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『ビブリア古書堂の事件手帖』が、実写&アニメによる映画化決定!

大人気ビブリオミステリ『ビブリア古書堂の事件手帖』が、実写&アニメによる映画化決定!

 このたび、 株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークスの大人気ビブリオミステリ『ビブリア古書堂の事件手帖』(原作:三上 延)が、実写およびアニメによる映画化決定となりました! 詳しい情報は明らかにされていませんが、公式サイトなどで順次詳細が発表されていくとのことです。

 本作は、鎌倉の古書店「ビブリア古書堂」のうら若き美貌の店主・篠川栞子(しのかわ・しおりこ)と、本が読めない無骨な青年・五浦大輔(ごうら・だいすけ)が、奇妙な客が持ち込む古書の謎と秘密を解き明かしていくビブリオミステリ。夏目漱石『それから』や太宰治『晩年』など実在の名作が登場し、古書に関する薀蓄や背景にある人間ドラマを丁寧な筆致で綴っています。

 これまでTVドラマ化、コミカライズなどのメディアミックス展開も行われ、2月25日には、シリーズ完結となる最新巻『ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~』が発売。番外編刊行も発表されており、今後も要注目のシリーズとなっています。

▲最新刊第7巻表紙より

▲最新刊第7巻表紙より

『ビブリア古書堂の事件手帖』実写&アニメ 映画化決定!
★詳細は、公式サイトなどでご確認ください。

メディアワークス文庫『ビブリア古書堂の事件手帖』最新第7巻発売情報
【タイトル】ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~
【著】三上 延 【イラスト】越島はぐ
【ページ数】354ページ
【定価】本体650円+税
【ISBN】978-4-04-892640-9
【発売日】2017年2月25日(土)
【発行】株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス
【内容】ビブリア古書堂に迫る影。奇妙な縁で対峙することになった劇作家シェイクスピアの古書と謎多き仕掛け。そこには女店主の祖父による巧妙な罠が張り巡らされていた。幅広い層に愛されるビブリオミステリの金字塔、ここに完結。

▲シリーズ既刊表紙より

▲シリーズ既刊表紙より

『ビブリア古書堂の事件手帖』の番外編刊行について
★刊行の詳細については『ビブリア古書堂の事件手帖』公式サイト、メディアワークス文庫公式サイトなどで発表予定です。

●著者プロフィール
三上 延(みかみ・えん)
1971年神奈川県横浜市生まれ。10歳で藤沢市に転居。市立中学から鎌倉市の県立高校へ進学。大学卒業後、藤沢市の中古レコード店で2年、古書店で3年アルバイト勤務。古書店での担当は絶版ビデオ、映画パンフレット、絶版文庫、古書マンガなど。2002年に電撃文庫『ダーク・バイオレッツ』でデビュー。

著者近影

著者近影

>>『ビブリア古書堂の事件手帖』公式サイト
>>「メディアワークス文庫」公式サイト
>>「メディアワークス文庫」公式ツイッター(@mwbunko)

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