
異色のバディとハンターが語る作品への熱い“エゴ”ーー『角醒ハンター オメガホーン』楢原聖さん×国上将大さん×糸瀬七葉さんインタビュー
次元を超えて絡んでみたいキャラクターは?
ーー 本作では『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』とのクロスオーバーも大きな見どころの一つです。お芝居で絡んでみたいキャラクターを教えてください。
楢原:レイジとはこれから絡んでいくとは思うんですけど、シャウトとまったく人物像が違うのでどういう絡み方をしていくのか、今からワクワクしています。でも「ワニパト」とも絡めたら嬉しいな(笑)。可愛いですよね!
国上:僕は「ギャバン・ブシドー」ですね。どちらかというとメインよりサブのキャラクターに惹かれるタイプなので、僕が子供だったらブシドーに惹かれるだろうなと思います。シルバーでカッコいいですし、「和」っぽい雰囲気じゃないですか。古代の雰囲気を持つ炎角が絡んだら、落ち着きすぎてて一生喋らない時間になったりしそう(笑)。「一体どうなるんだろう?」という意味でも、お芝居で絡んでみたいですね。
糸瀬:私は「いろんな次元の地球に行ってみたいな」という願望があります! イオタ地球(多元地球I5109)だったら「ギャバン・ルミナス」の祝喜輝が頭脳派なところが気になります。ギリコも頭が良い設定なので、頭脳戦で戦いたいです。でもブシドーもカッコいいから、同じ剣を武器にしている者同士で戦いたいですよね。私はとにかく色んな地球を飛び回りたいです!
ーー この作品の撮影に入る上で、監督やプロデューサーとのやりとりで印象に残っていることがあれば教えてください。
楢原:僕が初めてお芝居する作品なので、撮影が始まって毎日が、新しい環境で知らないことばかりでした。シャウトというキャラクターに対して「もっとこうした方がいいのかな?」と常日頃不安に思うよりは、プロデューサーや監督から「不安になるよりは、自分自身の性格を尊重して、シャウトと一緒に成長していけばいいよ。ありのままの自分でいれば、シャウトが出会いを通して学んでいくのと同じように、自分自身も現場で色々なことを学んで成長していけるから大丈夫」と言っていただけました。
国上:炎角はそもそも人間ではないので、そこがすごく難しい役どころだと感じています。それでいて「王」でもあるのですが、現代に現れたばかりなので、世の中のことに疎くて赤ちゃんみたいな一面もあるんです。その砕けるところとのギャップで、王としての威厳が消えてしまわないよう、そのラインの塩梅をすごく気にしています。監督にその都度「今の大丈夫でしたか?」と確認しながら進めています。
糸瀬:本読み(セリフの読み合わせ)のときから、監督だけでなくスタッフの皆さんがどんなことも受け入れてくれる環境を作ってくださっているんです。色んなことを聞きやすい雰囲気ですし、だからと言って「こうしてほしい」と押し付けられるわけでもなく、本当に自由に、のびのびとキャラクターを作らせていただいています。
その上で「こうした方がよく見えるよ」というアドバイスもいただきつつ、監督の持つイメージとすり合わせたりしながら現場で作り上げています。長期の撮影になりますが、本当にありがたい環境です。
































