
『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』入れ替わり後の「玲琳」&「慧月」のキャラクタービジュアル公開! キャラクターデザイン・菊池愛氏による描き下ろし
「一迅社ノベルス」にて小説が刊行中、「月刊コミックZERO-SUM」にてコミカライズが連載中の『ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』(小説:中村颯希/イラスト:ゆき哉/コミック:尾羊英)。現在、TVアニメ化が発表されています。
この度、身体の入れ替わりが起きた後の姿の黄 玲琳(こう れいりん)と朱 慧月(しゅ けいげつ)のキャラクタービジュアルが公開となりました!
<以下、公式発表の内容を引用して掲載しています>
キャラクターデザイン担当・菊池愛氏による描き下ろし! 入れ替わり後の《玲琳》&《慧月》のキャラクタービジュアルを公開!
聡明で美しく誰からも愛されていて、『殿下の胡蝶(こちょう)』と呼ばれている黄 玲琳。そして劣等感が強く、卑劣な言動から悪女と呼ばれ皆から嫌われている朱 慧月。本作は、そんな正反対の少女二人が繰り広げる後宮“入れ替わり”逆転劇です。
今回公開となるキャラクタービジュアルは、本アニメにてキャラクターデザインを担当する菊池愛氏による描き下ろし。アニメ本編で描かれる黄 玲琳と朱 慧月の姿にご期待ください!
入れ替わり後の《玲琳》(れいりん)
精神は玲琳だが、見た目は慧月。健康な身体になったことで、周囲を心配させずにやりたいことに挑戦できると喜ぶ。慧月の体になってから後宮内で嫌がらせや冷遇を受けるが、持ち前の根性を発揮して困難を乗り越えていく。
入れ替わり後の《慧月》(けいげつ)
精神は慧月だが、見た目は玲琳。入れ替わった当初は周囲から向けられる愛情に満足していたが、玲琳が想像以上に病弱な体質だったこと、そして、並外れた精神によって普段の生活を維持していたことを知り、愕然とする。
TVアニメ『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』作品情報

ストーリー
次期妃を育成するため、五つの名家から姫君を集めた宮――『雛宮(すうぐう)』。
名家のうちの一つ、美しく聡明な黄家(こうけ)の雛女(ひめ)・玲琳(れいりん)は、『殿下の胡蝶(こちょう)』と謳われ周囲から愛されていた。
しかし乞巧節(きっこうせつ)の夜に、悪女と呼ばれ皆から嫌われていた朱家(しゅけ)の雛女・慧月(けいげつ)の手により、互いの身体を入れ替えられてしまう。
気づいた時には、すでに処刑が決まっていることを告げられ絶体絶命。
しかし幼い時から病弱で常に死と隣り合わせで生きてきた彼女は、むしろ健康な身体を手に入れたことを喜んでいた!?
悲劇かと思われた入れ替わりだったが、鋼(はがね)の精神を持つ玲琳は、あばら家に追放されても自由を満喫し、命を狙ってくる者たちには持ち前の明るさと優しさで魅了し、数々の逆境を乗り越えていく。
一方、玲琳を妬み憎んでいた慧月も、玲琳の本来の人柄に触れるうちに心が揺れ始めて――。
ほうき星が輝く夜に身体が入れ替わった二人。その日から彼女たちの運命は大きく変わり、やがて後宮を揺るがす陰謀に巻き込まれていく。
正反対の少女が繰り広げる後宮“入れ替わり”逆転劇、堂々の開幕!
スタッフ
原作:中村颯希(一迅社ノベルス/一迅社刊)
キャラクター原案:ゆき哉・尾羊英
監督:山﨑みつえ
シリーズ構成:中村能子
キャラクターデザイン:菊池愛
アニメーション制作:動画工房
原作情報
■小説『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』
一迅社ノベルス
著:中村颯希/イラスト:ゆき哉
第1巻~第10巻好評発売中!
第11巻は9月30日(火)発売予定!
■コミック『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』
ZERO-SUMコミックス
コミック:尾羊英/原作:中村颯希/キャラクター原案:ゆき哉
第1巻~第8巻好評発売中!
第9巻は9月30日(火)発売予定!


























