2ndアルバム発売記念! 黒崎真音さんにインタビュー

2ndアルバム『VERTICAL HORIZON』発売記念! 黒崎真音さんにインタビュー!!

 「ジャケットの通り、黒から白に変わったイメージですね。今までとは違う明るいトーンのアルバムになりました」と語ってくれたのはアニソンシーンの歌姫・黒崎真音さん。前作『Butterfly Effect』から約1年4か月の歳月を経て、2ndアルバム『VERTICAL HORIZON』をリリースする。

 今作には、アニメ『薄桜鬼 黎明録』のOP『黎鳴 -reimei-』、PSP専用ゲームソフト『十鬼の絆 関ヶ原奇譚』のOP『十鬼の絆』、アニメ『ヨルムンガンド PERFECT ORDER』のOP『UNDER/SHAFT』、映画『リアル鬼ごっこ3』の主題歌『鳴り響いた鼓動の中で、僕は静寂を聴く』など話題曲をパッケージ。

 ゴシック・メタル、エモ、ロック……と楽曲に合わせてスタイルに変化を加え表現力を飛躍的に進化させていった彼女だが、なぜいま「いままでとは違う明るいトーン」の作品にたどり着いたのか。じっくり話し合いながらその過程を紐解いていった。

    初回限定盤ジャケット

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●「心から“ライヴが楽しい!”って思える」

――前作『Butterfly Effect』から約1年4か月が経ちましたが、このインターバルを振り返ってみるといかがでしょう?

黒崎真音さん(以下、黒崎):いろいろなことがありましたね。初めて実写映画・アニメのオープニングを歌わせてもらえることになったり、ワンマンライヴを開催することができたり、アニサマ(Animelo Summer Live)を始めとして多くのイベントにも出演させていただいたり……新しいことにチャレンジする機会が多かったので、常に新鮮な気持ちでいられました。

 そのなかでも、やっぱりワンマンライヴ“LIVE 2012 FALL~2nd Anniversary ~ at 渋谷AX”は思い出深いです。ワンマンライヴでは規模的にいちばん大きなステージだったので、準備期間も含めて濃密な時間を過ごすことができました。自分を改めて見つめ直す機会にもなったし、これからやっていきたいことも見つかったし、アルバムのインスピレーションもいままでにはなかった手ごたえを感じました。

――具体的にどんなことを感じたんですか?

黒崎:わたし自身ライヴが大好きなんですけど、ワンマンライヴをやったことで「もっと一体感が出る曲が欲しいな」って改めて感じたんです。掛け合いができるような曲、もっとアップテンポな曲やアクセントになるような曲も作りたいなって。自分がいままでやってきたことを基盤におきつつ、さらに進化したいと思いましたね。

――ちょっと漠然とした質問ですけど、ライヴのどんなところが好きですか?

黒崎:みんなが笑顔になる瞬間が大好きなんです。アニメソングの力もあると思うんですけど、曲の力、みんなの力……いろいろなモノが重なってひとつの空間になるんだなぁってことを最近になって特に実感します。

 正直、最初の2年はずっと緊張しっぱなしで(苦笑)。MCで何をしゃべって良いか分からなくて、足も震える手も震えるで。ステージで歌うことは大好きなのに、余裕がなくて楽しめてなかったんですよね。最近になってやっと余裕が出てきたのか、ひとりひとりのお客さんの顔をちゃんと見れるようになって。今までは曲のこと、歌詞のこと、MCのこと……全部を考えすぎてしまっていたんですけど、ちょっとだけゆったりできるようになって、心から「ライヴが楽しい!」って思えるようになりました。

    通常盤ジャケット

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●『ここまで女の子っぽい歌詞を自分の曲で書いたのは初めて』

──「もっと一体感が出る曲」というのは、具体的にはどんな曲のイメージなんでしょうか?

黒崎:わたし自身も代表曲と言わせてもらってるファーストシングル『Magic∞world』(2010年)はライヴですごく盛り上がる曲で、歌うたびにお客さんのノリがどんどん変わっていって、曲も変化していったんです。そうやって曲が育っていく過程を見て「曲って常に変化していくんだな」ってことに気づいて。この感触と「分かりやすさ」をプラスしたら、ライヴの起爆剤になるような曲ができるんじゃないかなと。

──それこそ『Magic∞world』を作られた井内舞子さんが、今作では『starry×ray』というキラキラしたポップな曲を書かれていますね。

黒崎:そうなんです。『Magic∞world』のころに戻ったような懐かしい感じのサウンドで、お気に入りの1曲です。サビの前にキメの音が入っているんですけど、これはお願いしたわけではなく、井内さんがこちらの意図を汲み取ってくれて。ライヴでフッッフッー♪とノッてくれたら嬉しいですね(笑)。『Magic∞world』のときも「ここでお客さんが飛びやすいように」みたいなことは意識せずに作ってたらしいんですけど、井内さんは改めてすごいなぁって思いました。

――へぇ! この曲はいつぐらいに完成したんですか?

黒崎:実は最後にできた曲なんです。レコーディングも完成したのも最後で。

――逆に最初にできた曲は?

黒崎:『FRIDAY MIDNIGHT PARTY!!』ですね。これはまさにライヴを意識した曲で、こういう曲がずっと欲しかったんです。振りつけをつけて、みんなで踊りたいなぁというイメージの曲です。

――『FRIDAY MIDNIGHT PARTY!!』と『Dresser Girl...▼』(※▼はハートマーク)は女の子っぽい歌詞が印象的ですよね。言葉遊びをしてる感じもあって。

黒崎:エレクトロっぽい曲を入れてみようかってお話があったので、「それだったら女の子の気持ちを書いてみたいです!」と。この2曲は挑戦というか、今までにない雰囲気が出てると思います。20代の女子を意識して、セクシーさや乙女心もプラスしてみたんですけど……ここまで女の子っぽい歌詞を自分の曲で書いたのは初めてなので、ちょっと恥ずかしいですね(笑)。
 
──(笑)『FRIDAY MIDNIGHT PARTY!!』はR・O・Nさんが作曲されていますが、今作はR・O・Nさんの楽曲がフックになっているように感じました。ハードな曲を書かれている印象でしたけど、今までのイメージとは違う楽曲が多いですね。

黒崎:そうですね。今まで書いてもらった3曲は、メタルチックなゴリゴリの曲で(笑)。シングルにもなった『UNDER/SHAFT』の制作はとくに思い出深いですね。タイアップということもあったので慎重には作っていったんですけど、ディスカッションしながら制作して、アイディアを重ねながら歌えたことがすごく楽しくて。R・O・Nさん自身がフランクなかたなので自分の意見を言いやすかったんです。それで今回のアルバムでもぜひお願いしたいなと思っていたんですが──実は今回のアルバムのサウンド面でアドバイスをくれたのはR・O・Nさんなんです。ディレクター的な立場で関わってくださいました。

 わたしの曲はバリエーション豊かな楽曲が多いんですけど、あまりにもジャンルレスになってアルバムにバラつきが出てしまうことが怖かったんですね。一本軸を通すためにもR・O・Nさんにアドバイスしてもらって。そこで「デジタルサウンドに軸を置いたほうがいいんじゃないか」という話になりました。

――なぜデジタルサウンドだったんでしょう。

黒崎:ゴリゴリの『UNDER/SHAFT』とストリングス中心の『黎鳴-reimei-』の2曲だけでもサウンドにかなり違いがあるのですがそのどちらに振りきれてしまっても纏まりが悪くなってしまうと。そこで、キャッチーな要素を演出する意味でデジタルサウンドを取り入れて、シングル曲では足りないノリの良さとかライブ感を引き出すのが、アルバムとしていちばんいいんじゃないかと。わたしも一本軸があったほうがアルバムとして聴きやすくなるんじゃないかなと思っていたので、「いいですね!」という話になりました。

――『【Dreamed wolf】』にはそういったコンセプトが集約されている気がします。デジタルなビートで紡がれたドラマティックな曲ですよね。

黒崎:そうですね。面白い曲になりました。ダンスっぽい4つ打ちのビートが入ってたり、柔らかなサウンドがあったり……まさにR・O・Nさんしか作れないだろうなって曲になっています。歌詞はいままでのR・O・Nさんの曲で書いてきたような中二っぽい内容なんですけど(笑)、すごくお気に入りです。R・O・Nさんとのタッグの曲が好きなかたは気に入ってくれるんじゃないかなと。

●『幸せをどこかに感じられないと “存在自体が悲しいモノになっちゃうんじゃないかな”って』

――『【Dreamed wolf】』に然り、前半はかなり激しく攻めてますよね。

黒崎:そうですね(笑)。『生まれ出づる物語』『UNDER/SHAFT』『【Dreamed wolf】』はつなげたいねって話が出てて、激しい始まりかたになっています。今回のテーマである“HORIZON”は地平線って意味なんですけど、太陽が沈むところからスタートして、アルバムが進んでいくにつれて日が明けていくイメージのアルバムにしたかったんです。聴いてくれたひとの心に太陽が昇るような……簡単にいうと元気が出るような作品にしたいなと思って、最初はダークな曲から入りました。

――“垂直な地平線”という意味のタイトル曲『VERTICAL HORIZON』が5曲目に収録されています。すごく透明感のあるミディアムバラードですが、どういう想いを込められた曲なんでしょう?

黒崎:強いメッセージを込めたつもりです。話がちょっと飛ぶんですけど、今回いくつかの店舗購入特典でオリジナルブロマイド(12種類)をプレゼントさせてもらうんです。そこにそれぞれの楽曲に関する直筆コメントを書かせてもらっているんですけど、この曲については“慣れていくことに、慣れないように”というメッセージを書いていて。

 わたしは意図的に誰かに“慣らされていくこと”が苦手なんです。社会で生きていくルール、学校の規則……守っていかなければいけないことや慣れていかなければいけないこともありますけど、慣れすぎてしまうことで “自分を持つ”ことが難しくなってしまう気がするんですよね。そういう風にならないようにわたし自身も気をつけているんですけど、みんなにも自分を失って欲しくないなと思って書きました。

――さきほども少し話題に上がりましたが『VERTICAL HORIZON』というタイトルはどういう由来だったんでしょう。

黒崎:複合的な意味があるんですけど、垂直な地平線って実はすごく歪なモノで、実際は存在しないモノですけど……わたし自身がこの世界を歪なモノだと思っているところからきてるんです。あと……地平線って横に伸びているものだけど、寝っころがったり、角度を変えて見てみると垂直にも見えるし、斜めにも見える。見方次第でいろいろな形に変わっていくんですよね。今回もバリエーション豊かな曲がたくさん入っているので“いろいろな角度から曲を感じて欲しい”という気持ちも込めています。

 それとグラフみたいに見える景色という意味も含めて、デジタルサウンドを導入していたりするんですけど──って、意味が多すぎますね、ごめんなさい(笑)。いちばん意識したのは、最初に話した “(後半に向かって)太陽が昇るイメージ”ってところです。前回の『Butterfly Effect』は最初に太陽が昇って、後半は沈んでいくようなイメージだったんですけど、今回は逆にして元気が湧いてくるようなアルバムにしたいなって。

 タイトルはほかにも候補があったんです。もっと直接的な言葉もいいのかな……と思ったんですけど、それじゃあわたしらしくないなと思って。今までのダークさやわたしのこってりした部分も残したいなと思ったんですよね。わたしは空が好きなので、空にまつわる言葉、情景が浮かぶような言葉を探していて『VERTICAL HORIZON』という言葉に繋がっていきました。

―― “太陽”“月”“星空”……といった空にまつわるワードがアルバム全体に散りばめられてますね。

黒崎:歌詞を書いているときに“自分をどこに置こうか”悩んだんですけど、浜辺の上で体育座りをして地平線を見てる自分が思い浮かんで。そういうイメージでアルバムの歌詞を書いていったので、自然に空にまつわる言葉が多くなりました。とくに『VERTICAL HORIZON』は月を見ながら浜辺で歌っているイメージで、空の情景を思い浮かべながら歌詞を書いていきました。

――さきほども「空が好き」っておっしゃっていましたが、そこに惹かれる理由ってなんなんだと思います?

黒崎:惹かれる理由は…………なんなのかな、自分でも分からないかも……。昔から星空は好きだったんですよね。

――では“太陽が昇るイメージ”のアルバムを作りたいと今思った理由はなんだったんでしょう?

黒崎:昔は暗いモノが圧倒的に好きで、暗いコトに共感できたんです。性格的に暗かったんですね(苦笑)。でもライヴの楽しさを知って、ハッピーな気持ちになることが多くなってきて。アニメもゲームもそうですけど、幸せをどこかに感じられないと “存在自体が悲しいモノになっちゃうんじゃないかな”って気もしていて。

 ライヴもそうで、やっぱりみんなで楽しめるほうが良いし、わたしの音楽を聴くことでもっと“そのさき”に連れて行けたらいいなって思うようになったんですよね。そういう気持ちが生まれたことが今回のアルバムには反映されているのかもしれません。自分の気持ちを衝動的に書くというよりも“みんなと繋がりたいな”という気持ちが一番にありました。

――それはラストの『story~キミへの手紙~』に顕著に表れてますよね。

黒崎:そうですね。最初はもっと分かりやすいありがとうソングだったんです。でもそれだと安直すぎる気がしたので(笑)、手を加えていまの歌詞になりました。生きていく上でそれぞれ人生のテーマがあると思うんですけど、それを綴った歌詞で。たとえばわたしの場合は“歌が好き”というのがテーマなんですけど、ごくたまにそのテーマが悲しいモノになってしまうかたっていると思うんですよ。このアルバムを聴く人、ライヴに来てくれるひと……みんなが温かいテーマを持って生きてくれればいいなって気持ちで書いた曲です。

――<アニメや本と同じように/テーマを持っていて/決める権利は/君の中にある>という歌詞は、とくにグッときましたね。

黒崎:アニソンシンガーのわたしだから書ける言葉ってあるんじゃないかなってずっと思っていて、その片鱗をどこかに残したいなと最後の曲に書いたんです。

 昔はそういう固有名詞が好きじゃなかったんですよ。でもこのアルバムには歌詞に固有名詞が多くなって、全体の雰囲気が変わりました。より1曲1曲の個性が強くなったんじゃないかなと思います。最後の<LALALA...LALALA…LALALALALALA…>のところはライヴでみんなと一緒に歌いたいですね。

●『とにかくライヴがしたいです、今は』

――アルバムと同じくジャケットもすごく爽やかで「あっ、白崎真音になってる!」と思いました(笑)。

黒崎:そうなんですよ!(笑) 今まで黒い衣装ばかりだったんですけど、今回は真っ白で。これはスタッフさんに選んでもらったんです。羽のついたコルセット、ふわふわとしたスカートで「可愛いなぁ」という印象でした。

 風を浴びたり、寝っころがったり、いろいろなシチュエーションのなかでポーズをたくさん撮ったんですけど、白い衣装って新鮮というかドキドキするというか……落ち着かなかったんですよ(笑)。「自分じゃないみたい!」って感じがして、どんな表情をすればいいか分からなくて最初は難しかったです。ブックレットには黒い衣装もあるんですけどね。

――2011年3月に行われたワンマンライヴ『MAON KUROSAKI LIVE 2011 SPRING ~MEMORIES FIRST~』でも白いドレスを着ていたことが印象に残っているんですけど、今回の衣装でライヴをする予定はありますか?

黒崎:まだ分からないんですけど、この雰囲気を残したアクティブな衣装を今後作れたらいいなとは思ってます。羽の部分を残して丈を短くして、ブーツを履いてみたりするのもいいかなぁって。最近は衣装のデザインもさせてもらっているので、そのあたりも含めてライヴを楽しみにしていてもらいたいですね。

――4月に行われる東名阪ワンマンツアーMAON KUROSAKI LIVE TOUR 2013 "VERTICAL HORIZON"はどんなステージになりそうですか?

黒崎:今まででいちばん盛り上がるライヴになるんじゃないかなぁと。いまはセットリストを組んだりイメトレをしている最中なんですけど、この2年で育ててきた曲と今回のアルバムの曲が一緒になったらスゴイことになるんじゃないかなって。想像しては勝手に楽しくなってます(笑)。とにかくライヴがしたいです、今は。

──楽しみにしています。ありがとうございました!

◆『VERTICAL HORIZON』/黒崎真音
発売日:2013年4月10日(水)
価格:
[初回限定盤] 3,885円(税込)
[通常盤] 3,150円(税込)

【初回限定盤特典】
●2012年10月14日、SHIBUYA-AXで行われた2周年記念ワンマンライブの映像をBlu-ray化し収録。  
●『神狩デモンズトリガー』限定カード用シリアルコード封入

【収録曲】
01.生まれ出づる物語
作編曲:R・O・N

02.UNDER/SHAFT TVアニメ「ヨルムンガンドPERFECT ORDER」主題歌
作詞:黒崎真音/作編曲:R・O・N

03. [Dreamed wolf]
作詞:黒崎真音/作編曲:R・O・N

04.十鬼の絆 PSPR専用ソフト「十鬼の絆 関ヶ原奇譚」OPテーマ
作詞:黒崎真音/作編曲:デワヨシアキ

05.VERTICAL HORIZON
作詞:黒崎真音/作編曲:fu_mou

06.starry×ray
作詞:黒崎真音/作編曲:井内舞子

07.Dresser Girl...▼(※▼はハートマーク)
作詞:黒崎真音/作編曲:fu_mou

08.Distrigger ブシモ「神狩デモンズトリガー」OPテーマ
作詞/作編曲:fu_mou

09.鳴り響いた鼓動の中で、僕は静寂を聴く 映画「リアル鬼ごっこ3」主題歌
作詞:黒崎真音/作編曲:a2c(MintJam)

10.FRIDAY MIDNIGHT PARTY!!
作詞:黒崎真音/作編曲:R・O・N

11.Just believe 映画「リアル鬼ごっこ5」主題歌
作詞 黒崎真音/作編曲:デワヨシアキ

12.黎鳴-reimei- TVアニメ「薄桜鬼 黎明録」主題歌
作詞 黒崎真音/作編曲:デワヨシアキ

13.story~キミへの手紙~
作詞:黒崎真音/作編曲:R・O・N

<ライヴ情報>
●MAON KUROSAKI LIVE TOUR 2013 "VERTICAL HORIZON"

2013年4月20日(土)愛知県 名古屋BOTTOM LINE
2013年4月21日(日)大阪府 OSAKA MUSE
2013年4月28日(日)東京都 Shibuya O-WEST


>>黒崎真音 GENEON UNIVERSAL OFFICIAL SITE


[インタビュー&文・逆井マリ]

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