。

　みんなの声　
誰かの為に行動を起こせる愛情があるところと少し鈍感なところ（女性・20代）
辛い過去を持ちながら人に優しく接するところ（女性・10代）
全てが大好きです！！！もう全て！！！ 強くてかっこよくて、世界一綺麗な心を持っている！！あと、とにかく優しすぎる。神になるべくして生まれてきた人。 謝憐の優しさは、彼にとって弱点でもあり強み。優しすぎたからこそ、普通の人では想像も出来ないほどの苦痛と悲しみを体験したけど、その優しさのおかげで実際、花城のように救われた人は沢山いた訳で…。 「私は万人を救いたい」という言葉を作中で謝憐は口にするけど、そんなことを心の底から願って、苦しくても最後まで人を救うために行動するのは世界中を探しても謝憐、あなただけだよ…。そしてちゃんと多くの人（もちろん読者も含めて）を救えてるよ…。もう、ほんとにほんとに、優しすぎる謝憐が大好きです😭︎💕︎ （女性・10代）
若かりし頃から衆生を救いたいという志があり、飛昇後も驕ることなく困っている人のことを決して見放さなずになんとかして救おうとする、生まれながらにして神の資質を持っているところが魅力だと思います。（女性・30代）
アニメで初めて彼を見たとき、その美しくて優しげな外見に思わず心を奪われました。とても綺麗で、穏やかな雰囲気を持つ方だなと感じました。その後、原作を読んでみて、やはり思った通りだと改めて感じました。あの優しい見た目の奥には、芯の強さがしっかりとあり、どんな時も変わらぬ優しさと純粋さを持ち続けているところが本当に魅力的です。特に、女性に対する自然な敬意や思いやりの姿勢は、男性キャラクターの中でもとても珍しく、深く印象に残りました。（女性・20代）
心に一本しっかりとした筋が通っていて、様々な不幸や災難に見舞われても基本的に""自分の決意は揺るがさない""とても男気溢れる殿下。強くかっこよく、時に勇ましく見えるその裏で、時々見せる""フラっといつの間にか消えてしまいそう""な、優しすぎるが故の儚さ。殿下の不幸体質や災難の多さ、人々に対する優しすぎるほどの慈悲を再確認するたびに、殿下のお隣には花城という後ろ盾または精神的支えが常にあって欲しいと願わずにはいられません…泣 人々のことを大いに気にかけ気持ちを汲み取ろうとする一方で、殿下ご自身の気持ちにはとても鈍感なご様子。優しすぎる殿下と謝憐しか見えない花城が上手く噛み合えばとても良い相棒または恋人になれると信じています。花城が殿下と未来永劫お幸せに暮らす未来を、常々想像してしまいます。（女性・20代）
繊細そうな見た目に反して、とても力が強いところ(さすが武神！)。いつも、立場が弱い人の力になろうとするところ。料理が………なところ！（女性・10代）
万人に心を配り、どこまでも他者に誠実で、思慮深く、少し抜けているところ。（女性・10代）
だれも見捨てずに助けようとする姿勢（女性・10代）
鈍感な所、どんなものも助けようと手を差し伸べるところとか、他にもたくさんありますが言葉じゃ表せません！天官賜福恐れるものなし！✨( ˙꒳​˙ 三/ ˙꒳​˙)/✨（女性・10代）
仙楽国民の初恋（だと思う） 底抜けにお人よしなところ（女性・30代）


　

美しく清らか

眉目秀麗で凜とした佇まい、さらに内面までもが美しく清らか。かつて謝憐が口にしていた「身は無間、心は桃源」という有名な言葉があります。この身が無間地獄に堕ちようとも心は桃源郷の如く清くあれ──との意味を持つその言葉は、仙楽国の石碑や扁額など至るところに刻まれていました。やがて耐えがたい苦難のなかで清さを保つ難しさを知ることになりますが、それでも謝憐は美しくあり続けています。

　みんなの声　
とにかく何もかもが美しいところです😭自分より他人が1番,責任感が強くて,他人思い,また心が広く,誰にでも分け隔てなく寄り添える…こりゃ花城も800年の恋をするわけです😭（女性・10代）
とにかく綺麗。けど、たまに見せる武神を感じさせられる部分がかっこいい！（10代）
強くて四名景になるぐらい美しいのに性格が穏やかで謙虚なところ（女性・10代）
なんと言ってもあの清廉さが1番！飛昇前からずっと他人のことを中心に考えて行動するその清らかさに何度も感動した。城主が惚れるのも納得できる。小説の中盤に差し掛かって来るとわかる鈍感さも好き！城主の好きな人を何回も聞いた上で、「その人は素晴らしい人なんだな。」って言って気づかないところ。殿下、気づいてあげてっっ。心の中でずっと言ってた。それに美しさも桁違い。城主とは違う美しさと尊さを持っていてファンの心を鷲掴みしてる。殿下は自覚してないだろうけど、城主を一途に思っているところも大好き!!!!言葉の端々から城主をどれだけ思っていて大切な存在かが伝わってくる。もうすべてが魅力ですね！（女性・10代）
殿下は優しくて美しいのはもちろん、芯の強さ、かっこいいところもあるし、可愛さも天然なところもあり素敵なところがとにかくありすぎです（女性・40代）
お美しくかつ凛々しく聡明で優しく、少し天然で可愛らしい所でしょうか。紅紅ちゃんが一目惚れするのも無理ありません。可憐な見た目に反して、中身は力（物理）で解決しようとしたり、自ら生み出した得体の知れない料理を武器に使ったり、人前で（法力を貰うという建前で）キスしたりと案外豪快なところもギャップがたまりません。水中キスの後のテンパってる殿下も可愛らしくて大好きです。自分を犠牲にして物事を丸く収めようとする癖も花城のお陰で改善が見られてとても嬉しいです。（女性・40代）
殿下のお人柄、高貴な貴人ながら弱い人々に心をくだいているところ。しかも800年も！いつまでも姿も心も素敵で可愛らしさもあるところ。神谷浩史さんの声も優しさや凛とした清々しさなどの魅力をあらわしていて小説もアニメの殿下も大好きです！（女性・50代）
まずは圧倒的に美しいこと。あまりの神々しさに目が眩みそうになります。続いて人を噂だけで一方的に決めつけずその人の心を見ようとするところ。わからないことはわからないと言うところ。今もなお過去の信念を模索しているように見えるところ。可憐かと思いきや武神らしいたくましさを発揮されるところ。花城主を前にすると急に思春期の女の子になってしまうところ。そして悪いところでもありますが、痛みや苦痛をものともしないこと。普通の人なら耐え難い困難にも立ち向かってきたであろう謝憐の姿には尊敬の思いしかありません。（女性・30代）
奢らないところ。長い間、色んなことがあって、それは綺麗事ばかりではなかったけど、これ以上ないくらい心が綺麗。癒されるし、見ていると気持ちが温かくなる。私はまごうことなく彼の信徒です。花城には適わないけれど。（女性・30代）
過酷な運命に翻弄されるも芯はぶれず、気高く美しく強いところ。 そしてずっとピュアで可愛らしく〜天然なところも大好き♥️壊滅的に料理が下手なとこも好き(*^ω^*) そしてそれを三郎だけが美味しく食べるのサイコーです。（女性・60代以上）


　

めちゃくちゃ強い“武神”

非常に聡明で美しい謝憐ですが、忘れてはならないのは圧倒的に屈強な“武神”であること。法力を封じられていても物理的な強さを見せており、芯の強さもまた彼の魅力です。

　みんなの声　
世で一番強い神であること(心身ともに)（30代）
美しい見目はもちろん、心の美しさ、法力がなくても激強なところ、城主を自覚なくだいすきなところ。（女性・40代）
普段の可愛い様子からは考えられない、実は最強武神であるところのギャップが最高です！！！（女性・20代）
見た目に反した武道派な戦いっぷりなところだったり、花城より漢らしい所がまた魅力的。（女性・30代）
武神でめちゃめちゃ強いところが最高です！　小説日本語版5巻一生待ってます。待機！（女性・20代）
法力を封じられても大体のことをフィジカルの強さでこなす武神すぎるかっこいい所と、必要なら女装も大道芸もガラクタ集めもしてしまう所。謝憐の食べかけのマントウを花城が食べようとした瞬間を見て乙女すぎる反応で逃亡する可愛い所。（女性・30代）
殿下の魅力は私の語彙だけでは語りきれないものがあります…。初めて見た時は、お淑やかで、きっと守られる存在なのだと勝手に思っていました。しかし、いざ箱を開けてみると、武神さながらのフィジカルと、強靭な精神力をお持ちの方なのだと知りました。殿下の過去は見る度、読む度に胸を締め付けられ、息苦しくなります。それでも、強かに生きているところや、花城と出会い、楽しそうに過ごすところを見ると嬉しい気持ちになります。正義感が強いところや少し適当な部分があるところ、ちょっと脳筋なところもまるまる全部好きです。どうかもっと、花城と楽しく過ごすところを見せていただきたいです。（女性・10代）
強くてかわいいくて優しくて、譲れない信念があるときは頑固なところ。たまに抜けてそうに見えて鋭い。（女性・20代）
プライドなんて捨てて開き直っている所ですかね。大道芸、ガラクタ集め、日々を逞しく生きている姿が素敵です。どんなところでも生きていけそうです。（女性・10代）
正義感が強くて、 不運だけど不運に負けないところ。（女性・10代）
神々しい美貌！優しい眼差し！辛い過去を受け入れながらも歩み続ける計り知れない精神力。（女性・20代）


　

ギャップが愛おしい

可憐に見えてめちゃくちゃ武闘派で強い、完璧に見えて料理が独特など、“ギャップがたまらない”というコメントも多く集まりました。特に花城の前では愛らしい一面が随所で見られますね。

　みんなの声　
一見なんでも上手くこなしそうだけど料理が苦手だったりと不器用な一面がすごく可愛いです!!剣を持つと雰囲気が変わりとても凛々しいのがさすが武神って感じがします😽（女性・10代）
真っ直ぐな所と柔らかい雰囲気、でもとても強い所が魅力的です🫶（女性・40代）
普段は柔らかい雰囲気なのに戦闘モードになると最高に勇ましい。ギャップがたまらない。（女性・30代）
まず美しいところ！それでいて武神でとても強いっていうのもギャップがあって好きです！あんなに優しく微笑んでいるのに辛い過去があるというのを知って自分までとてもつらく感じてしまったので、城主には殿下をずっと支えていただきたいと思ってます✨（女性・10代）
弱々しそうに見えて実は強すぎなところ。（女性・30代）
物腰柔らかな見た目に反してごりごりに力で解決するところが好きです。この見た目で最強武神！そしてこうと決めたら真っ直ぐ突き進むところ。マイペースだけど周りのことをよく見ているところ。名探偵のような推理力、全部好きです！（女性・40代）
見た目に反して力が強く武闘派なところ（女性・10代）
姿の美しさ、心と腕っぷしの強さ、見た目と裏腹の脳筋ぶり（女性・40代）
頭脳明晰、眉目秀麗、心は清く美しい。にもかかわらず、脳筋武神な所が大好きです。（女性・40代）
花城にときめいたりもするししっとりと落ち着いた雰囲気があるのに、熱くて実は男らしい。好きなところはとんでもない料理を一生懸命作るところwｶﾜｲｲ。（女性・40代）
儚げ美人だけど武神でフィジカル命みたいな感じなところ（女性・10代）
華奢で麗しい貴人で、めっちゃ強く何事にも動じない武神でかっこいいのに三郎の前ではフワフワのお姫様になっちゃう愛らしいお方です。自分の思いに気づく前から無意識にイチャイチャしているの可愛いです。（女性・40代）
穏やかで優しくて美しい可憐な人なのに、実は強くて冷静に物事を判断できて少し淡白なところがあるのも大好き。（女性・20代）
とにかく真っ直ぐなところが彼の魅力です！真っ直ぐと己の信念を貫き通す謝憐の姿に毎回勇気づけられます。まさに才色兼備な謝憐ですが、埃をかぶった饅頭を食べようとしたり、お料理が下手だったりと、お茶目な一面もあるところがとても大好きです！笑（女性・10代）
気品に溢れ、可憐で清廉な雰囲気の殿下ですが、その実ゴリッゴリの武闘派でお強いところが何よりのギャップで最高です。 不幸体質で困ったような笑みが可愛らしい方ですが、これからは存分に三郎の絶境鬼王一途スパダリパワーで幸せになって欲しいです。（男性・20代）
武神だから、本当はとても強くてカッコイイのに、三郎と一緒にいる時の太子殿下は、可愛い乙女に見えてしまうところがとても好きです。（女性・50代）
悟りきってるようで武神根性バチバチなところです！（女性・30代）
長く生きている太子殿下、賽子の振り方や料理が苦手なところとかドジっ子ぶり？を発揮するところが愛らしいです(⁠*⁠´⁠ω⁠｀⁠*⁠)剣を持つと強かったりするのにギャップがあるところも魅力だと思う(⁠｡⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧（女性・40代）


　

自己犠牲が切ない

自分のことは構わず人々を守ろうとする優しさや強さは謝憐の魅力であると同時に、その自己犠牲を心配する声も。それは殿下を何よりも大切にしたい花城が懸念していることでもあります。たくさん傷ついてきた謝憐には花城と幸せになってほしい、愛情をたくさん受けてほしいといったコメントも寄せられました。

　みんなの声　
自分を犠牲にしてでもまわりを助けようと尽力なさるところ、人の本質というものを大切にしているところ、人の意見を鵜呑みにせず自分自身に真っ直ぐであるところ（10代）
自分よりも周りを優先しちゃう優しいところが大好きです！（女性・20代）
強さと優しさに溢れているところ。たとえ自分がどれだけ犠牲になっても、悪者になってもそれで場が収まるなら進んでなってしまうところ。長く生きてきて達観しているけど、驚いたり困ったり喜んだり悲しんだり怒ったり、表情・感情が豊かで可愛くて、実は身近にある大きな愛に鈍感なところ。美しいところ。（女性・20代）
どんなに自身の名誉やプライド、良心を傷つけられたとしても大切な人たちを守ろうとするところ（女性・10代）
穏やかで可愛らしくて頼りなく見えるけれど心の内に秘めた熱さや優しさ、衆生を救うために奔走し弱い立場にいる人を決して見捨てないところ、その優しさが故に自分自身を蔑ろにしてしまうところ、全てが愛おしくて魅力的です。（女性・20代）
嫋やかで美人!!なのにめちゃ強武神というギャップ。自分よりも人のことを優先に、時に自分を犠牲にしちゃう優しさです。（女性・40代）
自己犠牲の人。でも、自分も幸せになってもいいんだって気づけたときの素直さ。全部大好きですが、三郎と一緒の時の太子殿下が一番好き！（女性・50代）
全て好きです。自己犠牲な所、料理が全て恐ろしい物になってしまう所、もう全てが尊い。（女性・40代）
殿下のまっすぐな感じとか、頑張っても報われなさすぎる所、自己犠牲精神が切ない(இдஇ; ) 三郎にもっと甘えて幸せになって欲しいです。（女性・40代）
女性にも見えるようなしなやかで可憐な姿なのに、与えられるより与えようとしていて、武神で強くて周りを助けようとする優しさを持っているところ。自分の幸せよりも周りや民の幸せを優先して、誤解されても相手が傷つくよりは良いと心にそっと秘めているようなところ。（女性・40代）
謝憐はとにかく自己犠牲すぎる。とにかく他人のため生きる神官。そんな謝憐の人々を想う優しさがとっても大好きなんです。自分を犠牲にしてしまう分、花城にたくさん愛情を受けて欲しいなって思います！天官賜福恐れるものなし！（女性・30代）
いつでも自分より相手のことを考えて行動するところ。自分さえ良ければとは全く考えてないところ。恋愛初心者過ぎて可愛い 。物語を読み進めれば進めるほど、殿下の魅力に虜になります。強いのに可愛い。最高過ぎます（女性・50代）
ものすごく美人なのに武神であり、穏やかに見えて壮絶な過去がある。そして神様なのに不幸体質というギャップだらけの殿下が大好きです。どれだけ自分が辛い目にあっても、誰かが傷つく事は許せないし守ろうとする姿は本当に芯が強くて美しいと思います。でも、何百回と自分を傷つけてきた殿下に「もう自己犠牲は絶対にさせない」と強く言ってくれる存在が出来て、心から本当に良かったと思いました。これからは幸せになってください！と願います。早く花城と結婚してください！！！ （女性・30代）
武神であることを忘れるほど可愛いところです。南風と扶揺がケンカを始めてどうしょうもないことになっている時や、三郎と話している時の笑顔が可愛いくて、癒されます。料理ができない不器用な所があるのも可愛いです。賽子を花城と振る場面等、花城といるとドキドキする所は、見ている私ももっとドキドキしています！！ その一方で、800年前、子供だった花城を助けたり、半月との関係、芳心国師と郎千秋の師弟関係等、自己犠牲も厭わない武神としてのカッコよさや優しさが見える場面も多くあります。（女性・10代）


　

苦難を経ても失わない美しさ

穏やかな雰囲気を持つ謝憐ですが、その過去はあまりにも壮絶。しかし、どん底で苦しみながらも悪の道に堕ちることなく真面目に生きてきました。苦難を経て心に傷を負いながらも義侠心を失うことはなく、何かあれば矢面に立ち、人々に救いの手を差し伸べています。

　みんなの声　
幾多の苦難を乗り越えてきたけれども、それでも初心を貫いて、若い頃のような情熱は失ったものの、一筋の光のように優しいところ。（10代）
可愛くて優しく、美しい外見の奥には、畏れを抱かせるほどの武神の力が秘められていて、その穏やかな物腰の裏には、ほんの少しの脆さが垣間見えます。天真爛漫でありながら、時に腹黒く、そんなギャップにいつの間にか心を引き寄せられていました。八百年という長い歳月の中で、様々な人や出来事と出会いながらも、彼は今もなお、純粋さと誠実さを失わずにいます。 まるで「完璧」という言葉が形を成したような存在です。気がつけば、心がいつも彼に揺さぶられていて――物語の登場人物に、こんなにも深く惹かれたのは、きっと初めてです。（女性・20代）
誰よりも、どこまでも優しい心を持っているところ。天真爛漫な部分があるところ。それなのにめちゃくちゃ強いところ。過去に様々な苦労をしていたが、ずっと悪い道に行ったりせず、神様にふさわしい性格でいるところ。1番信頼できる存在であるところ。頭の回転が早く、地頭がとてもいいところ。ほとんど完璧なのに、料理が下手なところ。好きな人の前では初心なところ。 三郎(花城)が大好きなところ。（女性・20代）
普段は穏やかで物腰が柔らかく、誰に対しても分け隔てなく接し、その包容力は皆に安心感を与えます。一方で苦難の中でも失われない、品格のある立ち居振る舞いや、優雅で美しい容姿は彼の大きな魅力の一つです。他者のために自らを顧みず行動する献身的な姿勢は、BLの「受」でありながら、その姿はまさに「白馬の王子様」のようにかっこよく、多くの読者を魅了します。（女性・40代）
どんなに辛いことがあっても変わらぬ強く優しく気高い心。精神的な弱さもあるけれど、花城が一緒にいれば乗り越えられる。愛する心と信頼と。仙楽トリオの気の置けないやり取りや、仙京の神々との軽妙なやり取りも殿下だからこそ出来ること。強く美しい武神、仙楽太子殿下は誰よりも素敵です。（女性・30代）
謝憐の一番好きなところは、どんなに辛くても笑顔を忘れないところです。その姿にたくさんの希望をもらいました。（女性・40代）
なんにも知らない皇子から、底辺まで落ちても腐りきらなかった性格。（40代）
殿下の魅力は苦難の中にありました。闇に飲まれそうになっても踏ん張れる真の心。 白い花のように蕾の時も咲き誇る大輪の花の時も散りゆく時も全てに心を揺さぶられます。透明感があるところが殿下の最大の魅力だと思います（女性・50代）
地獄のような辛い目にあっても尚、地に落ちることなく自力で這い上がり、それでいて人に優しくできるところ。（女性・30代）
苦労人だけど穏やかで明るく物腰柔らかな性格、武の才能もあって若くに飛昇したけど民のことを1番に思いわざわざ降りてきたこと、力不足でも諦めなかったりどんなに裏切られても人を思い労る広い懐を持っていたり、明るい性格で人と人を繋いでたり、なんだかんだ信頼があったりする。思慮深く人間の悪い面もわかった上で信頼を置き相手を尊ぶ振る舞いでまさに花冠武神の名に恥じない聖人君子かと思えば、料理が下手だったり意外とアグレッシブでガラクタ集めで器用貧乏だったり、ギャップが可愛らしいところ。（女性・10代）
どれだけ泥にまみれ、どん底に落とされても曲がることのない正義の心を持っているところ。勿論その正義の心が物事を常にいい方向へと導く訳ではないが、それでも花城の言葉通り、愚かだけど勇気があるお方だと思う。その勇気で救われた人間は花城だけではないはず。他にも、意外と強かな部分があったり、小さな糸口から推理そして解決していく聡明さや、綺麗な顔をして武神というギャップ(しかも法力無しで他を圧倒する程に強い)がとても魅力的だと思う。（女性・20代）
謝憐は身も心も引き裂かれそうな経験をたくさんしたのに、前向きで落ち着いた考え方ができるところがすごく素敵だと思います。優しくて強くてかっこよくて、でもかわいいところもあって、本当に大好きなキャラクターです。（女性・30代）
殿下は既に人智を超えた存在なので、その全てを推し量ることは出来ませんが、一番好きなところは人を信じる強さです。凄惨な過去を経てもなお人々を信じ、せめて自分の手が届く範囲の人々だけでも救おうと奔走する姿に胸が打たれます。また、過去の挫折を良い方向に昇華した結果が現在軸の殿下なので、ただの聖人君子ではない魅力が詰まっていると思います。 もう一方で、花城との関係性は初めて対等に話が出来る友人と思っているところから、徐々に大きな存在になり、ついには恋心を抱き、花城に好きな人がいると知った時には無自覚にその相手に嫉妬心も抱く…というように、普段ならもはや悟りを開いているかのような言動をする殿下が恋する乙女になっていたのがめちゃくちゃ好きです！そしてその後、花城の想い人が自分だったと知ってもなお、周りから見れば異常、狂気的なまでの感情ということも理解した上でその全てを受け止めて、それ以上に花城に愛を返しているというところも本当にたまりません。あと、頭が大変良く、機転もかなりきく方なのに、しっかり考えた上で武力行使の方が早い、となる武神らしいところも、外見の美しさとのギャップがたまりません！！！！ 儚さと頑強さと、誠実さと強かさを併せ持った本当に色々な面で素晴らしいお方です。いつまでも幸せでいて欲しいです。（女性・30代）
美しさと品格を持ち、武神の強さと真の優しさを兼ね備えているところ。弱き者への慈悲深さ、さらに自己犠牲を厭わない危うさが傍から見ていて放っておけない、目が離せない魅力が有ります。頭脳明晰で、少ないヒントから天界の神々の悪事を正していくなど、公正で信念に揺るぎがないところは、ヒーローです。ただ、ご自分のことになると、なぜか鋭い筈の勘が働かない（花城と再会してから両片思い期間が結構長かった。なんでやねん!!）。三度も飛昇するほど優秀なのに、こんなに美しいのに、なんで作る料理が紫色の毒性MAX兵器なん！このギャップがたまりません。長い年月を孤独と苦難の中で過ごしながらも腐れることなく、自身を保ち乗り越えてきたこと（過去編）に思いを馳せると泣けてきますし、花城との幸せを願わずにはいられません。（女性・60代以上）


　

長い年月で積み重なったもの

長い年月のなかで様々な経験をしてきた謝憐の、笑顔の奥に潜む悲しみや苦しみについてのコメントも。そんな謝憐が花城と過ごすうちに変化していく過程、新たな感情が芽生えていく様子から目が離せません。

　みんなの声　
困ったように笑う笑顔の可愛さと一抹の切なさ（女性・20代）
真っ直ぐな所。いつも笑ってる所。でもその笑みの後ろには沢山の涙が詰まってる所。どんな殿下でも謝憐とゆう存在が尊いです。（女性・30代）
優しさに溢れた顔と声。しかし、優しさ故に悲しい過去を持つところ。（女性・10代）
「清廉潔白」「眉目秀麗」といった最上級の褒め言葉をそのまま体現したような人であるところ。眩しいくらいに優しくて正義感に溢れていながら、心の奥底の深い深いところに自分の負の感情や記憶を1人で全部押し込めて笑顔で戦っている哀しさ。（女性・10代）
冒頭は見目麗しい穏やかな人物という印象から、物語の中で様々な姿や感情を知った事で逆にどんな人物か分からなくなり、それでも物語をスルメのように読めば読む程好きになる。一言ではとても表せない魅力が大好きです。（女性・30代）
神様なのに気取らず人当たりが良い所。常に穏やかで分け隔ては基本的にないが、好意を寄せる相手には無意識に緊張したりふと子供っぽい表情を見せたり、感情をぶつけてきたりする所。何でも自分で出来る、自分でやるしかないと思って長年生きてきたから甘え方を知らない不器用な所。（30代）
自分の信念をめげずに、突き進む所。決して驕る事なく、花城に絶大なる信頼を寄せている。800年孤独に生きてきて、花城と再会する事で様々な感情を取り戻していき、愛を知る所が好きです✨（女性・50代）
ただただ善人かと思いきや、過去に色々あった上での性格だったり、きれいじゃないところもたくさんあるし、それを自分で自覚しているところがとにかく重いし、そこが謝憐の魅力だと思います。（女性・10代）


　

神でありながら人間らしさも

神官も元は人間。謝憐もまた完璧ではなく複雑な感情があり、答えを出せないこともあり、その人間らしさが魅力のひとつ。花城への思慕を自覚していく過程で、感情を乱して冷静でいられないのも愛らしいですね。

　みんなの声　
太子殿下は神という存在でありながら、誰よりも人間らしい弱さとあたたかさを持っているところに一番魅力を感じます。苦しみや屈辱を幾度も味わいながら、それでも人を憎まず、傷つけられても微笑みを忘れない姿に何度心打たれたことか……。 なにより、どんな不運に見舞われても、運命に押し潰されても、自らの足で立ち上がれる強さがとても凛としていて美しい。外見はどちらかといえば愛らしいのに、中身は勇ましく、雄々しいというのも殿下の魅力のひとつだと思います。いわゆるギャップ萌えというやつです…！ 見た目は儚い姫系王子様なのに、真っ先に拳が出ちゃうところなんてもう最高ですね…！　そして忘れてはいけないのが、花城との接触の合間に見える年齢（齢八百年強）にそぐわぬ無垢さ。花城の前で恥じらい、ためらい、変なことを口走ったり、あさっての方向に急に駆け出してしまったり…。そういう殿下の純情さにトキメキを隠せません。八百年の間に中身はすっかりおじいちゃんになっていたのに、花城と出会って恋をしたことで、見た目通り17歳の純情ハートを取り戻していくのも天官賜福の醍醐味だと思います！（女性・30代）
容姿端麗で有能で育ちもいい皇子なのに色んな経験や失敗もしていて人間くさいところ。普段は達観しているように見えるけど頑固なところ。最初から無意識に花城を信じているところ。見た目と怪力のギャップ。（女性・40代）
格好良さ、そこに見え隠れする脆さ、そして花城といる時にだけ垣間見える可愛くて照れ屋な一面。自分の国を独断で守りに行こうとしたり、人間界に落とされることも厭わなかったり、自分が悪役に回ることで事を収めようとしたり…自己犠牲がすぎる謝憐。だけど完璧で聖人というわけではなく、その中にも迷いや後悔という粗があり人間性があり、そんな姿に心を打たれる。皆の前では気丈に振る舞っていてもその姿が過去の積み重ねからたどり着いた振る舞いというのが切ない。その反面！気まずくなった時の言い逃れが「お腹空いた」はお茶目すぎる！♡赤い糸を結んでもらって思わずにやけちゃう殿下が可愛いすぎる！ 辛酸をなめてきた生き様、でも初めて出会う愛しい感情にはどぎまぎな殿下。そんな謝憐のある意味人間らしさが大好きです…！（女性・20代）
好きなところはお人好しで頑固なとこ！天の寵児とかって呼ばれてすごい謝憐なのに、２度も貶たくされて２回目の飛昇の時に神武天帝をぼこぼこにしたっていうのを読んで爆笑してしまいました。神っぽいのに人間らしい謝憐がとても好きです！個人的には三郎も好きです。４巻の絡みはかつてなく好きでした！（女性・10代）
強く優しく美しく、でも弱いところもある、完璧ではない人間らしさ（40代）
完璧すぎなくて人間味があるところ。綺麗だけどめっちゃ力強くて脳筋。（女性・10代）
何があっても自分の考えを強くもっていて、自分を犠牲にしても1人でも多くの人を救おうとしているところです。でも花城と出会って、人間らしく恋心を抱いたり、花城を頼ることを覚えたりと、少しずつ自分らしい感情を表に出せるようになってきていて、物語を追うに連れて殿下の心の変化を見るたび魅力的だなと思うことが増えていきます。（女性・20代）
深い慈愛と優しさ強さ、時折みせるユーモラスな一面、神様なのに人間くさいところが一番の魅力です。（女性・50代）
殿下の魅力は、優しさ・強さ・脆さを併せ持っているところです。 どれだけ人に傷つけられても、最終的にはその人を救おうとする姿が本当に素晴らしいと思います。ただのお人好しではなく、悪者はしっかり成敗し、「やると決めたことはやる」という芯の強さも持ち合わせているところが好きです。 また、武神としての腕っぷしや、長い年月を経て培った強靭なメンタルも彼の大きな魅力だと思います。しかし、そんな彼にも恐怖を感じるところがあったり、料理が苦手だったり、ちょっぴり腹黒い面があったりというところが人間らしさを感じさせてくれてより一層惹かれます。そして何より、殿下は本当に美しい方です。 （女性・10代）


　

相手の本質を見る

“人を見る目がある”“人をちゃんと見ている”という声も寄せられました。周囲の言葉や情報に流されず、目の前にいるその人の本質を見ており、天界が恐れる花城に対しても自分が見た彼を信じて親交を深めています。

　みんなの声　
人の身分や容姿で人を判断するのではなく中身を見て判断するところです。人は無意識に身分や容姿を見て人を判断しているところはあると思います。初めに目に入る情報は容姿です。なので見た目が綺麗だったり少し汚れていたりするとその人をそういった目で思っていなくても見るものだと思います。（見ない人は見ないと思いますが大抵の人はそうだと私は思ってます） 謝憐の場合、「綺麗」「汚れている」どういった人なのか、と推測するのではないかと私は思っています。まぁ元々が大雑把な性格だから、というのもあるかも知れないですが^ ^慕情や紅紅児にしかり。慕情は才能があると思ったから側に置いた。紅紅児が困っていたから助けた。（困る、という表現は違う気がするのですが以外に適切な言葉が思い当たりませんでした）紅紅児に至っては国師に「ソイツ、国滅ぼすヤベェやつだからどうにかしろ」的なニュアンスで始末の提案をされたが抱きしめて「君は悪くない」と抱きしめていました。いつの時代の謝憐であろうとそこは変わらないのが好きです。（20代）
もろさと強さを持ち合わせているから惹かれてしまう。人を見る目があり、思慮深い。すべての発言に優しさ、慈悲深さがある。支えたい、ついていきたいと思わせる。もちろん外見もとてもよい。大好きすぎて毎日殿下のことを考えてる。（女性・40代）
周囲の雑音に流されず信念をもち、他者への愛を惜しまないところ（女性・30代）
殿下の好きなところは沢山ありますが、人をちゃんと見ているところが素敵だなと思います。卑しい者でも尊い者でも、地位や外見だけに捉われず、「人付き合いは気が合うかどうかだ。簡単な理屈だろ？」と、簡単に言い退けてしまいます。殿下は民に誠実であり、本当に寛大で善良な心を持っていて、毎度凄いなと感じました。また、格好良くもあり、可愛くあるところも好きです。ホワホワしてるな〜と思ってたら、ガッツリ武神でめっちゃかっこよ✨…と思いきや城主にしか食べれないご飯を作ったり💦と、少し破茶滅茶なところがありますが、かっこよさと可愛さを同時に味わえてこの上なく幸せです。基本、神官、鬼などへの態度は変わりませんが、城主と関わるとやはりいつもと違う感情が生まれるのか、とても可愛い表情が多くなるのも好きです。城主といる時は、沢山笑っていて心から楽しんでいるんだなぁと伝わってきて信徒もにっこりです☺️何より、殿下のいつも人を思っているところが大好きです。（女性・10代）
どんな人でも分け隔てなく手を差し伸べる。自分を犠牲にしても他の人を助けようとする。本当に真っ直ぐ。ダメなことは正す、自分より地位が上だろうが構わないところ。花城が絶鬼王だろうが、「三郎は三郎だから」と個人を見ているところ。花城が惚れるのも頷ける。なんやかんや花城には甘い。（女性・30代）


　

心から尊敬できる神様

神として尊敬できる存在であるといったコメントも集まりました。人々の目を引く神々しさがあり、万人を救いたいという信念を持ちながら母国のために尽くした謝憐。“なんのために生きればいいかわからないなら、私のために生きなさい”という彼の言葉は、絶望の淵にいた一人の信徒の生きる意味となりました。

　みんなの声　
美しさ、優しさ、儚さ、強さを兼ね備えた唯一無二の存在だから。それでもって抜けているところもあるのが人間らしい！　神様だけど(笑)人として尊敬できる所が沢山あって知れば知るほど魅力的で素敵なキャラクターです。大好きです。（女性・30代）
女装、将軍、武神、仙樂太子、道士、芳心国師。どの姿にもそれぞれの魅力があって、どれも神々しさが滲み出ていて、見ているだけで目が潰れそうなほどでした🤦🏻‍♀️やはり南風や扶揺の言う通り、お顔立ちが整っていて、あの綺麗な目で見つめられたら、どんな人でも惚れてしまうほどのスペックの高さ。神様としての美しさを持ちながら、その素の姿には少し天然なところがあって、それがまたメロくてメロくて...🥹それに字もとても綺麗で、性格もまさに「神様」の肩書きにふさわしいくらい優しいのに、不運体質で料理が苦手っていうギャップが本当にすごくて…尚且つ、子供の頃から「万人を救いたい」という夢を持っていたところにも、その優しさが滲み出ています😖他にも人の責任まで自分が負ってしまうところや、「どうせ自分は死なないから」という理由で他人を守るところ、誰に対しても平等で、どんな恐ろしいものにもひるまずに立ち向かうところも、本当に優しさと強さを併せ持っていて心撃ち抜かれます💘他の人が止めようとすること、どれほど恐れられている存在に対しても、まずは相手を傷つけないようにと優しく接し、たとえ攻撃されても、自らの信念を曲げることなく見事な剣術で相手を制する姿などなどまさに殿下の魅力で私の大好きなところです🫰🏻（女性・10代）
もちろん顔！ですが、いつもは優しくてなんだか守ってあげたくなる殿下なのに肝心な時にすごく男前になるしむちゃくちゃ強い！でも花城といるときは可愛くなる殿下。 初めてアニメで殿下のような人になりたいと思ったくらい尊敬する殿下です！！　（女性・50代）
魅力はなんといっても殿下の一つ一つの言葉です。言葉に重みがあって、殿下の性格が現れていると思います!! 殿下はほんとに頼りになって、ときどきどじなところも癒しになるのでたくさん魅力があります！ 殿下の全てが大好きです。（女性・10代）
数々の試練を乗り越え、この世のあらゆる苦しみを味わった末に、自分自身を深く見つめ直した。他人の視線を気にせず、人々の噂や軽蔑にも動じず、外からのどんな批判にも惑わされないです。ただひたすらに、自分の心の中にある理想郷を追い求めています。俗世に溶け込み、どこへ行っても彼の伝説が語られる。本当に私の神様として尊敬しています。（女性・20代）
3度飛昇したということもあり実力も人間性も優れており、尚且つ立場を投げ出してでも自分のすべきことをすぐできるというところが生物として尊敬できる。何に対してでも優しいところ、お茶目なところも魅力。（女性・10代）
謝憐は聖母的な慈悲がある一方、意外と辛口なツッコミをする面もあり、いい意味で人間味があって親しみを感じられます。過去にどんなに辛いことがあっても困っている人を助けたり人からの恩を大切にしたりするところが見ていてこんな人になりたいなと思えて人間として個人的に尊敬しています。（女性・10代）
神になるべくしてなった人間であり、人をとても慈しんでくれる神。他の神にも人にも分け隔てなく接することができる数少ない神であり、花城が唯一崇拝する神。 もちろん一言では言い表せられないですが、人を諦めないでくださるところです。（女性・30代）
最初は、どこか他人と一線を引いて、深く関わらないようにしてそうに感じましたが、花城と接するうちにその線が切れ、ウブでめちゃくちゃ可愛いところが花城限定で出ちゃうところが最高に可愛いです。神様となって成功だけではなく、どん底まで叩き落とされることもありましたが、そこから這い上がる姿がとてもかっこいい。同じ立場になることは無いですが、あの時あの選択は自分には絶対に出来ない。さすが花城が信徒になる神様ですね。（女性・30代）


　

謝憐が教えてくれたこと

『天官賜福』と出会い、謝憐と出会えたことで救われた人も多いでしょう。謝憐が教えてくれたことや、謝憐のような人になりたいといった想いも綴ってくださっています。

　みんなの声　
殿下に出会えなければ今の私はなく、そして何度殿下の存在と言葉に救われたかわかりません！！　殿下がお話してくれたからこそ、伝わるものがあり、身にしみております！！　そして殿下の悦神のお姿、何度見ても見惚れてしまい毎朝の糧となっております。800年という長い月日を歩まれ、これからも城主と共に歩まれていくのですね。信徒として陰ながら見守らせていただきます。本当に生まれて来てくださりありがとうございます！！！（女性・30代）
絶頂期からどん底を味わい、人を信じられなくなる程貶められても、初心を思い出して何度でも立ち上がれる殿下の心の優しさ、強さに胸を打たれます。殿下の物語を通して、人との縁が自分や他人の人生を繋げていくものだということを教えてもらいました。（女性・30代）
花城が私にとって理想の人(鬼だけど)だとすると、謝憐は私にとって進むべき道を示してくれる人(まさに神様)です。謝憐達みたいに800年も生きてはいないけれど私も人間の寿命を思えば、結構生きてきました。謝憐にとっての花城のように、私にも私をどんな時にも守ってくれると言ってくれた人がいましたが、残念ながら花城のように蘇ってはきてくれないようです。謝憐は花城と再会するまでひとりで頑張って生きてきましたね。私も謝憐のいい意味での人たらしを模範にして、優しい笑顔で生きていきたいです。謝憐の慈愛、強靭な心、そして神様なのに実に人間らしい時々危なかしい生き方がとても魅力的です。（女性・60代以上）
人に寛大なところ。でもそれは過去の壮絶な経験がベースにあること。乗り越えた先に素晴らしいことがあることを実体験で私たちに教えてくれてありがとう（女性・50代）
謝憐、太子殿下の魅力は「こんな人になりたい！」と思わせるぐらい素晴らしいお人柄です。どんな苦境にも屈せず、己を貫き通す心の強さは見習うべきところですし、優しく、人を許すことのできる器の大きさ、何事にも冷静で本質を見抜く直感力も社会人として置き換えてみても素晴らしいです。太子殿下のように自分がなれたらどんなにいいかと嫉妬しちゃう程憧れます。真っ直ぐで実直だからこそ、武神になった殿下。強く、美しく、そのうえ可愛い。しかし、残念なことに不幸体質。だからこそ守ってあげたいと庇護欲を駆り立てられるのも魅力で、モテる要素しかない殿下はやはり羨ましい！　人に愛される太子殿下「謝憐」。花城が殿下を愛し殿下を探し求め、殿下のそばに寄り添う為努力したのも頷けるぐらい、殿下は素晴らしい魅力の持ち主です！（女性・40代）
まだ追っている途中ですが、個人的に魅力だと思うのはやはり殿下の性格です。周りの神官や世間に謗りを受けてもあまり気にしませんが、自分の大切な人が傷ついたりしたら、その人のために怒ったりします。自分よりも周りの人のために動けるところは人としてとても尊敬しています！私も殿下のように、大切な人のために動ける存在になりたいです。（女性・10代）
勝手に神聖な存在に祭り上げるな、と。 それは難しいな、殿下は神聖な存在ですから！　それでいて不器用な面、お茶目な面、おもしろい面もあって、言動、行動、殿下の全てが魅力で大好きです！！！ 私も殿下の存在によって心、救われた身ですので。。。 （女性・40代）
For Xie lian … I love him for who he is, everything about him. Gentleness, strength at the same time. He is lovely but decisive, always standing on the side of justice, without hesitation. I love him the most in the world. He smiles at everyone as if he has never cried. He has stood strong through everything alone for 800 years, choosing a difficult path, but he chose to protect people. I think if he wanted to live a more comfortable life, he could have done it easily. But he doesn't want anything. A person who was born with everything but always thinks of others first. His heart is admirable. No one is like him. No matter how many millions of years pass, no one can replace him. He is a special person with a special heart. It is very easy for people to choose to do bad things, but it is the hardest to overcome themselves and choose to walk the right path. And he is still him even though he has been through a lot of things, extreme suffering, living without losing his pride, carrying a lot of guilt alone. I want to hug him and tell him that he was not wrong, he did his best. Since I met him, he has given me the strength to continue living. He is my inspiration to overcome any difficult obstacles. I always thank him for helping me through every difficult day. Since I met him, my life has changed a lot. I have never been like this before. He is the one who deserves love and I really love him so much. He is a true god, and my only heart. I love Xie Lian so much. If there is no one who loves him in this world, that means I am dead.（女性・30代）


　

＜次ページ：謝憐へのお誕生日メッセージ＞
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