
【今週の『呪術廻戦≡(モジュロ)』の話題は?】68年経っても“純愛”っぷりは変わらない!? “呪いの女王”を纏う衝撃展開にファン騒然<17話>
「週刊少年ジャンプ」にて連載中の『呪術廻戦≡(じゅじゅつかいせんモジュロ)』。
本作は芥見下々先生が原作、岩崎優次先生が作画を担当する短期集中連載作品。『呪術廻戦』の近未来スピンオフとして、乙骨憂太と真希の孫たちの物語が描かれます。
1月5日(月)発売の週刊少年ジャンプに掲載された第17話「混沌と調和」では、マルと真剣の激戦の最中に“呪いの女王”が顕現するという驚きの展開に加え、乙骨兄妹の父親が失踪中であることが明かされました。
本記事では、SNSでの反響とともに、最新話のポイントを振り返っていきます。
遂にリカが顕現!真剣が「纏う」衝撃展開に
第17話では、マルと真剣の激戦の最中に、リカが顕現するという驚きの展開が描かれました。
マルが真剣を圧倒する中、真剣は瀕死の重傷を負ってしまいます。しかしその瞬間、首にかけていた指輪が光を放ち、リカが顕現。彼女は、真剣の姿にかつての禪院真希を重ねたのか、「最悪」と不満げに口ずさみます。それでも「憂太のお願いだから」と彼に力を貸す姿が描かれました。
これまで見られたような独立した顕現ではなく、なんと真剣がリカを“纏う”というまさかの形での登場。身体は真剣で頭部だけがリカという衝撃的なフォルムとなっていますが、合体後に二人が言い争いをしていることから、意識は共存しているようです。
リカと言えば、かつて『呪術廻戦』本編にて乙骨憂太を支えた「呪いの女王」(の成仏後に残された外付けの術式)。底なしの呪力と“術式の貯蔵庫”としての側面を持ち、最強のパートナーとして活躍しました。本作でも変わらず、その圧倒的な存在感を示してくれるのでしょうか。
リカの登場に対して、SNSでは「かっこよすぎる」「アツい」「まさか纏うとは…!」といった興奮の投稿で溢れかえっていました。また、68年後の世界でも変わらない憂太への純愛っぷりに「可愛い」という声も続出。
また、リカの顕現によって、“フィジカルギフテッド”による圧倒的な身体能力と、“底なしの呪力”という共存し得ない二つの力を併せ持つ怪物が誕生することに。一方マルも、天変地異を引き起こすほどの規格外の術式を持つ猛者。戦いの行方がどうなるのか、物語はさらなる盛り上がりを見せています。
#呪術廻戦 じゅじゅずかん
— 呪術廻戦【公式】 (@jujutsu_PR) September 24, 2025
リカ
【祈本里香の成仏後乙骨に残された外付けの術式と呪力の備蓄】 pic.twitter.com/TcjqlgPuCP
乙骨兄妹の父親は失踪中?
乙骨兄妹の父親・依織(いおり)が失踪中だということも明かされました。なお「依織」という名前は、本誌と同日(1月5日)発売のコミックス第1巻にて判明しています。
語られたのは、彼の性格と失踪の経緯。憂太たちの世代に比べ、自分たちの世代が力不足であることを憂い、次第に精神を病んでいったといいます。そして失踪のきっかけとなったのは、憂花の誕生。長男の真剣が術式を持たなかったため、憂花が術式を持つことを確認した直後に役目を終えた気になって失踪したとのこと。
また、失踪前の依織が虎杖と思われるフードの男に食ってかかる場面も描かれました。自分の世代が力不足なことに対する苦悩をぶつけたであろう依織に対し、虎杖が放ったのは「どうでもいい」という冷淡な一言。その真意は定かではありませんが、虎杖の無気力さが改めて浮き彫りとなる切ないシーンとなりました。
依織が生まれたばかりの赤子の術式を見抜いたことに対し、SNSでは「六眼(りくがん)を持っているのでは?」という考察も浮上。六眼といえば、かつて五条悟が保有していた、生得術式や呪力を詳細に視認できる特殊な眼です。活躍が描かれない可能性もありますが、もし彼が六眼を持っているのならその実力が気になるところです。
第17話は、リカ顕現というサプライズが描かれつつ、乙骨兄妹の父・依織に関する新たな謎が提示される回となりました。本話で描かれた真剣&リカvsマルの戦いや依織の行方はもちろん、同時進行中の魔虚羅vsダブラの戦い、虎杖の動向など、気になる要素が満載。次回も目が離せない展開になりそうです。
[文/平田特異点]
(C)週刊少年ジャンプ2026年3号/集英社
(C)芥見下々・岩崎優次/集英社









































