
AVAM Member interview VOL.1:東雲 青空さん&小鳥遊 あみさん対談(前編)|TVアニメ『悪食令嬢と狂血公爵』オープニングテーマで話題のグループの魅力に迫る!「メンバーには、いろんな小悪魔がいます」
圧倒的なビジュアルと、確立された世界観で人気のアイドルグループ・AVAM。メンバーは、大原 乙葉さん、桔梗 花香さん、佐伯 七海さん、東雲 青空さん、小鳥遊 あみさん、月深 乃絢さん、姫宮 ゆかさんの7人。それぞれの“小悪魔”な個性で注目を集めています。
11月26日(水)には、放送中のTVアニメ『悪食令嬢と狂血公爵』オープニングテーマで話題の最新曲「シュガリー・ストーリー」をグループ初のCDシングルとして発売!
今回から始まる全7回のAVAM深掘りインタビュー企画、そのVOL.1は、東雲 青空さんと小鳥遊 あみさんの対談(前編)! 「シュガリー・ストーリー」についてはもちろん、9月9日に東京で開催された3rdワンマンライブの感想など、たっぷり伺いました。
▲東雲 青空さん(左)、小鳥遊 あみさん(右)
個性豊かな“小悪魔”が7人集結!
――グループのコンセプトは“小悪魔”だとお聞きしました。
小鳥遊 あみ(たかなし あみ/以下、小鳥遊):メンバーそれぞれ、いろんな小悪魔がいるよね。
東雲 青空(しののめ そら/以下、東雲):お姉さん小悪魔がいたり、ちびっこ小悪魔がいたり(笑)。自分は、周りにめっちゃ小悪魔だって言われることが多くて。
小鳥遊:ステージでのパフォーマンスが小悪魔っぽいよね。やんちゃ小悪魔みたいな(笑)。
東雲:あみは、お姉さん小悪魔だよね。でも、どちらかというとボス系の小悪魔な気もする(笑)。
小鳥遊:それ、もう小悪魔じゃない(笑)。自分的には、そんなに小悪魔を出そうとは思っていないんですけど、歌詞の中のセリフとかがちょっと小悪魔っぽいのかなという感じがします。メンバーそれぞれ種類が違う小悪魔のトップみたいな人が集まっているんですよね。
東雲:圧倒的に悪魔!みたいなラスボスもいるし(笑)。でも、みんな小悪魔っぽいのが似合っているよね。曲もちょっとロマンチックだったり、ヤンデレだったり。いろんなベクトルの小悪魔っぽさを感じてもらえると思います。
小鳥遊:「食べちゃうぞ」みたいな振り付けの曲もあるし。あと、衣装も小悪魔だよね。
――11月26日(水)に発売されるAVAM初のCDシングル「シュガリー・ストーリー」は、放送中のTVアニメ『悪食令嬢と狂血公爵』オープニングテーマとしても話題になっています。
小鳥遊:最初に聴いた時は、これまでのAVAMにはないテイストの楽曲だなと思ったんです。でも、歌詞をよく読んだらAVAMっぽさがちりばめられていて。作品とAVAMの良さをいいとこ取りしている曲だなと感じました。
東雲:疾走感がある曲ですよね。空が青く広がるような印象で、これまでのAVAMの曲にはなかった爽やかさ。気分が上がるキラキラした曲だなって。でも、最初に「アニメのオープニングに決まりました」と言われた時は、信じられなかったよね。夢みたい!って。
小鳥遊:え?みたいな感じで一瞬、時間が止まってから「ギャー!!」って。1回寝て、もう1回聞いても理解できないくらい嬉しかった。アニメの予告PVを観た時も、嬉しすぎて手が震えました。
東雲:特にあみと乃絢は、令嬢系のマンガがすごく好きだから、めちゃくちゃ喜んでたよね。
小鳥遊:そう! だから、こういった作品に関われるなんて本当に嬉しくて。すぐに全話読みました。
あと、ちょっと告知みたいになっちゃうんですけど、11月にAVAMのメンバー4人が出演する舞台『王太子様、私今度こそあなたに殺されたくないんです!』も、同じ令嬢系なんですよね。どちらも、令嬢系ではあまりない路線のお話なのがおもしろいなと。自分の好きなものに関われてすごく嬉しいです。
(C)星彼方・講談社/「悪食令嬢と狂血公爵」製作委員会










































