
これさえ読めば準備OK! 映画『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ 太陽が泣いた日』をもっと楽しむためのおさらいガイド|TVシリーズの振り返り&注目ポイントを紹介!
2026年7月24日(金)、映画『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ 太陽が泣いた日』が公開されます!
スーパー戦隊シリーズの後枠として新設された【PROJECT R.E.D.】の記念すべき第1弾として、放送開始時から大きな話題を集めてきた『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』。TVシリーズ最終回の興奮も冷めやらぬなかで迎える劇場版とあって、公開を心待ちにしている方も多いのではないでしょうか。
本作は、映画『仮面ライダーゼッツ さよならのミッション』との同時上映。「ゼッツは観ているけれど、ギャバンはまだ詳しくない」という方や、「映画の前にこれまでの物語をおさらいしておきたい!」というファンの方々に向けて、本記事では『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』の世界観や、主人公・弩城怜慈(どき・れいじ)を取り巻く個性豊かなキャラクターたちを分かりやすくご紹介します。
まだ本作を観ていない方も、毎週欠かさず追いかけてきた方も、劇場へ向かう前に一緒にその軌跡を振り返っていきましょう!
キーワードは「多元宇宙」と「エモルギー」
『超宇宙刑事ギャバン インフィニティの世界を語るうえで欠かせないのが、「多元宇宙(コスモレイヤー)」と「エモルギー」という2つのキーワードです。
本作の舞台は、単一の宇宙ではありません。無数の平行世界=「多次元地球」が存在しており、怜慈たちは次元の壁を越える「Dジャンプ」を駆使して、さまざまな地球で起こる事件に立ち向かいます。
そして、物語の最も重要な要素となっているのが、人間の感情に反応する特殊なエネルギー「エモルギー」です。銀河の中心部で発見されたこのエネルギーは、「エモルギア」と呼ばれるバッテリー状のアイテムに収められて管理されています。
しかし、人間の悪意や欲望といった負の感情に触れると、「ネガエモルギア」へと変質。暴走したエモルギーは怪物・エモンズを生み出し、さらには多元宇宙そのものを崩壊の連鎖へと導く危険性を秘めています。
銀河連邦警察は、この「エモルギア犯罪」を防ぐため、各次元の地球に宇宙刑事・ギャバンを配置。怜慈たちは、その強力な力を駆使して宇宙規模の危機に立ち向かっています。
また、「蒸着」のプロセスや、魔空空間の描写など、初代『宇宙刑事ギャバン』へのリスペクトが詰め込まれている点も大きな魅力の1つです。
多元宇宙で活躍するさまざまなギャバン
初代ギャバンが唯一の戦士でしたが、本作ではギャバンは1人ではありません。
多元宇宙には数多くの地球が存在しており、それぞれの世界でギャバンが任命されています。ここでは、各地球の平和のために活躍するギャバンたちをご紹介します!
ギャバン・インフィニティ/弩城怜慈
多元地球A0073のギャバンであり、本作の主人公。「怒り」の感情を司るゲキドーエモルギーで、真紅のコンバットスーツを蒸着します。
ギャバン・ブシドー/哀哭院刹那
多元地球Λ8018のギャバン。「哀しみ」の感情を司るヒソオエモルギーで蒸着する銀色の宇宙刑事です。数千年前に製造された人造人間でありながら、人間の感情、とりわけ「涙」に憧れを抱いています。
ギャバン・ルミナス/祝喜輝
多元地球I5109のギャバン。「喜び」の感情を司るカンキーエモルギーで蒸着する金色の宇宙刑事です。相棒・高鳴寿(たかなり・ことぶき)と協力しています。
ギャバン・ライヤ/風波駆無
多元地球Z2066のギャバン。「恐れ」の感情を司るキーグエモルギーで蒸着する紫色の宇宙刑事。忍術を駆使したアクロバティックな戦法と、独特すぎる言動で人気を集めています。
その他の次元のギャバンたち
「楽観」の感情を力に変えるギャバン・アーマイゼや、車掌ロボットが蒸着するギャバン・ダイヤグラムなど、自由な発想から生まれた個性豊かなギャバンたちも登場。多元宇宙ならではのスケール感を演出しています。
同じ“ギャバン”の名を冠しながら、それぞれが異なる感情を背負い、正義のために戦っています。
亡き恩師の想いを継ぐ怜慈
怜慈は、銀河連邦警察の捜査官で「ギャバン・インフィニティ」です。一見すると飄々としたマイペースな青年ですが、その胸には誰よりも熱い正義感を秘めています。
彼の力の源は、「怒り」を司るゲキドーエモルギー。しかし、その怒りは自分のためのものではなく、誰かの悲しみや理不尽に寄り添う、優しさから生まれたものです。
そんな彼の生き方を形作ったのが、恩師・我藤泰斗(がとう・たいと)の存在でした。3年前、警察内部の不正を追っていた我藤は殉職。恩師を救えなかった後悔と、自身の無力さへの怒りが、ゲキドーエモルギーを生み出すきっかけとなりました。
それでも怜慈が優しさを失わないのは、「ギャバンとは、宇宙を照らすお天道様だと、お前に教えたな。そのあったけえ光は、愛でできてんだ」という我藤の教えを胸に刻んでいるから。同期の伊達大佐(だて・だいすけ)やAIアシスタントのアギらとの絆に支えられながら、彼は今日も誰かを守るために戦い続けています。
新たな伝説を、劇場で見届けよう!
予告編では、これまで別々の次元で戦ってきたギャバンたちが一堂に会する姿や、インフィニティの“マスク割れ”という衝撃的なシーンが描かれています。さらに、「太陽が泣いた日」という意味深なタイトルも相まって、どのような壮絶な戦いが待ち受けているのか、期待は高まるばかりです。
新時代のヒーローたちが紡ぐ物語は、ついにスクリーンへ――。ぜひ劇場に足を運び、怜慈たちが描く新たな伝説を、その目で見届けてください!



























