
支え合って生きているんだね、この二人は──『グロウアップショウ ~ひまわりのサーカス団~』酒匂 雫役・鎌倉有那さん×スヴェトラーナ役・岩橋由佳さんインタビュー第2弾
この環境にいれば成長できると感じました
──本作を通じて、お二人が「グロウアップ」したなと思うことはありますか?
岩橋:声優活動をしてきて10年ぐらい経つのですが、まだ駆け出しのころに収録した音声データが最近見つかって聞いてみたら、恥ずかしいくらい棒読みで(笑)。これはひどいなと自分でも面喰っちゃうくらいでした。正直、デビューしてから4、5年くらいは、収録した自分の声を聞くのが苦手だったんです。
鎌倉:めっちゃ分かる。
岩橋:もちろん演じているときは恥ずかしいなんて一切思っていないのですが、でき上がったものを聞くと、ちょっと「うっ」となってしまって……。でも、本作でいただいた音声データはまっすぐに聞くことができました。そのことに成長を感じています。
鎌倉:それで言うと、私は初めてオーディションに受かった作品の収録スタジオが『グロウアップショウ』を録っていたスタジオだったんです。当当時の景色を思い浮かべながら成長を感じましたし、変わらず声優の仕事を続けられていることへの感慨もありました。
鎌倉:いい話。あと『グロウアップショウ』という座組自体が成長させてくれる現場だったよね。
岩橋:分かる。
鎌倉:アフレコで、イントネーションを「こういう風にやってください」と言われたり「こういう風に読んでください」と言われたりしたとき、自分のセリフじゃなくてもみんなが邪魔にならない程度にそれぞれで練習をしていたんです。その姿を見て、本当にすてきなみなさんとお芝居ができているなと思いました。この環境にいれば成長できると感じましたね。
──ありがとうございます。最後に改めて、お二人が思う本作の推しポイントを語っていただければと思います。
岩橋:振り返りになりますが、第3話を見ていて「間」が気持ちいいなと思いました。というのも、あまり喋っていないシーンでも想像が膨らむようなカットが多かった気がしていて。例えば、冒頭の雫の怪我の回想。花瓶だけが映るカットや雨模様は心情を表していると感じました。アフレコのときには分からなかった、アニメだからこその魅力や表現がそこに詰まっている気がしています。ぜひ細かいところまで注目いただければと思います。
鎌倉:前回のインタビューでもお話したように、アフレコでは先の話数の台本をいただいていなかったので、この続きはどうなるんだろうと毎回気になっていたんです。そういう先が見えなくてワクワク・ドキドキする物語が、本作の魅力のひとつかなと思っています。後半は特に「ここからどうなるの?」という展開になっていきます。ぜひ見逃さずに、最後までご視聴ください。
【インタビュー:M.TOKU】
キャストインタビュー連載
スタッフ特集「グロウアップショウ、クローズアップしよう!」
『グロウアップショウ ~ひまわりのサーカス団~』作品情報

放送情報
TOKYO MX:7月4日(土)より毎週土曜24時00分~
群馬テレビ:7月4日(土)より毎週土曜24時00分~
とちぎテレビ:7月4日(土)より毎週土曜24時00分~
BS11:7月4日(土)より毎週土曜24時00分~
テレビ愛知:7月4日(土)より毎週土曜26時25分~
MBS:7月5日(日)より毎週日曜25時20分~
AT-X:7月10日(金)より 毎週火曜21時30分~
※リピート放送:毎週火曜9:30~/毎週木曜15:30~
配信情報
ABEMA・dアニメストアにて最速配信!
ほか各配信プラットフォームにて順次配信!
■放送・配信情報詳細はこちら
スタッフ
原作:キルクスコレクション協会
監督:亀井幹太
キャラクター原案:深崎暮人
シリーズ構成:菊池たけし
キャラクターデザイン・総作画監督:牧野和俊
助監督:髙橋さつき
アクション監修:稲田正輝
絵本デザイン・エフェクトデザイン:まつもとあやね
時代考証:山田順子
イメージボード:六七質
美術監督:橋本巧
美術設定:綱頭瑛子
美術レイアウト:平義樹弥
色彩設計:ホカリカナコ
CG監督:神田瑞帆
撮影監督:青嶋俊明
編集:坪根健太郎
音響監督:藤田亜紀子
音楽:菅野祐悟
制作:A-1 Pictures Psyde Kick Studio
キャスト
鶴巻瑞佳:野田朋花
川澄桜翔:黒崎しおり
吾野伊万里:小山内怜央
五十土五十鈴:安堂ななこ
由良葵:楠木ともり
由良茜:夏吉ゆうこ
酒匂雫:鎌倉有那
スヴェトラーナ:岩橋由佳
麻利亜:釘宮理恵
間宮凛:茅野愛衣































