
【TGS2009】各メーカーのXbox 360タイトルが集結のマイクロソフトブースを紹介!
2009年9月24日~27日、千葉・幕張メッセにて、東京ゲームショウ2009が開催されている。今回は、マイクロソフトブースを紹介!
マイクロソフトブースでは、同社のソフトに限らず、Xbox 360の最新ソフトウェアがサードパーティを含めズラリと試遊できる構成になっている。サードパーティで大きな注目を集めているのは、正面側に独立ブースがある『鉄拳6』(バンダイナムコゲームス)や『ロストプラネット2』(カプコン)。『ロストプラネット2』では巨大すぎる敵を相手にした、ロスプラならではの協力プレイが対戦できる。試遊後はロスプラ折り畳みうちわがプレゼントされていた。他にはスクウェア・エニックスのアクションRPG『ニーア ゲシュタルト』、コナミの『NINETY-NINE NIGHTS II』なども注目度が高かったようだ。奥の壁面には5pb.『シュタインズゲート』やケイブ『虫姫さまふたり』なども台数は少なめだが出展されている。
マイクロソフト製品では、やはり『HALO』シリーズ最新作『Halo 3: ODST』が人気。また、TGSならではの試遊体験ということでは、ドライビングシート+ステアリングコントローラー+3面スクリーンで実車さながらのプレイ感が楽しめる『Forza Motorsport 3』が目立っていた。この3面鏡のように配置された3面スクリーンによる画面表示には、Xbox 360が3台必要らしく、家庭で再現するのはなかなかハードルが高いので、一度体験してみると面白い。
ビジネスデイの隠れた……いや、場所的には隠れているが、実際には明らかな人気コーナーは、ブース一番奥右手のCERO Zゾーン。『アサシンズ・クリード2』と『Left 4 Dead』が試遊できたのだが、外からは見えそうで見えないこともあってか、人気となっていた。ブース奥左手のエリアではXbox 360の、「コントローラーを使わない」噂の新入力デバイス「プロジェクトナタル」がクローズドで公開されていたとのことだが、今回は残念ながらビジネスデイも一般公開はなかった。
最後にマイクロソフトブースでは、指定タイトルで試遊を行うと手に普通では見えないスタンプを押してくれる。これを集めてカウンターに行くと、巨大なカンバッチ(全7種)があたる抽選にチャレンジできるので、挑戦してみてはどうだろうか。
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