静かに紐解かれる『穢翼のユースティア』前史の物語――オーガスト最新作を全6巻でドラマCD化!!
PCゲーム界の雄・オーガストが2011年4月28日にリリースしたファン待望の新作『穢翼のユースティア』。従来の作風とは異なるシリアスな世界観を構築し、プレイヤーに新鮮な驚きを与えたこの作品のドラマCDシリーズのリリースが決定した。描かれるのは『穢翼のユースティア』前史の物語。毎回一人のヒロインをフィーチャーしつつ、各キャラクターの持つ過去より、作品世界の歴史を静かに紐解いていく。
第1巻ではイレーヌがいかにして「聖女」を名乗ったのかを描く物語。
第2巻では悲劇の女性・メルトをフィーチャー。娼婦時代の彼女とカイムとジークとのやりとりにも注目だ。
第3巻はキャラ人気投票第1位のリシア。彼女の幼少期の親子の交流がピックアップされる。
第4巻は、羽狩り部隊長・フィオネの優しさと悲しみに彩られた過去を描かれる。
第5巻ではエリスをフィーチャー。現在とは全く異なる過去の彼女のエピソードとなる。
そして、シリーズ最終巻には、満を持してメインヒロイン・ティアが登場。彼女の生まれた意味と、そしてどうこのCDシリーズを締めくくるのか注目だ。
いずれのCDも制作をするのは歴代のオーガスト作品のドラマCD化を行ってきたマリン・エンタテインメント。オーガストスタッフの監修の下で紡がれたエピソードに期待しよう。
ドラマCDは、一般店舗で発売される通常盤の他、マリン・エンタテインメント通販限定にて “オリジナルテレカ付限定盤”を各巻で販売する。加えて、各巻で別絵柄を使用したタペストリーが付くセットも、同通販で予定。いずれも注目だ。
尚、コミックマーケット80で販売されたこのドラマCDシリーズの“オリジナルテレカ付プレ版”は、8月19日より期間限定・数量限定でマリン・エンタテインメント通販にて取り扱われる。通販の受付や、他、ドラマCD本編の詳細は『マリン・コミケブログ』内該当ページをチェックしてみよう。
>>『穢翼のユースティア』ドラマCDシリーズ紹介(『マリン・コミケブログ』内)