
【TGS2009】制服姿の彼女たちが、あなたへの想いを込めたラブレターを手渡し! 『ラブプラス』駅前サプライズお渡しイベントを紹介!
2009年9月24日~27日、千葉・幕張メッセにて、東京ゲームショウ2009が開催された。各社の試遊出展やイベントで盛り上がりを見せたゲームショウだが、実はイベントは最寄のJR海浜幕張駅を出たところから始まっていた!? ということで、コナミによる『ラブプラス』お手紙手渡しイベントの様子を紹介しよう。
『ラブプラス』は、コナミが2009年9月3日に発売したDS用ソフト。高嶺愛花、姉ヶ崎寧々、小早川凛子の3人の美少女たちの出会いと告白……だけでなく、つきあったその後の「彼女との生活」がずっと楽しめる、新しいコンセプトのコミュニケーションソフト。皆口裕子さん、丹下桜さん、早見沙織さんらツボを抑えた声優起用でも人気となり、恋愛ゲーム業界に旋風を巻き起こしている作品だ。
今回海浜幕張駅前で行われたのは、『ラブプラス』の制服を着た女の子たちが、道行く人にヒロインの愛花、寧々、凛子からのラブレターを手渡してくれるというもの。これが単なる「配布」イベントではないのが一番はっきりしていたのは、初日ビジネスデイの朝行われた回。一般日に比べると道行く来場者が多くないこともあり、まず「彼女」たちは「あ、憧れのあの人だ!」と、10メートル以上先の歩行者を見つめてロックオン。まっすぐに駆け寄って恥らいながらラブレターを両手で差し出し、「受け取ってください!」と想いをこめて渡す姿はまるで告白のようで、その様子を見つめていた強面の外国人男性が、「Oh、Cute」と思わずもらしたほど。
渡された封筒の中身は、愛花、寧々、凛子の誰かからのラブレター。差出人はランダムとなっていた。お渡しイベントは一般公開日の朝にも開催。流石にビジネスデイほどの「ロックオン、突撃!」という勢いはなかったものの、たくさんの人がラブレターをちょっと恥ずかしそうに受け取り、笑顔になっていた。時間帯によってはラブレターをもらう列ができるシュールな光景も見られ、プロモーションとしては大成功だったようだ。
>>日本男子ラブプラス化計画
(C)2009 Konami Digital Entertainment














































