
【『ヤニねこ』第5話『ニャーたち秘境に行くにゃ』レビュー】未開の大地、にゃがみ原奥地α村には宇宙人が実在していた!? これが妹子ちゃんの過保護な理由だ!
「12番!」→「はい!」
ヤクねこはなぜか「12」という数字に敏感になっています。正確には「12番」でしょうか。
まあパッと思いつくのは、何かしらの施設にお邪魔していてその時の呼称番号というもの。ああいった収容施設では、番号+名字で呼ばれることが多く、その番号自体がほぼほぼ名前のようになってしまうこともあるとかないとか……。
一昔前では名前すら呼ばれず「◯◯番!」と番号で呼称されていたようですが、今では「番号+名字さん」と呼ばれることも多いそう。
しかも、番号が呼ばれるときはたいてい悪い時なので、ヤクねこがビクッとなるのもわかります(集団行動ができていないとか服装が乱れているとか私語をしているとかで怒られる)。
おそらくヤクねこも番号で呼ばれる生活をしたことがありそうな感じもありますし、そう思うと、ヤクねこはあのアパートの住人の中でもかなりのアウトローですよね。
留置所、拘置所、刑務所の違いって?
唐突に刑事施設についての解説です! こういう知識もあると見識が深まりますよってことで、この3つの解説を。
みなさん、名前だけは聞いたことがあるかもしれませんが、この3つは似ているようで実は少し違う施設なんです。
まず多くの方が最初に入るであろうところが「留置所(りゅうちじょ)」。ここは警察庁内にある施設で、刑事事件の被疑者(疑いがある人)を一時的に留置する場所です。被疑者なので留置できる期間が決まっており、最短48時間から最長23日です。この間に検察官が被疑者を起訴、または不起訴するかを決めます。起訴になった場合は次へ。
続いては「拘置所(こうちしょ)」。裁判の判決が出る前の容疑者や死刑が確定した人を収容する施設で、法務省が管理しています。まだ刑が確定していない方は刑務作業などがないため、ここにいる間はかなり暇だそう。裁判がある場合は裁判所に行きます。そして刑が確定したら次へ。
最後に「刑務所(けいむしょ)」。何らかの罪を犯した場合に、裁判で拘禁刑(こうきんけい)が決まったら収容される施設です。こちらも法務省が管轄。ちなみに拘禁刑とは刑務作業がある懲役(ちょうえき)と閉じ込めておく禁錮(きんこ)がセットになったもので、近年では両者を一本化して拘禁刑になっています。ちなみに「懲役◯年」など言ったりしますが、拘置所で過ごした時間も懲役の中にカウントされます。
ヤクねこのあの反応を見る限りだと刑務所くらいは経験がありそうだなとも思いましたが、上記があくまでも人間のための施設であるため、獣人がどのような施設に入るのかはわかりませんね。
人間でも上記以外に少年刑務所や女性刑務所などもあったりするので、獣人向けの施設もありそうな気がします。






























