
属性が多すぎるシウさん。独特の“シウ弁”に苦戦? 『拷問バイトくんの日常』連載インタビュー第6回:シウ役・寺島拓篤さん
次見やをら先生が描く、ちょっぴりダークなお仕事コメディ『拷問バイトくんの日常』がTVアニメ化! 2026年1月4日より放送・配信がスタートしました。
アニメイトタイムズでは放送と連動したメールインタビュー企画を連載中! 第6回はシウ役・寺島拓篤さんに第6話の感想や収録中のエピソードなど綴っていただきました。
“シウ弁”に苦戦?
ーー最初に、原作または脚本を読んだときの感想を教えてください。
シウ役・寺島拓篤さん(以下、寺島):『拷問』というなかなか過激な言葉に驚きましたが、中身はとてもクリーンで楽しい作品だったので、ホッと胸を撫でおろしました(笑)。
前提として拷問が合法化されてるので、お仕事モノ、日常モノとして安心して楽しめますし、その中で拷問が絶妙なスパイスになってるのが最高です!
ーーご自身が演じているキャラクターについて、どのようなキャラクターだと捉えていますか? 印象やキャラクターの魅力などについてお聞かせください。
寺島:キャラクターとしての属性が多すぎるシウさんですが、どれも魅力的に活かされていて、本当に素敵な人です。後輩たちを演じる声優陣が実際に僕にとって後輩である点や、子を持つ父親という点も共感性が高くてますます好きですね。
誰に対しても温度感低めな対応ですが、近くなるほど温かさが垣間見えて、詰まるところ『クーデレ』なんだと思います。
ーーシウを演じる中で意識された点やこだわったポイント、受けたディレクションで印象に残っていることがありましたら教えてください。
寺島:前述の通り温度感が低いので、その範疇でのニュアンスの付け方や、会話相手への届け方は気をつけました。最初はもっと抑えてたので、音響監督から「もっと感情乗せて大丈夫です」と言っていただいてちょうどいいバランスになったので、とても感謝してます。
あとは、シウ弁というか、訛り具合の調整が難しかったですね。もともと関西圏の出身ではないので、イメージを膨らませながら、時には「このセリフは訛り無しで」などの演出をいただきながら、できるだけ自然になるよう気をつけました。
ーー第6話では、掃除屋リーシェと殺し屋マニカといった新キャラの登場で一段と賑やかになり、ノエに対するシウの父性が垣間見えるなど、見どころの多い展開となりました。第6話をはじめとしたお話の中で、寺島さんが思い入れのあるセリフや印象的だった場面はありますか?
寺島:4話の風邪をひいてしまうエピソードは、とても印象深いです。弱ってしまってやむなく、ですが、セロたちの助けが本当に頼もしくて…素直に嬉しくもあり、セロへのお礼も忘れないというシウらしさが揺るがなくて良いですね。
娘たちがセロだけじゃなくミケヒューにも心を許してるのは、シウから話を聞いてるからなのか本能的なモノなのか…そういうキャラクター同士の見えない絆が形成されてるのが感じられて、好きなエピソードです。













































