『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』シャア・セイラ編に続き「ルウム戦役」を描いた最新作がイベント上映決定!
1979年TV放送された、日本ロボットアニメの金字塔『機動戦士ガンダム』。そのキャラクターデザイン・アニメーションディレクターの安彦良和氏が手掛けた、累計発行部数1,000万部を誇る大ヒットコミックス『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』のアニメシリーズ最新作『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦』『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生 赤い彗星』のイベント上映が決定しました!
一年戦争――『機動戦士ガンダム』の物語で描かれる、ジオン公国が地球連邦軍に対し宣戦布告した独立戦争に、ついに突入します。その一年戦争の始まり、ルウム宙域での会戦「ルウム戦役」を全2話で描いていく『ルウム編』――。その人類史上初となる宇宙での人型兵器を投入した未曾有の戦争が描かれます。
全4話構成の『シャア・セイラ編』から続く通話として、イベント上映形式で「第5話 激突 ルウム会戦」を2017年秋に、「第6話 誕生 赤い彗星」を2018年に公開予定。現在公開中の『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅳ 運命の前夜』では、どこよりも早く『ルウム編』の予告が週替わりで2種類公開されますので、ぜひお見逃しなく!
≪あらすじ≫
宇宙世紀0079年、人類は宇宙ですら戦場に変えてしまった。
世界の人口の半数を死に至らしめた作戦を実行し突き進むジオン公国軍に対し、劣勢を挽回すべく圧倒的な戦力で挑む地球連邦軍、その裏で交錯するザビ家の陰謀。変えがたい運命に翻弄されるセイラ・マス、ジオン軍のパイロットとなってしまったランバ・ラルやハモン、サイド7で平穏に暮らすアムロやフラウの日常生活にも暗い影が訪れようとしていた―。
そして、復讐に駆られたジオン軍のエース、シャア・アズナブルの「赤い彗星」としての伝説が誕生する。
【タイトル】『機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜』
【公開時期】11月19日より全国15館にてイベント上映(2週間限定)
【キャスト】
シャア・アズナブル:池田秀一、ララァ・スン:早見沙織、デギン・ソド・ザビ:浦山 迅、ギレン・ザビ:銀河万丈、ドズル・ザビ:三宅健太、キシリア・ザビ:渡辺明乃、ガルマ・ザビ:柿原徹也、ランバ・ラル:喜山茂雄、ガイア:一条和矢、オルテガ:松田健一郎、マッシュ:土屋トシヒデ、ヨハン・I・レビル:中 博史、アムロ・レイ:古谷 徹、フラウ・ボゥ:福圓美里、テム・レイ:坂口候一、ナレーション:大塚明夫
【スタッフ】
原作:矢立 肇・富野由悠季(「機動戦士ガンダム」より)
漫画原作:安彦 良和(KADOKAWA「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」より)
アニメーションキャラクターデザイン:安彦良和・ことぶきつかさ
オリジナルメカニカルデザイン:大河原邦男
総監督:安彦 良和 / 企画・製作:サンライズ
配給:松竹
>>『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 』公式サイト
>>『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 』公式Twitter