
奏手イヅルさん&夕刻ロベルさん&水無世燐央さんがホロスターズ6周年への想いを語る。「HOLOSTARS 6th Anniversary フェア in アニメイト」開催記念スペシャルトークイベント レポート
「ホロスターズ」による「HOLOSTARS 6th Anniversary フェア in アニメイト開催記念スペシャルトークイベント」が2025年10月26日(日)にanimate hall BLACK(アニメイト池袋本店 北館9F)にて開催されました。
本イベントには奏手イヅルさん&夕刻ロベルさん&水無世燐央さんが登壇し、6周年を迎える「ホロスターズ」に対する想いや「バンド・音楽」について、さらに今後の展望などが明かされました。
メンバーそれぞれが考える「6周年を迎えての想い」
今回は3人でのイベント……なのですが、MCを務める夕刻ロベルさんが一人で登場。裏で「ロベル、開演したらワンショットで行きますよ」と言われたそうで、「まさかこんなにもザ・ワンショットで始まるとは……」と一人でトークしている姿はまるで漫才のようで、会場の笑いを誘います。
そんな夕刻さんのトークもひとしきり盛り上がったところで、奏手イヅルさんと水無世燐央さんのお二人をステージに呼ぶと、奏手さんはぬっと登場、水無世さんは小走りで登場しようやく3人が揃います。
そして、2025年6月に開催した「ホロスターズ 6周年フェア」についてや同フェアの「ディスプレイコンテスト」に触れつつ、「6周年の後夜祭のような感じで皆さんとイベントを楽しんでいければと思います!」と挨拶がされ、温かい雰囲気のなかイベントがスタートしました。
最初のトークテーマは「6周年を迎えての想い」。奏手さんは6年間の活動を振り返り、多くのストリーマーの方々との交流を通して、「そんなに6年という重みを背負ってきた感じはあまりなく、半年前にデビューしたみたいなフレッシュな気持ちで活動しています」「6年の中で、自身が決めたことは継続できるタイプだということが分かった」と語ります。続く、「人間的に成長した部分が大きい」との言葉には、夕刻さんが激しく同意する場面もあり、「イヅルくんは出会った当初は文字通りクソガキで、その尖りが良い意味でなくなってはないけれど、対人に対してコミュニケーションがすごく丸くなった気がする」とコメント。
デビューから今年4年目を迎える水無世さんは「“取捨選択”ができるようになったなと思うんです。先輩たちの背中を見ながら“選ぶことも大事なんだな”と学びました」とのこと。「いろいろ経験してみて、自分の得意不得意が見えてくる感覚がありますよね」と奏手さん。
活動については夕刻さんに相談したり、音楽方面については奏手さんに相談したりと二人は特に頼っている先輩だということも明かされ、お二人からは「良かった、威厳がある我々で」と笑いを交えながらの先輩後輩トークが繰り広げられていきました。
2期生として6周年を迎える夕刻さんは、自身が現実主義ゆえに「デビューした時に1年も持たないと思っていた」と言葉を漏らします。しかし、今も変わらず活動を続けている夕刻さん。「今年の誕生日が2D配信だったんですよ。未来の話にはなりますが、今年の周年配信がある12月24日は楽しみにしていただければ……。ちょっと匂わせておこうかな」とアピールし、ファンの期待を煽ります。
続く話題は「HOLOSTARS 6th Anniversary フェア in アニメイト」にて実施された「ディスプレイコンテスト」について。1期生が選んだ優秀店舗の「小倉店」、UPROAR!!が選んだ「三宮店」、 2期生が選んだ優秀店舗「札幌店」、3期生が選んだ「名古屋店」のディスプレイの紹介が次々とされていき、各店舗のディスプレイの写真を見ながら「どの店舗もホロスタ愛があふれてました」と絶賛!





















































