
異色のバディとハンターが語る作品への熱い“エゴ”ーー『角醒ハンター オメガホーン』楢原聖さん×国上将大さん×糸瀬七葉さんインタビュー
作品に対しての熱い“エゴ”
ーー 本作のテーマである“エゴ”にちなんで、皆さんがこの作品を通して成し遂げたい目標や夢など、この作品に対しての熱い“エゴ”を教えてください。
楢原:僕は、「この現場の誰よりも1番成長してやる!」という意志があるんです。周りのキャストの皆さんはすごく色んな経験をされてる方たちの中で、最初から経験値があるかどうかで諦めたくはない。経験値がないからこそ、その伸びしろに自分自身でちゃんと期待したいです。クランクアップを迎えたときには、誰もが「変わったな、成長したな」と認めてくれるような存在になりたいなって思っています。
国上:『オメガホーン』は東映特撮作品の中でも、「怪獣」のキャラクターがメインに打ち出されている作品です。炎角のスーツアクターである井口さんともお話したのですが、「東映特撮の怪獣って言ったら炎角だよね!」という印象を今年だけじゃなくて、今後もずっと言われるくらいのインパクトや影響を与えられるようになりたいと強く思っています。
糸瀬:私自身の目標としては、「人と比べないこと」ですね。誰かと比べてしまう瞬間はどうしてもあると思うんですが、誰かになろうとするわけじゃなく、今まで多くのヒーロー作品がたくさんある中で、新しいことに挑戦するからこそ、自分に立ち返る強さは持っていたいと思います。
あとは、人生で初めて挑戦しているアクションなので、 撮影が終わった頃にはキビキビ動けるようになっていたいなと思います。特撮ならではのリアクションや分かりやすく表現するというお芝居は普通のドラマと違った技術があるので、終わった頃には別の現場でも活かせるようになりたいです。
ーー放送開始に向けて、「ここに注目してほしい」という見どころをお聞かせください。
糸瀬:第1話に関してはそれぞれのキャラクターがピックアップされて、分かりやすく『オメガホーン』の世界観を伝えてくれる導入になっています。
ギリコは最初から戦っているので、そこにも注目していただきたいです。初めて「キャプテン・オメガホーン」に対して興味を持つところも見えてきます。台本を読んでいて次の展開が読めない作品です。ギリコは「敵なのか?味方なのか?」回を重ねるごとに分かってくると思うので、そういった面も楽しみにしていただけたらと思います。
国上:本当に第1話から迫力のある角獣のバトルが見どころです。それ以上に今後どんどん面白い展開が待っていて、本当に先が読めないストーリーになっていきます。バディものではあるので、シャウトと炎角の関係性がどう変化していくのか。「第1話から最終回でどう変化するんだろう?」というところも想像しながら見ていただけたら、すごく楽しめると思います。
楢原:第1話はシャウトと炎角が出会うことによって話が大きく進んでいきます。この2人の関係性が見えてきますし、もちろん他の登場人物と出会うことによってより、シャウトと炎角の関係性が見えて「これからこの2人が熱いバディになっていくんだな」というのが第1話にして分かる構成になっています。その熱いドラマの展開に注目していただきたいです。
この作品はどんどん新しい展開が待っているので、作品を通してシャウトがどう変わっていくのか、作品がどう進化していくのかを楽しみにしていただけたらと思います。
[インタビュー/田畑勇樹 撮影/中井智久 編集/小川賢人]
































