
『ブルーロック』×パチンコ化が巻き起こす新たな化学反応! 初心者でも楽しめる!? パチンコ未経験者が『eフィーバーブルーロック』に挑戦!|新曲「エゴナウェイ」や驚きの演出に編集部興奮
全世界における単行本発行部数は4500万部を突破し、現在も「週刊少年マガジン」で好評連載中の大人気サッカー漫画『ブルーロック』(原作・金城宗幸氏、漫画・ノ村優介氏)。
このたび、本作のパチンコ機『eフィーバーブルーロック』が9月上旬にパチンコホールに登場します。
アニメイト秋葉原店でサプライズ公開された時も大きく話題を呼んだ『eフィーバーブルーロック』。一体どんなものなのか実物が気になっているファンもたくさん見受けられます。そして筆者を含む、「『ブルーロック』ファンだから気になるけど、パチンコは打ったことないし、やり方もわからないし怖い」という方も多いはず。
そんな中、アニメイトタイムズ取材班がSANKYOさんより試遊取材にお呼ばれ。せっかくなのでパチンコ未経験の筆者が、SANKYOさんに一から遊び方を教えてもらうことになりました。実機の写真と共に初心者目線でプレイ状況をレポートしていきますので、気になっている方、要チェックです!
パチンコ初心者でも楽しめるのか!?
筆者はパチンコ初心者。パチンコに対する知識が0の状態でレポートしていきます。果たして、パチンコ未経験でも楽しめるのか……! SANKYOのスタッフさんに手取り足取り教えてもらいながら試打をスタートしました。
▲記事内で説明する主なパーツ
まずは初めに、左上に設置されている紙幣投入口にお札を入れると、その下にあるパネルに残金や「貸出ボタン」が表示されます。(今回は試遊機のためパネルはオフなっていましたが、実際には点灯するそうです)。
いわゆる初心者が想像するパチンコと違い、『eフィーバーブルーロック』では筐体の外に実物のパチンコ玉が出てきません。(最近の流行の『スマパチ』というそうです)貸出ボタンを押すと筐体の左下にある「計数」と書かれた大きなボタンの上に、残り玉数が表示されるパネルがあり、現在の自分の持ち玉数がわかるようになっています。ここの数字が0になるまで、遊ぶことができるという仕組みになっています。
お金を入れて、貸出ボタンを押したら準備が完了。ではここから早速『eフィーバーブルーロック』を試遊していきます。筐体の下に大きく光るレバーとハンドルがあるので、左右どちらかのハンドルをやんわりと奥に捻ると、玉がどんどん出てきて感動……!
ここで強く捻りすぎると玉が右に行ってしまうので注意。最初は筐体左上に居る潔側(左打ちというらしい)から真ん中のサッカーゴールを狙って玉を打ち続けるとのこと。この力加減がなかなか難しくて最初は手こずりました。
▲大体この辺りを狙うイメージ。多少強くても弱くても左側に玉が落ちればいいみたいなので、そこまで繊細にならなくても大丈夫でした。
▲このサッカーゴールに玉が入るよう打っていきます。左側を通して、サッカーゴールを狙う。これだけでいいそう。
なお、筐体の右下に音量ボタンと輝度ボタンがあるので、少し遊んでみたら自分に合うよう調節しておくことをおすすめします!
▲左の☀ボタンが明るさ、右の🔊ボタンが音量で、上下を押すと調節できます。さらに横にある十字のボタンはディスプレイ内の操作に使います。
玉を打ち続けていると、突如ムービーが流れ始め驚く方もいらっしゃるかもしれませんが、そのままハンドルを持つ手は止めずにひたすら打ち続けましょう。キャラクターたちが登場するオープニングムービーがとてもかっこ良く、「来たー! これがパチンコか!」という気持ちにさせられました。
ゴールスポットに玉が何回か入ると、画面下に「BLUE LOCK」と書かれたサッカーボールがゴールした数だけ表示されます。最大5個まで貯まりますが、溜まった後に入ってしまった分はもったいないそうなので、4つほど貯まったらハンドルを回す手は止めて演出を見てOKとのこと。
それまで忙しくてあまり映像に集中できなかったので、潔と蜂楽の掛け合いを見ることができて眼福……。続いて、「ナンバーワンのエゴイストは誰だ?」という絵心の映像とともにチャンス演出を見ることに。
キャラアイコンに対応したこちらの演出、潔 世一は「ZONE突入」「図柄オーラ強化」、蜂楽廻は「保留変化」、國神練介は「リーチ昇格演出」、千切豹馬は「連続演出」、馬狼照英は「エゴ覚醒SP発展!?」、凪 誠士郎と御影玲王は「チャンスアップストック」という効果があるそう。
筆者が体験したのは潔・蜂楽・千切の演出でした。力(効果)を合わせた3人が連携をとるシーンの後には、蜂楽による「聴こえるでしょ?怪物の声」という映像&台詞、キュインキュインキュイン!という効果音と赤一色に染まるライトの演出があり、これがめっちゃくちゃカッコいい!
演出の素晴らしさはこれだけではありません。続いて、画面に「4」の数字が映し出されると、リーチに突入! さらに幸いにも「エゴイストカットイン」というここからの展開を大きく変えるチャンス演出を見ることに成功しました。
演出には「化学反応」「最後の欠片」「エゴ覚醒SP」があるのですが、今回は凪の「エゴ覚醒」の内容を紹介します。凪のエゴ覚醒SP演出では、凪と玲王の名場面が流れ始め興奮を抑えきれない……! まさか、パチンコで玲王の「凪は俺の宝物だ!」という台詞を聞けるなんて感激です!!!
映像のダイナミックさはもちろんのことライトの点滅やサッカーボールが動く仕掛けに、驚きと興奮でもうテンションはマックス!
(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会







































































