声優
豊永利行&森嶋秀太インタビュー|『コミックBAR Renta!』100回SP

豊永利行さんと森嶋秀太さんのお弁当トークは必見!『コミックBAR Renta!~ありがとう100回!人気ゲスト再来SP~』レポート&インタビュー

電子書籍のレンタルサイト「Renta!(レンタ)」から、選りすぐりのタイトルを紹介する番組『コミックBAR Renta!』。声優の森嶋秀太さんがお客さんに漫画を提供するお店のマスターとして出演し、毎回ゲストに男性声優を迎えて、漫画の朗読、トークなどを行います。そしてこの度、2017年1月から始まった放送がついに100回目を迎えます!

2018年11月25日(日)20:00からは、放送100回を記念したスペシャル特番『コミックBAR Renta!~ありがとう100回!人気ゲスト再来SP~』が放送! 通常は5分間の番組ですが、今回は特番ということで、特別に30分にわたってお届けします!

今回は「人気ゲスト再来」ということで、これまで出演した人気の声優さんが再び番組に登場! いつものBARには豊永利行さんが3度目のご来店。朗読だけではなく、楽しいトークも繰り広げます。

本稿では森嶋さんと豊永さんが見事な掛け合いを見せた番組の収録レポート&収録後のインタビューをお届けします!

最多出演の豊永さん登場! 常連となってマスター・森嶋さんとの掛け合いもバッチリ!

都会の片隅にひっそりと佇む「コミックBAR Renta!」。マンガ好きのマスター・森嶋秀太さんの元に、とある声優さんが訪れます。

本日訪れたのは3回目の来店となり、すっかり常連となった豊永利行さん。今回はマスターイチオシの『ぼっちJKはお弁当を作ることにした。』を紹介します。

東京に転校したばかりの主人公・吉野雅はどうにかして友達を作りたいという思いから、かわいいお弁当を作ってクラスの人気者になろう! と思い立ちます。

ある日、吉野さんはお弁当に入れていた“タコさんウィンナー”を落としてしまいます。その“タコさんウィンナー”を踏んだ男・相馬くんが話しかけてきて、2人の距離は急接近……!?

そんな『ぼっちJKはお弁当を作ることにした。』を、番組内では森嶋さんと豊永さんが朗読! 相馬くんを豊永さん、吉野さんを森嶋さんが演じます。

今回の特番は朗読もトークもたっぷり。朗読中はもちろんキュンとするようなやりとりもあって、2人の迫真の演技を楽しめます。

特に見どころなのは後半に見せる2人のトーク。アドリブたっぷりでお2人ならではなテンションでトークが繰り広げられます。朗読した作品と同じように、“お弁当”がキーワードになりそうなのですが、一体どんな展開が待っているのでしょうか……!?

朗読中もトーク中も息ぴったりな豊永さんと森嶋さんの掛け合いはぜひ放送でご確認ください♪

『コミックBAR Renta!~ありがとう100回!人気ゲスト再来SP~』は、通常より放送を拡大しての30分特番! 今回は番組初のロケも実施したとのこと。

ロケパートには代永翼さんと沢城千春さんがゲストで登場。とあるマンガの聖地で朗読を披露してくれるみたいです。さらに、番組にゆかりのあるあのヒトも登場するようなので、お見逃しなく!

最後に、収録を終えた森嶋さんと豊永さんにインタビューを実施! 収録の感想や、お2人のプライベート(?)なお話も伺っちゃいました♪

祝・放送100回! 来店3度目だからこその森嶋さんと豊永さんの空気感に注目!

――本日の収録の感想をお聞かせください。

森嶋秀太さん(以下、森嶋):豊永さんが3回目のご来店ということで、すごく楽しくやらせていただきました。今回は朗読の部分も多かったので、観てくれているみなさんにいつもより作品についても伝えられたんじゃないかなと思っております。

今回はロケもあったのですが、一度ご来店いただいている方々なので、すごく気心も知れていて、より楽しい雰囲気が伝わるようにできたんじゃないかなと思います。

豊永利行さん(以下、豊永):今回で3回目ということなんですけど、「コミックBAR Renta!」の収録にお邪魔するのは最多出演だという話を伺いまして。

森嶋:そうなんですよ。

豊永:非常に光栄でありつつ、「何回も来ちゃってごめんなさい(笑)」っていう気持ちもありつつ。でも、おかげさまで森嶋さんとも他の現場とかでもちょこちょこお会いする機会も増えて。いろいろ考えてみるとたぶん「コミックBAR Renta!」さんに初めて来店させていただいた時が森嶋さんと初めましてだったんですよね。

森嶋:そういえばそうでしたね。

豊永:その時から距離感だとか、人となりなんかが「こういう人なのかなあ」って段々理解してきた流れでの今回の出演だったので。気心知れた流れでやるからこそ生まれる、なんか、ね……(笑)。

森嶋:カオスな感じというか(笑)。

豊永:(笑)。変なテンションと変な空気感みたいなものを、探り合いではなくお互いに面白がってやるっていう空気に変わったところが今回やらせていただいて「やっぱり3回目なんだな」っていう感じがしました。そこの空気感も含め、非常に楽しくやらせていただけたなあと。

かつ、今回100回記念というところにお声がけしていただけたことが非常に光栄だなあと思って「ちゃんと100回記念の特番になるようにがんばろ!」って思って臨んでました(笑)。

――収録を見させて頂いていて、とても特別感を感じました。

豊永:本当ですか!?

森嶋:ありがとうございます!

――今回は結構遊ばれていたというか、お2人ならではなテンションでのやりとりになっていたと思うのですが、その中でお互いについて新しい発見などはありましたか?

森嶋・豊永:新しい発見か~(笑)。

森嶋:もともと豊永さんがすごく楽しい方だっていうのは……(笑)。

豊永:(笑)。

森嶋:僕の中ではあったんですけど。

豊永:ありがとうございます(笑)。

森嶋:アウトコースというか、普通だったらストライクじゃないよねっていうボールを投げてもキャッチしてくれるといいますか。レシーブ力がすごいんですよ。「この人のコートはどこまで広がっているんだろう」っていう、リベロ的な部分を感じました。

豊永:質は保証しませんけどね(笑)。

森嶋:いやいや!

豊永:とりあえず拾えるものは拾っておこうって精神です。

森嶋:ラリーをするにしてもとても安心して“暴投”できるなっていう。

――暴投なんですね(笑)。

森嶋:すごく申し訳ないんですけど、安心して暴投できるなっていう感じが今回新しく発見できたので、また豊永さんとそういう激しいラリーもやれたら嬉しいなと思っております。

豊永:僕は今回久しぶりに来店させてもらったんですけど、森嶋さんを見ていて朗読のパートの時の遊び心の選択肢とか、間口みたいなものが広がってるなって感じました。

遊んでいきつつも、視聴者のみなさまに楽しんでいただく工夫みたいなものを感じたので、「ああ、さすが100回やっているだけあるな」と、おこがましいのですがちょっと感じました。

森嶋:ありがとうございます。

豊永:前は僕もやっぱり緊張してたので。というと今緊張してないみたいになっちゃうんですけど(笑)。今日は緊張せずにリラックスして臨ませていただきました。

でも、その甲斐あってというか、台本上にあるセリフ以外の遊べるところを、変にギクシャクせずできたのは、お互いの人となりがわかってきたからこそできる会話の投げ合いって感じでした。ちょっと雪合戦っぽくもある感じがして僕はやってて心地よかったです。

森嶋:豊永さんが3回目のご来店ということで、豊永さん自身のこともどんどん知ることができていたので、それ故ですよね。

――森嶋さんはマスターとしてこれまでの放送の中で印象的だった回はありますか?

森嶋:どれも印象的だったんですけど、豊永さんが初めて来店された回はすごく楽しかったなっていうのを今でも思い出します。

豊永:いや~、それは言い過ぎなんじゃない?

森嶋:いやいや本当に! 『颯太!』って言った瞬間に2人でカメラ目線をパッてやったのが印象的で!

▲上記の画像を参照

▲上記の画像を参照

豊永:あ~、やりましたね~。

森嶋:あのアクションがすごく面白くて未だに1人で思い出しては笑っている瞬間があったりするので。あの回は本当に楽しかったですね。

――豊永さんの初来店の時からお2人の空気感は出来上がっていたんですね。

豊永:それで言うと俺はもう、2回目かな? スペシャルの時の俺のあとに……。

森嶋:小西克幸さんと小野坂昌也さんですか?

豊永:そう!「(他に出演するのゲストが)小西さんと小野坂さんです」って言われたときに「いやその2人と俺ぶつけるられても困るわあ~! あの2人に勝てるわけないじゃん!」って妙なプレッシャーを感じながらやっていた印象があります。

森嶋:その時もスペシャル回でしたもんね。

豊永:ありがたいことに節目で呼んでいただいて。

――豊永さんはスペシャルには欠かせない存在になってきてますね。

豊永:これからもいっぱい節目を作っていただいて(笑)。いつでも馳せ参じますので。

森嶋:ご来店お待ちしています。

――今回朗読された作品は“お弁当”がキーワードになるようですが、学生時代の“お弁当”の思い出はありますか?

森嶋:僕は高校3年間たこ焼きが入っていました。

豊永:え~!? お母さんに作ってもらってたの?

森嶋:そうなんですよ。すごく楽だって言われました。冷凍の業務用たこ焼きを入れて、もう1つには白いご飯が入ってるっていう。

豊永:うわ、すげ(笑)。炭水化物×炭水化物だね。

森嶋:そうなんですよ。炭水化物 on 炭水化物! 粉物! みたいな感じなんで結構すごい糖質ですよね。

――関西人みたいな組み合わせですね。

豊永:あれ? 関西圏でしたっけ?

森嶋:いや、新潟県です。

豊永:(笑)。

森嶋:なんかすごい好きで、たこ焼きが。

豊永:へ~。

森嶋:親も、冷凍をチンするだけだからたこ焼きの方が楽だよって言って。win winの関係でした(笑)。

豊永:じゃあそれが楽しみだったんですね。

森嶋:楽しみでしたね~。必ずたこ焼きが入っているので、毎日たこ焼きが食べられるっていう喜びが、お弁当タイムには至福の時間というか。

豊永:へ~! すごいなあ。僕はないな~。中学の時はお弁当だったのかな……。小学校と高校はずっと給食だったんですよ。

森嶋:高校で給食だったんですか?

豊永:そうなんですよ。ちょっと学食っぽい感じなんですけど。だからあんまりお弁当の思い出って……。中学校の時はお弁当だったんですけど、あれやりませんでした? 机をこう合体させて、班を組んで。

森嶋:やりました。

豊永:5人ないしは6人ずつ班分けして食べるじゃないですか。あの時間が僕ちょっと苦手だったんですよ。

森嶋:普段向かい合わないですもんね。

豊永:そう! 男子も女子も関係なく囲まれて。僕は「1人で食べたい」っていうタイプだったから。

それにみんなと一緒に食べると、僕はしゃべりに夢中になっちゃって。みんなは食べ終わってるのに僕はめっちゃしゃべってて「俺全然飯食ってねえじゃん!」っていうことが結構あって(笑)。

あと、急いで食べて昼休みの時間を増やしたい男友達ね!

森嶋:あ~!

豊永:めっちゃ早いんですよ、食べるの。僕はそんな早くないから置き去りにされがちで。みんなが食べ終わって「行こうぜ~」っていなくなったあとに残るのって女子なんですよね。

森嶋:あ~、そうですよね~。

豊永:だから別に僕が意図的にやってるわけじゃないのに「うわ、あいつ女子と一緒に飯食ってる」みたいな。

森嶋:なんか変な空気になりそうですね。

豊永:そう、変な空気にされがち、みたいな所もあって。こういう作品を見るとその空気感をちょっと思い出すんですよね。あれも青春なんだなって思うんですけど。

――たしかに、青春の思い出ではありますよね。

豊永:そういう印象が強いから、誰かに作ってもらったとかの思い出はあんまりないんですよね。

森嶋:いいこと聞きましたよ!

豊永:作って欲しかったな~、あの頃。

森嶋:今も! もしかしたらあるかもしれないですよ!

豊永:弁当って会社員とかでもないですし、なかなか食べる機会がないんですよね。

森嶋:僕、後で豊永さんの個人情報を色々見ておきますね。

豊永:好きなものとか調べておいてください(笑)。

森嶋:リサーチしておきます(笑)。

「コミックBAR Renta!」は役者としても良いきっかけになる! 今後2人で朗読したい作品は……?

――豊永さんがまたゲストとして出演するとして、次回はどんなマンガをお2人で朗読してみたいですか?

豊永:Renta!さんは学生の青春モノだったり、胸ときめくモノだったりの中にね、おかめのお面を被ったやつとか……。

森嶋:番組でも『能面女子の花子さん』とか読みましたね。

豊永:ちょっと異色なものだったりとかも結構あったりするので。

森嶋:普通に「こういうキャラクターありなんだ!」っていうものが結構あったりしますよね。大仏とか(笑)。

豊永:だから、とてつもなくぶっ飛んだやつとかやってみたいですね。

森嶋:あ~! やってみたいですね!

豊永:2人でアドリブ合戦みたいな(笑)。それぐらい壊していい、遊んでいいですよっていう作品を読んでみたいです!

森嶋:なんでもありの作品とかいいですね。いつ本編戻るんだろうってなりそうですけど(笑)。

豊永:(笑)。逆にすごく硬派なものも森嶋さんとやってみたいです。女性同士でもいいんですけど、男同士のガチのやりとりとかもしてみたいですね。

――バトルとかそういうことですか?

豊永:男同士の友情だとか、険悪になっている1シーンとか。そういうのもちょっとやってみたいなって思います。

森嶋:僕もやってみたいです。

――今後番組でお2人のそういった朗読が観れるのを期待したいですね! お2人は普段からマンガは読まれますか?

森嶋:読みますね。特に電子書籍が多いです。

――どういったジャンルを読まれることが多いんですか?

森嶋:僕はファンタジーものが好きなのでよく読んでます。あとは番組で紹介したマンガでも「面白い!」と思って読んでいる作品も結構あって。移動中にそういうのを読めるので楽しいかなって思ってます。

豊永:僕も電子書籍で結構読みますね。ただ、最近はあんまり読む時間が取れていないんですけど。

僕、昔はアナログ派だったんですよ。紙の感覚も含め、追っていく感じがすごい好きだったのでずっと紙で読んでいました。でもやっぱり物理的な重さだとか、持ち歩くってことを考えると、電子書籍とかで読み進めていく方が中身としてはすごく読みやすいなって思ってます。

――スマホなら手のひらサイズで収まりますしね。

豊永:そうですね。今のこの時代でマンガを読んでいる10代の子たちとかはすごい羨ましい環境だなってたまに思ったりするんですけど。

よく本屋さんとか漫画喫茶に行って本棚に並んでいるのを見て、全然知らないけど「なにこれ」って思ったものを無差別にとってちょっと読んでみたりするっていう感覚が、電子書籍のページの中にちゃんとあるっていうのが僕はすごくいいなって思っていて。

例えばサイトの中でオススメだったりピックアップされてるやつって全然知らないけど目にとまる。表紙だけみて「なにこれ?」って思ったら試し読みができるっていうあの環境ってすごいことだなって思ったりするんですよ。

僕もそういうところでたま~に、何にも知らずにポンって試し読みして、“続きは…”って購入画面に行くと思わず買っちゃいますよね(笑)。

――ついつい買っちゃいますよね。

豊永:そういう流れを僕は結構楽しんでいるんですけど。時間があるときとかは、知らない作品を漁ったりしてます。言い方アレですけど、まんまとやられております(笑)。

――それでは最後に、番組を楽しみにしている皆さんへ、今回の特番の見どころを踏まえながらメッセージをお願いします。

豊永:100回記念スペシャルにお声がけいただいて、ありがたく思ってます。番組内では宣伝動画も撮らせて貰ったんですけど、そちらでは我々の茶番劇がご覧いただけるようになっておりますので、ぜひお楽しみに。

前回出演させていただいたときは『あのコの、トリコ。』の主人公・頼くん役をやらせていただいたんですけど、その後実際にボイスドラマコミックの方でも『あのコの、トリコ。』の頼役で出演させていただいたんです。

そういうきっかけがあったりもしてると思うので、本当にRenta!さんに出させていただいてよかったなって思ってます。

森嶋:実は僕もその後に呼ばれたんですよ! 雫ちゃんじゃなくて、違う役なんですけど。

豊永:相手役が森嶋さんだったら僕は降りてるわ(笑)。

ちょっととは言え自分が読ませていただいて思い入れがある役を、実際に本編全て演じさせていただく機会ってなかなかないことなので、そういうきっかけをRenta!さんにつくっていただいたなと思ってます。

今回100回記念でおめでとうございますなんですけど、ぜひこれからも長く番組が続いたら、我々も役者としての間口や道筋、選択肢が増えていくきっかけになると思うんですよね。

もちろんRenta!さんの宣伝番組ではあるんですけど、それ以上に出演させていただいている我々にとっても有意義な番組になっているんじゃないかな、と。そういう意味でも、これからも節目とかでちょこちょこお邪魔させていただけたら非常に嬉しいです。

森嶋さんとも、色々とやりとりをしていくうちにだんだん砕けていく部分も出てきたりして。年齢間も近くて、非常に話しやいですし、やりとりの打ち合わせなんかもしやすいです。

やっぱり森嶋さんはいろんな方をゲストでお招きしていらっしゃると思うので、そんな中で僕がゲストの時は心の安息所というか、拠り所になっていたら幸いだな、なんて思ってます(笑)。

観てくださる皆さんにとってもそういう安らぎの番組になっていたら嬉しいですしね。今回はスペシャルでロケもあったということなんですけど、森嶋さんがいろんなところに行っておりますので僕らの朗読パートだけじゃなくて、そんなところも楽しみにご覧になっていただけたら嬉しいです。

森嶋:今回は、番組初のロケをさせていただきまして。

豊永:そっか、初なんだ。

森嶋:そうなんですよ。99回目まではずっとBARの中でやっていたんですけど、100回という節目、記念の回にロケをさせていただいて。朝から晩までいろんなところで撮影をさせていただきました。移動も含めてすごく楽しくて、そんな楽しい雰囲気も伝わるんじゃないかなと思います。

ロケでは、マンガの聖地で朗読をするということを今回やらせていただきました。(実際のマンガと)全く同じ背景というか、そういう場所で朗読をしましたので、そんなこだわりもみなさんに感じていただけたらすごく嬉しいです。

豊永さんとのトークパートは“お弁当”にちなんだお話だったので、もしかしたらお弁当にまつわる何かが出てくるかもしれないです!

それがどういうものなのか、果たして本当に出てくるのかどうかわからないですけど(笑)。そこも含めてみなさんに楽しんでいただけたらいいなと思います。

冒頭でも言いましたけど、朗読の部分もすごく長くなっていて、よりストーリーとかも深く入ってくると思います。今回の特番はいつも以上にRenta!のいろんなマンガを見るいい機会になるんじゃないかなと思ってます。

今回は、1度ご来店されたことがあるゲストさんたちを呼んでの「人気ゲスト再来スペシャル」ということなので、本当に最初から最後まで楽しく過ごさせていただいておりますので、その楽しい雰囲気を「コミックBAR Renta!」100回記念のスペシャルで感じていただければ嬉しいと思います。

――ありがとうございました!

[取材・文・写真/菊地真由]

特別番組概要

通常5分の放送時間は30分に! さらにゲストも1人から3人にボリュームアップ! ゲストの1人目は、9回・10回と昨年の30分特番にもご出演頂いた豊永利行さん。なんと3度目のご来店となりました。そして残る2人のゲストは、20回・21回にご出演頂いた代永翼さんと、42回・43回にご出演頂いた沢城千春さんという、豪華な面々! また、もう1人番組にゆかりのあるシークレットゲストが登場予定です!

放送中には番組に寄せられたTwitterによるお祝いメッセージもリアルタイムでご紹介します。また、お祝いイラストも大募集! こちらも優秀作品は番組で紹介させて頂きます。その他、計100名様に番組グッズが当たるプレゼント企画も実施予定! 応募には、放送中に公開されるキーワードを送る必要があるので、ぜひ番組を最後までご覧ください。メッセージ企画、プレゼント応募についての詳細は別途、番組サイトおよび、番組公式SNSをご覧ください。大人気声優陣の豪華な共演をお楽しみに!

▲森嶋秀太さんとレンタン

▲森嶋秀太さんとレンタン

◆『コミック BAR Renta!~ありがとう 100 回!人気ゲスト再来 SP~』

放送日時:2018年11月25日(日)20:00 ~ 20:30
放送局:TOKYO MX1 および、エムキャスにて放送
出演者:森嶋秀太、豊永利行、代永翼、沢城千春

▲豊永利行

▲豊永利行


▲代永翼

▲代永翼


▲沢城千春

▲沢城千春

番組 HP:http://s.mxtv.jp/variety/comicbar_renta/

※エムキャスとは、TOKYO MX の番組がスマホやPC等で見ることができる完全無料のサービスです。TOKYO MX の放送網である関東圏以外の、全国どこでも見ることが可能となります。詳しくは公式サイトをご確認ください。

マルチデバイス対応電子書籍レンタルサイト「Renta!」について

「Renta!」は「誰でも、手軽に、安価に」電子書籍の閲覧ができるサービスとして、2007 年にオープン。現在までに多数のユーザーにご利用いただき、2017 年には、会員数 400 万人を突破。パソコンでの書籍閲覧はもちろん、iPhone・iPad、au・docomo・SoftBank の各種 Android スマートフォン及び Android タブレットにも対応するなど、新しいデバイスへも続々と対応し、ユーザーはさまざまな端末を利用してコミックスや小説、写真集等のコンテンツを、いつでも・どこでも・簡単に・好きな端末で楽しめます。

【対応デバイス】
●Windows および macOS X 10.8 以降 及び macOS 10.12 以降搭載の PC(*2)
●Windows 8/8.1/10/RT 搭載タブレット PC
●iPad、iPhone、iPod touch(要 Wi-Fi 環境)
●au、docomo、SoftBank から発売されている各種 Android スマートフォン及びタブレット端末
●Amazon Fire、Amazon Fire HD

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