映画
続・劇場版 後篇 『Wake Up, Girls!』舞台挨拶レポ

続編制作はファン次第!? 続・劇場版 後篇『Wake Up, Girls!』舞台挨拶レポート

 2015年12月11日(金)、TOHOシネマズ新宿にて続・劇場版 後篇『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom」』の舞台挨拶が行われました! 舞台挨拶に登壇したのは吉岡茉祐さん、永野愛理さん、田中美海さん、青山吉能さん、山下七海さん、奥野香耶さん、高木美佑さん、山本寛監督。メンバーによる熱いトークはもちろんのこと、ライブパフォーマンスも行われた舞台挨拶の模様をお届けします。

 
 

■ スクリーンから飛び出したWake Up, Girls!

 舞台挨拶が始まると、Wake Up, Girls!の面々が本作の主題歌「Beyond the Bottom」の衣装で登場。多くのファンを前に、一言ずつ公開された感想を混じえつつ挨拶していきます。

 山下さんは本作のお気に入りのシーンについて、宿題が終わらない実波と手助けする菜々美とのやり取りの場面を挙げ、田中さんも「可愛かったよね!」と同意します。そんな田中さんは、菜々美の中の葛藤に対し、実波が後押しするシーンが印象的で大好きだと話しました。

 完成した映像を見た田中さんもボロボロと泣き出してしまったとのエピソードも。そして最後に山下さんが「実波が居てくれて良かったよ……本当にありがとう」と告白。2人の関係は作品内外を問わず健在なことが証明されました。

 ライブシーンについて、後篇で初登場したユニット・ネクストストームの新曲や、新たなセンターを迎えたI-1clubの衣装についてメンバー内で盛り上がります。また作画のクオリティも高いとのことで、Wake Up, Girls!のライブシーンは指の先まで見逃さずに見てほしいと熱弁する一幕も。

 初日ということもあり、舞台挨拶には制作陣の代表として山本監督も登壇。本作で力を入れたポイントとして山本監督は「王道を突き進み、奇をてらうことなく1人1人のドラマを描くことが『Wake Up, Girls!』なので、前篇にもあったように今回は菜々美の問題の解決を描きました。菜々美はわがままであるがゆえに人間らしく、また『Wake Up, Girls!』らしさがあると思います。少し邪険に思うかもしれませんが、そこに制作陣が作り上げたドラマ性を感じ取ってもらえるとありがたいです。実はシナリオ段階だけで初めて泣いたんですよね(笑)」と制作に懸けた思いを告白します。

 そして壇上ではライブも行われ、多くのワグナー(※本作のファンの総称)を巻き込んで大盛り上がりのパフォーマンスを披露。1曲目は前篇の主題歌でもある「少女交響曲」をキラキラの笑顔やキレのあるダンスと共に歌い上げ、会場の温度を急上昇させました。2曲目はイベント初となる「Beyond the Bottom」を披露し、作中のライブパートを彷彿とさせる演出に、ファンも白いペンライトを振って声援を送ります。まるでスクリーンから現実に飛び出してきた錯覚に陥るほど、クオリティの高く充実したステージとなりました。

 
 最後にメンバー1人1人から本作に懸ける想いや、今後の活動についてメッセージが送られました。また、山本監督からも今後の『Wake Up, Girls!』についてもコメントが寄せられます。

□吉岡さん
 今日は踊ってて凄く楽しかったです! 白いペンライトを振ってくれたのは、ラジオで私たちがポソって言ったことを皆が広めてくれたからだと思いますが、本当にありがとうございます。ライブパートでは明日のことを考えながら、今日の充実感に浸って踊っていました。今回の映画については、何度も見て下さい……というよりは、たくさんお友達を連れて見に来て下さい! そして上映後には色々と意見交換をして『Wake Up, Girls!』の良さを皆に広めて下さい! 私も数少ない友達に広めたりしているので……(笑)。今後とも『Wake Up, Girls!』をよろしくお願いします!

□永野さん
 私はライブやイベントより、映画館で踊ることが一番緊張します。普段ダンスをするときに足が震えたことはあまりないんですが、映画館でやるときだけは本当に足が震えるんですね。スクリーンが後ろにあり、そのアニメを背負って私達が舞台に立っているのを実感して、これを常に持っていなきゃいけない気持ちだと今日やっと分かりました。そしてみなさんの笑顔が何よりも、私の力になることも改めて実感しました。ありがとうございます。

□田中さん
 ずっと後篇のことを言いたくて仕方なかったのですが、やっと皆さんと共有することができて安心しました。これから年末に向けて、ライブやニコ生など色々とありますが、この勢いのまま突っ走って行きたいと思います! これからもよろしくお願いします。

□青山さん
 今回披露した「Beyond the Bottom」の振付が今までで一番難しく、練習時間も一番少なかったんですけど、最初の対面で始めるフォーメーションのときに、皆が頷き合ってるんです。お互いに「大丈夫?」と、心の声が聴こえるみたいでWUGちゃんも結束力が高まったんだなと思い、そこが成長ポイントだと思います。そして初披露の「Beyond the Bottom」も無事にできて本当に良かったです。これからも「Beyond the Bottom」や映画を楽しんでいただければと思います。ありがとうございました。

□山下さん
 お渡し会でファンの方々が、菜々美ちゃんはどうなるのかを聴いてきてくださり「言いたくてたまらない!」という気持ちでいましたが、今日やっとスッキリとした気持ちで終わることができて嬉しいです。また「Beyond the Bottom」を歌っているときに振り返ったら、白いサイリウムが光っていて凄く嬉しかったです! その光景を見て、私たちはとても愛されているんだなと思いました、ありがとうございます。

□奥野さん
 「Beyond the Bottom」を初披露しましたが、私たちはこれからこの曲を大事に歌っていきたいので、皆さんにも「タチアガレ!」と同じくらい、はたまた超えてしまうくらい好きになっていただけたら嬉しく思います。ぜひ、公開期間は映画を見てほしいなと思います。ありがとうございました。

□高木さん
 「Beyond the Bottom」はイベント初披露ということで緊張しましたが「後篇で成長したWUGちゃんはこれだ!」という想いを胸に頑張って披露させていただきました。温かい皆様が居たからこそ、また舞台に立ちライブをすることができるので、非常に嬉しく思います。映画は何度も何度も見て、何度も何度も泣けばいいと思います。これからも『Wake Up, Girls!』をよろしくお願いします!

□山本監督
 一応、完結という締め方でラストまで結びつけたつもりですけど、やっぱり僕個人の意欲としては続けたいです。あくまで“やりたい”という出馬宣言、ということですが、あとは皆さんにかかっていると思って下さい。映画を何回も見に来てくださったり、お友達などを連れて来てくだされば、次はあるかもよ?ということです。ありがとうございました。

 そして会場のファンと一緒に、作中でお馴染みの円陣「Wake Up, Girls!」を合唱し舞台挨拶は終了しました。


★7分で分かる!Wake Up, Girls!&初期作品については特設ページをチェック!!


■ 公開情報
続・劇場版 後篇「Wake Up, Girls! Beyond the Bottom」
2015年12月11日(金)より2週間限定公開

【STAFF】
原作・脚本 /Green Leaves
原案・監督 /山本寛
キャラクターデザイン・総作画監督/ 近岡直
音楽 /神前暁 MONACA
アニメーション制作 /Ordet×ミルパンセ
製作 /Wake Up, Girls!2製作委員会
配給 /東宝映像事業部

【CAST】
[Wake Up, Girls!]
吉岡茉祐、永野愛理、田中美海、青山吉能、山下七海、奥野香耶、高木美佑 他

[I-1club]
大坪由佳、加藤英美里、津田美波、福原香織、山本希望、明坂聡美、上田麗奈 他

【ストーリー】
 東北代表として出場した「アイドルの祭典」での活躍が認められ、アイドル文化の中心地・東京に進出した「Wake Up, Girls!」。メジャーレコード会社bvexとの契約も決まり、活動は順風満帆に思えた。だがブレイクの立役者だったプロデューサー・早坂相が手を引き、7人が動きの早い東京の芸能界の中で「WUGらしさは何か」を見失った結果、苦い挫折を経験する。レコード会社や関係者たちが手のひらを返す中、それでもあきらめずに前に進もうとする「Wake Up, Girls!」の姿を見た早坂は、彼女たちが再び挑戦するための武器として、新曲「少女交響曲」を与えるのだった。「Wake Up, Girls!」は、心機一転して地元仙台から活動を再開。日常ライブの復活や全国行脚を通しての地道な努力は、少しずつだが、着実に全国のファンへと届き始める。

 一方、アイドル界の頂点である「I-1club」では、最新シングルの売上ミリオン割れを契機としたセンター争いが勃発。「I-1club」プロデューサー・白木の非情な采配は、意外な形で「Wake Up, Girls!」とアイドルたちを大きなうねりへと巻き込んでいく。敗れて尚あきらめられないもの。アイドルとは何か。その答を求めて、物語は再び「アイドルの祭典」へと収束する。

<楽曲情報>
■「Beyond the Bottom」
続・劇場版 後篇『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』主題歌

作詞:辛矢 凡
作曲・編曲:田中秀和(MONACA)

発売日:2015年12月9日(水)
形態・価格:CD+DVD 1,800円+税 / CDのみ 1,200円+税

[収録楽曲]
1.Beyond the Bottom
2.地下鉄ラビリンス
3.Beyond the Bottom (Instrumental)
4.地下鉄ラビリンス (Instrumental)


<パッケージ情報>
◆Wake Up, Girls! Beyond the Bottom シアター限定盤

発売日:2015年12月11日(金)
価格:8,640円(税込)
仕様:Blu-ray Disc+CD2枚組
DISC.1 本編Blu-ray DISC
DISC.2 特典CD Wake Up, Girls! bvex Nonstop MEGA Mix2
DISC.3 特典CD ちょっとだけ物語続きのドラマCD
    『やっぱ、このままじゃ終われないよね!2』


◆Wake Up, Girls! Beyond the Bottom 初回限定盤

発売日:2016年1月29日(金)
価格:7,560円(税込)
仕様:Blu-ray Disc+CD
DISC.1 本編Blu-ray DISC
DISC.2 特典CD Wake Up, Girls! bvex Nonstop MEGA Mix2


>>『Wake Up, Girls!』公式サイト
>>『Wake Up, Girls!』公式Twitter

(C)Green Leaves / Wake Up, Girls!2製作委員会
おすすめタグ
あわせて読みたい

関連商品

おすすめ特集

今期アニメ曜日別一覧
2024年夏アニメ一覧 7月放送開始
2025年冬アニメ一覧 1月放送開始
2024年春アニメ一覧 4月放送開始
2024年秋アニメ一覧 10月放送開始
2024夏アニメ何観る
2024年夏アニメ最速放送日
2024夏アニメも声優で観る!
アニメ化決定一覧
声優さんお誕生日記念みんなの考える代表作を紹介!
平成アニメランキング