
「世直ししてくれてありがとう! 」熊手真白の最期を語る——『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』ゴジュウポーラー/熊手真白役・木村魁希さん【最終回まであと5日!カウントダウンインタビュー】
スーパー戦隊50周年記念作『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』が、毎週日曜午前9時30分より、テレビ朝日系列にて放送中です。
本作は、その名の通り最高最強のナンバーワンを目指し、動物や恐竜=「獣(けもの、ジュウ)」をモチーフにした6人のヒーローが大活躍!全て集めると願いが叶う指輪「センタイリング」を巡って、ナンバーワン対決で争います。敵組織「ブライダン」や世界を滅ぼす存在「厄災」との戦いも激化する中、ゴジュウジャーの指輪争奪戦はどんな結末を迎えるのでしょうか。
アニメイトタイムズでは、最終回放送直前のゴジュウジャーキャスト5人による連載インタビューをお届け!
最終回放送まであと5日。今回はゴジュウポーラー/熊手真白役・木村魁希さんの登場です。衝撃の第48話の結末やクランクアップの思い出、最終回の見どころについて語っていただきました。
厄災のボス「レクス」との決着
ーー熊手真白が命をかけて厄災のボス「レクス」を倒し、衝撃の結末を迎える第48話でした。台本を読んだ感想を教えてください。
ゴジュウポーラー/熊手真白役・木村魁希さん(以下、木村):台本を読んだ時、僕自身泣きました。すごく感情的になって、熊手の過去を考えると、あの強敵である厄災を自分の手で倒せるんだって。『ゴジュウジャー』は遠野吠の物語だから、僕自身の手で倒すのは難しいのかなと思っていた節もあったんです。熊手真白を演じるにあたって、厄災に対する強い敵対心はずっと意識してやってきたので、いざ最後それを自分の手で倒せるとわかってすごく熱い感情になりました。
セリフの一つ一つが、やはり熊手真白だからこそ言える言葉だなと。正直最初は「すごい!ありがとうございます!」という気持ちが強かったです。でも、いざ感情やセリフの言い回しを考え出すと、本当に熊手真白じゃなきゃ言えないような力強い言葉の一つ一つが印象的でした。
だからこそ、全てを背負っていける。本当にカッコいいなと思う反面、これを演じられる嬉しさと同時にハードルやプレッシャーもありました。一年やってきましたが、最後の大きな壁という感じでしたね。これをやり切って、本当に僕の熊手真白は終わるんだという感じです。
ーー第48話は、熊手の熱量のあるセリフが続くラストでした。撮影はいかがでしたか?
木村 : 熱が入ると全部ガーッと行きたくなってしまって、傍から見ると単調になりがちだったんです。田﨑監督から「接続語などを意識してセリフの言い回しを変えて欲しい」という演出のオーダーがあったりして、感情だけじゃなくて見え方も気にしつつ演じる難しさはあったかもしれません。
指輪が自分の周りに浮かんで回ったり、演じる上で目に見えていない演出がすごく多いお話だったと思います。実際に撮影現場に行って「こういう演出が入るんだ」と知ることもありました。最後の倒し切るところで、地面が割れてマグマに入っていき、面が溶けるシーンは、言葉では分かっているけど、映像ではどういう風になるんだろうと。想像をしつつ演じる難しさはありました。
厄災のボス「レクス」を倒すところは、めちゃくちゃ気持ちを入れて、本当に夢中でやっていました。随所随所で、やっぱりもう終わるんだなと感じていました。










































