
叶う恋も叶わない恋も全部尊い!『告白実行委員会』完全ガイド|個性豊かな5組のカップルを楽曲とストーリーで徹底解説&“ハニワ楽曲”が持つ“青春感”の正体を考察します!
山本幸大 × 服部樹里
今日は服部樹里の誕生日です!
— HoneyWorks┗|∵|┓公式 (@HoneyWorks_828) November 5, 2025
✨🎉HappyBirthday🎉✨ pic.twitter.com/WuZBFnkP56
虎太朗と健の友達、山本幸大が恋するのは、1学年下の服部樹里。落ち着いていて目立たない幸大と、ギャルの樹里という対照的な組み合わせが印象的なペアです。
レンズ越しの風景
Vocal:山本幸大(CV:松岡禎丞)
『レンズ越しの風景』で描かれるのは、幸大の初恋。なんと彼は『告白予行練習』の榎本夏樹に恋をしていました。夏樹はクラスメイトの虎太朗の姉。カメラが好きな幸大は、無邪気な彼女の笑顔に惹かれつつも、相手がいることを知って想いを隠し通しました。
夏樹の恋については、こちらの記事でご紹介しています!
好きだった人に似てる後輩
Vocal:山本幸大(CV:松岡禎丞)
2年生に進級した幸大が、バイト先の喫茶店で出会ったのが樹里です。『好きだった人に似てる後輩』では、幸大が表情豊かな樹里に夏樹を重ねます。しかし、次第に彼女本人の魅力に気づく幸大。彼が素直に「可愛いね」と気持ちをこぼす姿に、前の恋との違いが見えます。
可愛いねって言われちゃった
Vocal:服部樹里(CV:佐倉綾音)
『可愛いねって言われちゃった』は、樹里視点の楽曲です。タイプじゃないし、最初は行きつけの喫茶店の店員さんだったのに、話を聞いてくれる幸大に惹かれていく樹里。彼からの「可愛いね」の一言で恋に落ちる、純情な一面も描かれています。
うちら、恋人宣言!
Vocal:服部樹里(CV:佐倉綾音)
幸大に恋をして、アピールしようと奮闘する樹里の姿を描いた『うちら、恋人宣言!』。見た目はギャルな樹里が、「少しでも目に留まりたい」「リードしてほしい」とピュアな想いを抱いているギャップがたまりません。何より、ドキドキが止まらない告白シーンは必見です!
イタキス
Vocal:服部樹里・山本幸大(CV:佐倉綾音・松岡禎丞)
『イタキス』は、交際をスタートした樹里と幸大の楽曲。おそろいの物を身に着けて、いつもピッタリくっつくまさに“バカップル”な2人ですが、それすらも楽しんでいる様子に「恋ってすごい……!」と思わせてくれます。お互いの「好き」があふれ出した、甘々で楽しそうな一曲です。
見た目のギャップも味方に変える、素直な2人
控えめだけど愛情表現はストレートな幸大と、派手な見た目に反して純情な樹里。対照的な2人だからこそ、お互いの意外な一面に惹かれ合ったのかもしれません。「可愛いね」のひと言から始まり、素直な気持ちを伝え合う姿が眩しい2人組です。
「こんな青春送りたかった!」ハニワの“青春感”とは
様々な人物の恋が描かれる『告白実行委員会』の恋愛シリーズ。多くの楽曲で「こんな青春が送りたかった……!」といったコメントが寄せられています。
HoneyWorksの楽曲を聴いた時の“青春感”。この理由のひとつは「ハッピーエンドだけじゃない」からではないでしょうか?
たとえば恋雪や雛、幸大の初恋は実らずに終わってしまいます。恋を叶える人もいれば失恋する人もいる――こうしたリアルな側面が丁寧に描かれることで、学生時代のいろいろな思い出とリンクする人が多いのかもしれません。
また、キャラクターたちが抱える葛藤も魅力のひとつです。素直になれなかったり、好きな人の前でだけ余裕がなくなったりする「THE・思春期」な悩みも共感できるはず。
好きな人には触れたいし触れてほしい、ロマンチックなキスだって憧れる……! このように、大人の階段を上りつつあるキャラクターたちの赤裸々な思いも、高校生らしいですよね。
様々な恋を経て、悩みながら成長していく姿も、すべてが青春そのもの。だからこそ『告白実行委員会』の楽曲には、聴くたびに「こんな青春を送りたかった」と思わせる力があるのかもしれません。
【文:藤真唯】





























