
叶う恋も叶わない恋も全部尊い!『告白実行委員会』完全ガイド|個性豊かな5組のカップルを楽曲とストーリーで徹底解説&“ハニワ楽曲”が持つ“青春感”の正体を考察します!
綾瀬恋雪 × 瀬戸口雛 × 榎本虎太朗
もどかしい三角関係を描くのが、綾瀬恋雪、瀬戸口雛、榎本虎太朗の3人です。恋雪は高校3年生、雛と虎太朗は2学年下で幼馴染。それぞれの切実な思いが交錯する様子に、ドキドキが止まりません!
今好きになる。
Vocal:初音ミク
『今好きになる。』は、瀬戸口雛が恋雪と出会い、恋に破れるまでを描いた楽曲です。頼りない先輩だと思っていた恋雪のやさしさに触れ、惹かれていく雛。しかし彼に想いが届くことはなく、仲のいい後輩以上にはなれませんでした。
Vocal:GUMI
そんな雛を側で見守る、榎本虎太朗の視点で物語が進む『今好きになる。-triangle story-』。見る人を切なくもどかしい気持ちにさせる、恋雪、雛、虎太朗の三角関係が描かれます。しかし、三者三様に相手を思い、自分の気持ちを押し付けない健気さが魅力です。
三角ジェラシー
Vocal:榎本虎太朗(CV:花江夏樹)
『三角ジェラシー』も虎太朗の楽曲です。叶わない恋に奔走する雛を見守りながらも、やっぱり嫉妬してしまうことも。虎太朗の想いの強さと優しさに胸を打たれます。
Vocal:瀬戸口雛(CV:麻倉もも)
雛視点の『三角ジェラシー-another story-』も、虎太朗への親しみや信頼を感じられる一曲。付き合いが長いからこそケンカもするけれど、いいところも知っている――思わず「こんな幼馴染がいたらな……」とため息がこぼれてしまいます。
センパイ。
Vocal:TrySail
『センパイ。』は、劇場版アニメ「好きになるその瞬間を。〜告白実行委員会〜」の主題歌。声優の麻倉ももさん、雨宮天さん、夏川椎菜さんによるユニット「TrySail」が歌っています。一途に恋雪を追いかける雛が主役の楽曲で、前向きでありながらも叶わない恋の切なさが伝わる一曲です。
私に赤い糸
Vocal:瀬戸口雛(CV:麻倉もも)
雛の、恋雪への想いを綴った『私に赤い糸』。彼と過ごし、振り向いてもらおうと追いかけた切なくも楽しい日々が伝わります。楽曲の最後では、雛が初恋に終わりを告げ、次の恋へと向かっていくことが暗示されています。
大嫌いなはずだった。
Vocal:GUMI&初音ミク
『大嫌いなはずだった。』は、高校2年生に進級して同じクラスになった雛と虎太朗の物語。恋雪のことが忘れられない雛ですが、虎太朗からの猛アタックを受けて心が揺れます。部活や文化祭など学生時代の象徴的なシーンも多く、青春を感じられる一曲です。
これ青春アンダースタンド
Vocal:flower×IA
虎太朗と恋雪による恋愛応援ソング『これ青春アンダースタンド』。つまずきながらも、大事な人の笑顔を守ろうとする2人の前向きな気持ちが表れた一曲です。
選んでくれてありがとう。
Vocal:榎本虎太朗・瀬戸口雛(CV:花江夏樹・麻倉もも)
雛と虎太朗の高校卒業後が描かれるのが『選んでくれてありがとう。』です。在学中に一度玉砕した虎太朗ですが、大学生になっても幼馴染として雛を大切にします。長年の想いが実る、どこか温かい気持ちになれる楽曲です。
運命の人だった。
Vocal:榎本虎太朗・瀬戸口雛(CV:花江夏樹・麻倉もも)
『運命の人だった。』は、雛と虎太朗のウェディングソング。幼馴染として、恋人として、長い時間をかけて結ばれた2人の晴れ舞台を、見届けられるような楽曲です。高校生時代のがむしゃらな恋愛とはひと味違った、幸せいっぱいの歌詞が印象的。
まっすぐな想いが眩しい三角関係
恋雪と雛、虎太朗の3人は、それぞれが相手を一途に想い続けるからこそ切なさが増します。たとえ振り向いてもらえなくても、側にいて大切にする姿がかっこよすぎる……。
個人的には、幼いころから雛だけを見続け、想いを叶えた虎太朗にスタンディングオベーションを贈りたいです。



























