
『鉄拳』シリーズ初のフルCG長編アニメーション3Dで劇場公開決定
フルCG長編アニメーション『鉄拳ブラッド・ベンジェンス』が、2011年夏に北米にてプレミア公開、国内では9月3日(土)より新宿バルト9ほか全国にて3Dで劇場公開される。
映像制作は、シリーズのOPムービーをはじめ、数々のCG映像でハイクオリティな作品を生み出すデジタル・フロンティアが担当。特徴あるキャラクターたちの表情を細部までいきいきと表現し、迫力の格闘シーンをダイナミックに演出している。
また、監督には『鉄拳5』『鉄拳6 BLOODLINE REBELLION』のOPムービーを手がけた株式会社デジタル・フロンティアの毛利陽一氏を起用し、脚本には『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』などで脚本を手がけた佐藤大氏、音楽には『伝説のオウガバトル』『FINAL FANTASY TACTICS』の崎元仁氏など、日本を代表するトップクリエイターたちが集結し、新たな『鉄拳』を描き出す。
リン・シャオユウを演じるのは、声優のみならず舞台、音楽と多岐に活動する坂本真綾。映画のオリジナル・キャラクター神谷真を演じるのは、『DEATHNOTE』の夜神月役で声優アワード主演男優賞を受賞し女性に絶大な人気を誇る宮野真守。
人気実力共にトップの2人とあわせ『鉄拳』ファン満足のメンバーが揃いキャラクターたちに確かな命を与える。
<毛利陽一監督からのコメント>
CGのフェイシャルアニメーションは情報量が多いので、正直アフレコに対して不安はありましが、やっぱり皆さん流石ですね。キャラクターの台詞はもちろんのこと、個性、感情を含め見事に画にあわせて入れて下さいました。
●坂本真綾さん演じるリン・シャオユウに関して?
坂本さんに演じて頂いたおかげで明朗活発、天真爛漫な普通の女子高生でありながらも、強い意思と優しさを合わせ持った素敵な女性になっていると思います。
●宮野真守さん演じる神谷真に関して?
宮野さんならではの持ち味で、素朴で柔らかな印象の中に知的でどこか陰のある雰囲気を持った男性になっていると思います。
>>『鉄拳ブラッド・ベンジェンス』公式サイト



























