
【TGS2009】バンダイナムコゲームスブースで3大ロボットゲームが大集合!中島愛さんがキラっ☆と歌い、古谷徹さんがリボーンズガンダムで出撃!
2009年9月27日、千葉・幕張メッセでは東京ゲームショウ2009が最終日を迎えていた。バンダイナムコゲームスブースでは、3つの新作ゲームによるSPイベント「夢の!ロボット大集結STAGE」が展開され、多くの人でにぎわっていた。
まず、PSP用ゲーム『マクロス アルティメット フロンティア』(10月1日発売)より、広野啓プロデューサーが、内容を大紹介!アニメ第1作『超時空要塞マクロス』~最新作『マクロスF』まで、登場したバルキリー等でプレイできるアクションシューティングだ。広野さん曰く、ミッションは160あり、遊びごたえ満点だという。
他にも、同作の特別版「超時空娘々パック」に同梱される、特典映像UMD(※PSP用ディスク)の一部を上映したり、今作の主題歌を歌うFire Bomberからのビデオレターも紹介。更に会場には、『マクロスF』ランカ・リー役の中島愛さんも登場し、「星間飛行」を大熱唱!中島さんの“キラっ☆”の振りで、観客達も大喜びであった。
続いて、Wii用ゲーム『スーパーロボット大戦NEO』(10月29日発売)を、寺田貴信チーフプロデューサーが実際にプレイして解説開始。こちらは、歴代人気ロボットアニメの機体が大集合したシミュレーションRPG。ガンバルガーや獣神ライガー等の燃える戦闘アニメを披露した。他にも、ゲームのTVCMを担当した、中川翔子さん、高橋胡桃さんの応援ビデオレターも上映されたぞ。
最後に、PSP用ゲーム『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT PLUS』(12月3日発売)を、後藤能孝プロデューサーが、ゲストの古谷徹さん(アムロ・レイ役他)と共に紹介。稼働中のアーケード版よりも、使用できるMSが増え、未発表の機体もあるとか。
そして、主題歌を歌うGACKTさんからの、ビデオメッセージ公開の後は、古谷にも実際にゲームをプレイしてもらうことに。
古谷さんは、リボンズ・アルマークの搭乗機・リボーンズガンダムを選択。PSP版で初登場するMSだ。Aルートで、ガンキャノンやガンタンクを蹴散らすが、図らずもアムロが搭乗するガンダムが敵として出現。これには観客も湧き、古谷さんは「リボーンズガンダム伊達じゃない!」と応戦。無事勝利したのだった。
熱いロボットゲームのステージは、これにて終了。観客達の熱い歓声が、作品の高い期待を伺わせるイベントであった。
>>『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT PLUS』公式HP
>>『スーパーロボット大戦NEO』公式HP
>>『マクロス アルティメット フロンティア』公式HP














































