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声優
宮野真守さん・谷山紀章さんら豪華声優陣が出演する映画『SING/シング』山寺宏一さんが懐かしの名曲を歌い上げる本編映像が到着
世界中でブームとなった『ミニオンズ』を手掛けた、ユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントの黄金タッグによる新作アニメーション映画『SING/シング』。この度、欲張り自己チューなマイク(ネズミ)を演じる山寺宏一さんがビング・クロスビーの名曲「ペニーズ・フロム・ヘブン」を歌い上げる本編映像が到着しました!
山寺さんは、先日テレビ朝日系にて放送された「人気声優200人が本気で選んだ!声優総選挙3時間SP」で一位に輝いた正に「生けるレジェンド」です。
本作には、トレンディエンジェル斎藤司さんら豪華有名人のほか、坂本真綾さん・田中真弓さん・宮野真守さん・水樹奈々さん・谷山紀章さんなど人気声優がキャスティングされていることでも話題を呼んでいます。
山寺さんが感じた、レコーディング前日のプレッシャー
今回解禁された映像は、コンテストの場で、マイク(ネズミ)が自分の身の丈と同じサイズのマイクをまるでレディーを扱うかのように優しく包み込み、ビング・クロスビーの「ペニーズ・フロム・ヘブン」を見事に歌い上げるワンシーンです。
オリジナル版でマイクを演じるのは、あの『テッド』の監督であり、歌手としてはグラミー賞にもノミネートされるほどの実力をもつセス・マクファーレン。
山寺さんは今回マイク役を演じるにあたり、セスの歌声を聴いたことでかなりのプレッシャーを感じたそう。
「やってやろうじゃないかと息を巻いていたんですが、セスとシナトラの色んな動画を見たり曲を聴いていたら、やべーぞっと思って……。レコーディング前日はプレッシャーでなかなか寝付けませんでしたね」と当時を振り返っています。
しかし、そんな山寺さんの心配をよそに、本番では吹替え版の音楽プロデュースを手掛ける蔦谷好位置さんも絶賛するほどの見事な歌声を披露!
低く渋みのかかったダンディーな歌声に、誰しもが驚き聞き入ってしまうこと間違いなし! 劇中ではシナトラの「マイ・ウェイ」を披露する山寺さん。生きるレジェンドが本作で魅せる更なる新境地に是非ご注目ください!
ストーリー
――人生を変える、最高のステージ!
動物だけが暮らすどこか人間世界と似た世界――取り壊し寸前の劇場支配人バスター(コアラ)は、かつての栄光を取り戻すため世界最高の歌のオーディションを開催することに。主要候補は6名。極度のアガリ症のシャイなティーンエイジャーのミーナ(ゾウ)、ギャングファミリーを抜け出し歌手を夢見るジョニー(ゴリラ)、我が道を貫くパンクロックなティーンエイジャーのアッシュ(ヤマアラシ)、25匹の子ブタ達の育児に追われる主婦のロジータ(ブタ)、貪欲で高慢な自己チューのマイク(ハツカネズミ)、常にパーティー気分の陽気なグンター(ブタ)。
人生を変えるチャンスを掴むため、彼らはオーディションに参加する!
監督/脚本:ガース・ジェニングス
製作:クリス・メレダンドリ、ジャネット・ヒーリー
配給:東宝東和
出演:マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、セス・マクファーレン、スカーレット・ヨハンソン、ジョン・C・ライリー、タロン・エガートン、トリー・ケリー他
吹替え版/演出:三間雅文 日本語吹替え版音楽プロデューサー:蔦谷好位置 日本語歌詞監修:いしわたり淳治
出演(吹替版):内村光良、MISIA、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、山寺宏一、坂本真綾、田中真弓、宮野真守、谷山紀章、水樹奈々、大地真央
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(C)Universal Studios.