ライター・まりもの紹介

中学時代からロロノア・ゾロへの愛をブログで綴り続けていたら、気づけばONE PIECEのことばかり書くライターになっていました。アニメイトのライターなのに、ONE PIECE以外の作品がほとんどわかりません。ほかにも推し活、恋愛、結婚、睡眠など、フリーで幅広いジャンルを執筆しています。



担当記事

関連記事
あの考察ってどうなった?『ONE PIECE』かつての有名考察3選。くまが仲間になる説、再び浮上か
XなどのSNSやYouTubeの流行を受け、昨今はあらゆる作品の「考察」を楽しむ人が増えています。作中に謎や伏線が散りばめられている『ONEPIECE』は、そんな考察の宝庫。考察ブームが巻き起こるより昔から、伏線の解明や考察に熱を上げるファンが絶えません。最新話が更新されるたびに次々と新たな考察が生まれる本作ですが、その考察のゆくえがどうなったのかは意外と知らないもの。本記事では、かつて読者の間で盛り上がった有名な考察を3つピックアップし、その内容と実際のストーリーとの合致点や差異を振り返ってみたいと思います。※本記事にはコミックス109巻以降のネタバレが含まれます。 【1.麦わらの一味数字の法則説】くまが仲間になる可能性、再び……!?まずピックアップするのは、麦わらの一味の「数字の法則」説。コアな考察好きでなくとも、一度は耳にしたことがあるという方も多いのではないでしょうか。この説は、麦わらの一味メンバー内の悪魔の実の能力者にフォーカスしたもの。ルフィは「ゴムゴムの実」で「5・6・5・6」チョッパーは「ヒトヒトの実」で「1・10・1・10」ロビンは「ハナハナの実」で「8・7・8・7」ブルックは「ヨミヨミの実」で「4・3・4・3」と、それぞれの悪魔の実を1〜10までの...
関連記事
【レポート】「ONE PIECE DAYʼ25」圧巻のエルバフ展と等身大フォトスポットの数々、1,400以上のキャラクター…存分に“推し”を楽しめる愛にあふれた仕掛けが満載だった!
あらゆる『ONEPIECE』コンテンツが集結する年に一度の祭典「ONEPIECEDAY」。『ONEPIECE』ファンが一堂に会し、『ONEPIECE』を祝い、『ONEPIECE』を楽しむビッグイベントです。4回目の開催となる今年は、2025年8月9日(土)、10日(日)の2日間にわたって「ONEPIECEDAYʼ25」が東京ビッグサイトにて行われました。(※9日(土)はプレミア前夜祭)イベントでは声優陣によるステージや主題歌アーティストのライブといったパフォーマンスのほか、複製原画で「エルバフ編」を振り返る「EPISODEOFELBAPH展」、「ONEPIECEBASESHOP」「レゴ®ワンピース」の初出展、数々のフォトスポットなどどんなファンも楽しめる仕掛けが満載でした。今回はそんな「ONEPIECEDAYʼ25」から、見どころだらけだった展示エリアを『ONEPIECE』ファン歴15年の筆者・まりもが写真とともにレポートしていきます!“巨大”を体感できる「EPISODEOFELBAPH展」会場内に入るとまず待ち受けていたのは、7m超えの巨大なロキのバルーン!そのインパクトに、来場者たちも「おお……」「すごい!」と呟きながら、さっそくカメラを手に記念撮影を楽しむ様子が見受けられました。もちろん、例に漏れず筆者もロキを見上げて感嘆の声をあげました。きっ...
関連記事
モブを通して追体験するルフィのかっこよさに心震える…! アニメ25周年記念『ONE PIECE FAN LETTER』が全ワンピファンに刺さる神作品だった
『ONEPIECE』といえば、海賊王ゴール・D・ロジャーの死により幕を開けた大海賊時代を舞台に、主人公モンキー・D・ルフィをはじめとした海賊たちが群雄割拠し、ひとつなぎの大秘宝「ワンピース」を目指す強者たちの戦いの物語。……ですが、大海賊時代が繰り広げられるあの世界には、海賊の道を選ばずに日々を送る一般市民も無数に存在しています。アニメ放送開始からちょうど25周年を迎えた2024年10月20日(日)、そんな“ONEPIECEを「追い求めない」人々”にスポットを当て、彼らの視点から麦わらの一味の再集結を描いた『ONEPIECEFANLETTER』(原案・『ONEPIECEnovel麦わらストーリーズ』/大崎知仁著)が放送されました。「何もかもが良すぎた」「ひと晩経っても心から離れない」と放送終了後よりファンの間ではすでに話題沸騰中の本エピソード。『ONEPIECE』という作品に心を奪われて約15年の筆者も例に漏れず、5回観て5回とも、あふれる感情を抑えられずしっかり大号泣してしまいました。麦わらの一味に人生を変えられた名もなきモブキャラと、『ONEPIECE』という作品を愛する私たちの想いが重なるこの作品は、アニメ25周年という記念すべき日に届けられたファンへの贈り物と言っても過言ではない...
関連記事
あのキャラ生きてた!? 七武海はもう無い!? 途中離脱が今の『ONE PIECE』を読んで驚くこと6選
海賊王を目指し海へ出た主人公モンキー・D・ルフィとその仲間たちの活躍を描く、週刊少年ジャンプで連載中の漫画『ONEPIECE』(原作:尾田栄一郎氏)。原作の連載はまもなく28周年、コミックスは第111巻まで発売中の長編作品となりました。30年近く作品が続いていると、忙しくなって読む時間がとれなくなってしまったり、複雑化する話についていけず読むのをやめてしまったり……と途中離脱する人もでてきます。実際、筆者の周りでも「昔は読んでたんだけど…」「新世界に入ってついていけなくなっちゃった」といった声は少なくありません。しかし今、原作は最終章へと突入し、これまでの伏線を続々と回収しながらラストに向けて物語が加速する最高潮に面白い時。それをせっかくリアルタイムで体感できるのに、このタイミングを逃すのはもったいない……!そこで本記事では、途中離脱勢に現在の『ONEPIECE』へ興味をもってもらうべく、再読したら驚く設定の変化6選をご紹介します。  ルフィのギアは5まで進化。「ゴムゴムの実」にも衝撃事実エニエス・ロビー編以降、ルフィの戦闘法としてメジャーなものになったギア。ギア3、ギア4と順に進化していき、ワノ国編ではついにギア5がお披露目されました。...
関連記事
『ONE PIECE』ビッグ・マム、ニョン婆、ミス・バッキン……美女キャラが「なにかあった未来」の姿に変貌を遂げるのは“恋”のせい!?
※本記事には『ONEPIECE』最新話(第1159話)までのネタバレを含みます。コミックス派やアニメ派の方等、ジャンプ未読の方はご注意ください。ルフィの仲間であるナミやロビンを筆頭に、ビビ、ハンコック、しらほし、レベッカ、日和など数多くの美女が登場する『ONEPIECE』。一方、年齢を重ねた女性キャラクターたちは個性豊かで味わい深いビジュアルをしていることもしばしば。しかし、本作の過去編では、そんな個性派ビジュアルの女性陣も若かりしころは王道の美貌を誇っていたと明らかになることがあるんです。とくに最近は、エルバフ編の連載が続くなかで描かれた伝説の海賊・ロックス台頭時代の過去編において、ビッグ・マムをはじめとする女性キャラクター数名の過去の姿が明らかに。彼女たちの過去と現在の姿の比較から、女性キャラクターの容姿の変化を決めるのは“ある要素”なのではないかと囁かれているようです。  美女だらけ!ロックス時代の過去編で明らかになった女性キャラ4名の過去の姿ロックスが海の覇権を握っていたころ、海賊として活躍していた4名の美女。それが、当時九蛇海賊団で船長と副船長を務めたグロリオーサ(ニョン婆)とシャクヤク(シャッキー)、そしてロックス海賊...


好きなもの

関連記事
ONE PIECE
時は、大海賊時代。この世の全てを手に入れた男、海賊王ゴールド・ロジャー。彼が死に際に放った一言は全世界の人々を海へと駆り立てた。「俺の財宝?ほしけりゃくれてやる!探せ!この世のすべてをそこに置いてきた」ロジャーが遺した富と名声と力の「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を巡って幾人もの海賊たちが旗を掲げて戦っていた。そして、そんな海賊に憧れる一人の少年ルフィ。「悪魔の実」の能力により、一生泳げない体の代わりに、全身がゴムのように伸びる不思議な体を手に入れた少年!命の恩人・海賊団のリーダー・シャンクスからもらった麦わら帽をトレードマークに、ルフィは航海に出た。作品名ONEPIECE放送形態TVアニメスケジュール1999年10月20日(水)~2024年10月13日(日)フジテレビ系列にて2025年4⽉5⽇(⼟)〜フジテレビ系列にて放送再開キャストモンキー・D・ルフィ:田中真弓ロロノア・ゾロ:中井和哉ナミ:岡村明美ウソップ:山口勝平サンジ:平田広明トニートニー・チョッパー:大谷育江ニコ・ロビン:山口由里子フランキー:矢尾一樹→木村昴ブルック:チョージンベエ:宝亀克寿シャンクス:池田秀一バギー:千葉繁マーシャル・D・ティーチ:大塚明夫クザン〈青キジ〉...


おすすめタグ

関連商品

おすすめ特集

今期アニメ曜日別一覧
2026年冬アニメ一覧 1月放送開始
2026年春アニメ一覧 4月放送開始
2025年夏アニメ一覧 7月放送開始
2025年秋アニメ一覧 10月放送開始
2026冬アニメ何観る
2026冬アニメ最速放送日
2026冬アニメも声優で観る!
アニメ化決定一覧
声優さんお誕生日記念みんなの考える代表作を紹介!
平成アニメランキング