音楽
『アニメデブラブ』OP・GANG PARADE「Happy Yummy Lucky Yummy」インタビュー

「みんなの背中を押してくれる曲になったらいいなと思います」──TVアニメ『デブとラブと過ちと!』オープニングテーマ・GANG PARADE「Happy Yummy Lucky Yummy」ユメノユア×キャン・GP・マイカ×ユイ・ガ・ドクソン×キラ・メイ×キャ・ノン 座談会インタビュー

どうしたら「アニメのワクワク感をオープニングから伝えられるか」

──せっかくの機会ですので、作詞を担当されたユアさんと振り付けを担当されたマイカさんに、聞いてみたいことがあれば質問をしていただきたいと思っています!

ユア:(笑)。(普段、質問をされることは)あんまりないね!

マイカ:ないよね、ドキドキする……(笑)。

ドクソン:ハイ! じゃあ作詞について質問です! (ユアさんが)歌詞を書くときに「このパートはこの子がピッタリ」と思うことってあるんですか? 自分が書いてるときは、たまにあるんよな。

ユア:なんだか緊張するな……(笑)。今回に関しては特にない、です。というのも、最終的にディレクションをするのは自分ではないから、自分の想像から乖離してしまうと「シュン……」ってなっちゃうと思うんだよね。だから最初から「GANG PARADEとして歌ったときに、どんな印象になるか」を考えて書いています。

ドクソン:「ここは自分が歌いたかった」と思う歌詞は?

ユア:これもないですね(笑)。自分が歌うことはあまり考えていなくて。

ドクソン:あ、でもわかる……! 自分の作詞に限ってそうかも。

ユア:グループとして歌うことを頭の片隅に置きつつ、今回はタイアップの楽曲だから、どうしたら「アニメのワクワク感をオープニングから伝えられるか」を考えました。その上で、今後ギャンパレが歌い紡いでいくことを見据えて「どんな曲ならみんなが感情移入してパフォーマンスができるか」を意識しています。

ドクソン:ありがとうございます! では次に、振り付けについて質問します!

マイカ:はい(笑)。

ドクソン:GANG PARADEは11人いるので立ち位置や構成が大変だと思うんですけど、この曲は“テーマとなる人物”を意識して振り付けしましたか?

マイカ:振りを作るときはいつも、作詞をしたメンバーを意識するようにしています。でも今回は歌割りも細かいし、サビも半分ずつユニゾンで歌う形になっていたので、振りをつけるのはかなり難しかったです。

ノン:二人とも、どのくらいの制作期間で完成させましたか?

マイカ:イントロとサビの振りは、アニメのオープニングで夢子ちゃんが踊ってくれるかもしれないと知らされていたので、数日くらい……? 急いで仕上げました。

──数日!

マイカ:「オープニングに決まりました」→「夢子ちゃんが踊ってくれるかもしれません!」→「急ピッチでお願いします!」と依頼があって。でもいつも悩むサビの部分を、先に形にできたのはよかったかなと思います。

──そんな短期間で完成させていたなんて……!

マイカ:本当はもっと(時間が)ほしいですけどね……(笑)。

一同:(笑)。

マイカ:でも歌詞や曲調に加えてアニメの世界観がすでにあって、それを汲み取ってギャンパレらしい形に落とし込めばよかったので、逆に作りやすい部分もありました。

可愛い歌詞と曲調だったので、普段のダークで激しい曲とは違うアイドルらしい振りになっていて。新鮮な気持ちで作ることができました。

──マイカさんの中で考えていた「やってみたい振り付け」が実現できた、と。

マイカ:そうですね! 実はアイドルらしい振りを考えるのも好きなので、すごく楽しかったです。

──歌詞の制作スケジュールやプロセスについても教えてください。

ユア:今回の作詞は(Hayato)Yamamotoさんとの共作で、やり取りを重ねた印象があります。自分で書いたものにYamamotoさんから提案をいただいて……と、何往復かしたので、いつもよりは時間がかかったと思います。

──普段から「こんな言葉を使いたい」とメモを残したりされるのですか?

ユア:夜寝る前にメモをすることはあるのですが、見返すことは……あまりないですね。

マイカ:えー! 意味ないじゃん!(笑)

メイ:アウトプットってこと?

ドクソン:でも吐き出して終わりなんだね(笑)。

ユア:ノートとして残るから!

マイカ:いつか見るかもしれないんだね(笑)。

ユア:(笑)。今回の作詞においては、夢子ちゃんのネガティブな部分に自分の性格が似ていると思っています。でも夢子ちゃんがポジティブに変わっていく姿を描きたいと思っていました。なるべく明るい言葉を詰め込みつつ、裏にあるネガティブな部分については自分を投影しながら書いています。

──なるほど……! 次にメイさん、なにか質問はありますか?

メイ:作詞に影響を与えた、印象深いエピソードはありますか?

ユア:副社長の結城圭介(CV:内田雄馬)と夢子ちゃんが出会って、彼女がトキメいて物語が進んでいく。彼に出会ってからどんどん乙女になっていく姿が可愛いし素敵だなと思っています。ネタバレになるといけないから、あまり深くは語れないのですが、二人が上手くいってほしいなと思いながら歌詞を書いています。〈ワタシが一番〉〈愛してよ もっと!〉のようなフレーズは、彼に向けた夢子ちゃんの気持ちを想像しています。

メイ:Bメロの歌詞はまさにその情景が浮かぶよね。

ユア:おっしゃるとおりです。……恥ずかしいですね、ここまで解剖されると(笑)。

──(笑)。では次にみなさんが思う「ここを聴いてほしい」「ここを見てほしい」というポイントを教えてください。

ドクソン:たくさんある……! 間奏で転調したあとの振り付けで、一列になって〈ギュンギュンギュギュギュン!〉をみんなで踊るのですが、迫力があるので、ぜひライブバージョンで見ていただきたいです!

マイカ:推しメンがギュンギュンし始めたら、みんなもギュンギュンしてほしいね。

ドクソン:あそこは見ているみんなもテンション上がるもんね!


──ノンさん、メイさん、いかがでしょうか?

ノン:歌詞の中で「ギュンギュン」「ぽむっ!」などの言葉が出てくるのですが、普段あまり聞かない言葉じゃないですか。面白いなと思っています。

この「ぽむっ!」がとっても可愛いから(歌割りが)欲しくて頑張ったのですが、手に入れることができなくて(笑)。サビやAメロにも入ってるし、アクセントになって可愛いと思うので、歌っているメンバーに注目してもらいたいなと思います。

メイ:私はサビの「Happy Yummy」を繰り返すところが好きです。オープニングで夢子ちゃんが踊ってくれているのもこの部分なのですが、お尻をプリってするのが可愛いんです! 個人的には、この瞬間がこの曲の中で一番のプリプリポイントだと思っているので、ぜひ注目してもらえたらと思います。

──マイカさん、ユアさんのお気に入りポイントもお聞かせください。

マイカ:サビの振りがお気に入りです。(サビの振り付けは)全体を見ても可愛いし、誰か一人だけを見ていても成立する振り付けになっているので、「推しメンだけを取っても可愛い」振り付けにしたのが重要ポイント。たくさん広めてほしいです。アニメのバズに従って曲も同時にバズって、SNSなどで曲がどんどん回ったら嬉しいなって思います(笑)。

ユア:イントロが頭に残るフレーズとメロディーですし、とにかくこの曲をいっぱい聴いてもらえたらいいなと思います。あと、振りの中にハートがいっぱい出てきます。それを数えてみるのも面白いかもしれないですね。

マイカ:ハートの振りが多分……3種類くらい仕込まれていると思います! 歌詞にもハートマークが入っているので、何回ハートをしているか数えてみてください。

ユア:私も正解を知らないんですけどね(笑)。

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