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『ワンダーグラビティ ~ピノと重力使い~』プレイレポ

配信まで待ちきれない! 音楽、映像、ストーリーが豪華すぎる『ワンダーグラビティ ~ピノと重力使い~』をプレイレポート!

株式会社セガゲームスと株式会社 f4samurai がおくるスマートフォン向けドラマチック重力 RPG『ワンダーグラビティ ~ピノと重力使い~(以下、『ワングラ』)』の正式サービス日が2019年4月1日(月)に決定!

主人公の少年「ヒューゴ」(声: 村瀬歩)、ヒューゴのピノ「ニール」(声: 内山昂輝)、ヒューゴが乗るシップのパイロット「ノンカ」(声: 佐藤利奈)、ノンカとともに旅をするピノ「ティア」(声: 悠木碧)、神出鬼没のログハンター「ヒューストン」(声 : 櫻井孝宏)、ヒューストンのピノ「ナサ」(声: 堀江由衣)などの豪華声優陣が温かくもシリアスで壮大なストーリーを演出します!

脚本原案は、『仮面ライダー電王』、『進撃の巨人(アニメ)』などを手掛けた「小林靖子」氏が担当。オープニングアニメに「スタジオ M2」、ゲームサウンドには『クロノトリガー』、『イナズマイレブン』を手掛けた「プロキオン・スタジオ」が参加するなど力の入れようが半端ではありません!

そんな『ワングラ』を実際にプレイ! プレイ画面とともに、本作の魅力をレポートしていきます!

映像だけでなくシリアスな展開、伏線回収に定評のある小林さんの脚本は期待大!

本作は、まるで童話のようなファンタジー世界を表現したストーリーやキャラクター、そして随所に挿入されるCGの美しさが物語への没入感を高めます。また、"世界は嘘をついている"という気になるワードがプレイヤーの心に問いかけます。

童話の様な雰囲気ではあるのですが、かといって子供向けという訳ではなく、ギャグ、シリアス、ハラハラドキドキ、熱さが物語の随所に盛り込まれ、大人も子供も楽しめる大変懐の深い作品になっていると感じました。

▲素直で好感の持てる主人公のヒューゴ

▲素直で好感の持てる主人公のヒューゴ

▲素直なヒューゴとは違い、どこかツンデレで可愛いニール

▲素直なヒューゴとは違い、どこかツンデレで可愛いニール

▲ヒューゴが乗ることになるシップのパイロットでさっぱりした性格の持ち主

▲ヒューゴが乗ることになるシップのパイロットでさっぱりした性格の持ち主

▲本作のギャグ要素

▲本作のギャグ要素

登場するキャラクターはみんな可愛らしく、一癖も二癖もある子たちばかり! そして空を舞台にした壮大なシナリオが私たちプレイヤーを待ち受けます! 続きが気になりすぎてゲームをプレイする手が止まりませんでした!

戦略性が高く、かつシンプルなバトルシステム

基本的に自分のピノ4体+フレンドのピノ1体で戦います。この5体のピノの中から毎ターン4枚のアイコンがランダムで表示されるので、その中から好きなアイコンを3つ選んで攻撃を命じます。

同じピノのアイコンを3つ選択すると“オーバードライブ”が発生し、3撃目に強力なクリティカル攻撃を行います。

他にも、異なるピノを3体選択すると“シンクロドライブ”が発生し、通常の攻撃3回に加えて4回目に“コンビネーション攻撃”を行います。

そして、個人的に面白いと思ったのは“ドライブレーン”というシステムです。これは、毎回攻撃するピノに様々な効果をもたらします。

例えば、1人だけ大ダメージを負っていたピノがいたとして、ドライブレーンに「ヒール」「ヒール」「ヒール」とあった場合にそのピノが“オーバードライブ”を起こせれば自力で大回復が可能になります。

▲ドライブレーンが全部ヒールになるなんてめったにないですが……、攻撃しながら回復できるので非常に便利です。置かれた状況に合わせてドライブレーンをうまく活用しましょう

▲ドライブレーンが全部ヒールになるなんてめったにないですが……、攻撃しながら回復できるので非常に便利です。置かれた状況に合わせてドライブレーンをうまく活用しましょう

最後に、忘れちゃいけないのがスキルや“バーストアタック”の存在です。スキルはバトル開始時から発動が可能で、“バーストアタック”はいわばピノの必殺技。ピノが敵を攻撃したり行動を行うと“バーストゲージ”が貯まり、最大値になると任意で発動できます。

▲スキルはバトルが始まってすぐ使うことができますが、使うとしばらくの間クールタイムが発生します

▲スキルはバトルが始まってすぐ使うことができますが、使うとしばらくの間クールタイムが発生します

▲バーストアタックの演出は爽快の一言。ここぞという時に使用しましょう!

▲バーストアタックの演出は爽快の一言。ここぞという時に使用しましょう!

ガチャ? 欲しいピノが出るまでいくらでも引いたらいいじゃない!

また、最初のガチャでピノを3連引くことができるのですが、なんと好きなピノが出るまでいくらでも回せます! 自分の欲しいキャラがパーティーにいるかいないかでモチベーションも大分変わってきますので、これは非常に嬉しいですね。セガさん、グッジョブ!

▲自分のお気に入りのキャラを序盤からゲットできるのは嬉しい!

▲自分のお気に入りのキャラを序盤からゲットできるのは嬉しい!

▲ガチャの看板娘コスモちゃん、これから色々お世話になりそうな予感……。

▲ガチャの看板娘コスモちゃん、これから色々お世話になりそうな予感……。

おしゃれでステータスアップ?

サロンでは素材を集めてアバターを生産できます。その素材は交換所で売られていたり、ミッションで入手可能です。探索クエストで素材を手に入れアバターを生産。アバターの属性ごとにピノにステータス補正がかかり、ピノを強化できます!

おしゃれ要素としてはもちろん、アバター装備と同じ属性のピノを編成している場合、そのピノに追加ボーナスを付与できます。初心者はそもそも素材が少ないため、アバターをなかなか生産することはできませんが、後々重要な要素となってくるでしょう。

いかがでしたでしょうか? ストーリー、バトル、おしゃれ要素までとにかく手抜かりのない本作。子供から大人まで手軽に楽しめる超大作となっています。

現在ガチャが6回遊べる「アップルジェム」に加え、★4 ピノ「ラヴェル」が全員にプレゼントされる事前登録キャンペーンも実施中です。ぜひ、事前登録して2019年4月1日の配信をお待ちください!

[文/古瀬敏之]

『ワンダーグラビティ ~ピノと重力使い~』とは

父親に着せられた“詐欺師”の汚名をそそぐため、【重力使い】ヒューゴが、相棒である【ピノ】のニールとともに、世界の底 【エンドロール】を目指して旅する物語です。

大陸も海もない、高大な“空の世界”を舞台に、ヒューゴとニール、そして2人のまわりに集う仲間たちが、謎多き組織「世界機関」や他の重力使いたちと戦いながら、隠された「真実」を求め冒険を繰り広げます。

脚本原案は、仮面ライダー電王、進撃の巨人(アニメ)などを手掛けた「小林靖子」氏が担当。オープニングアニメに「スタジオ M2」、ゲームサウンドにはクロノトリガー、イナズマイレブンを手掛けた「プロキオン・スタジオ」が参加しています。

ストーリーと共に、ゲームの核となるバトルパートでは、ピノの組み合わせによる多彩な攻撃や、本作の醍醐味でもある10人vs10人のリアルタイムバトルである空の大乱戦を楽しめます。

ワンダーグラビティ ~ピノと重力使い~ 概要

名称:ワンダーグラビティ ~ピノと重力使い~
ジャンル:RPG
配信機種:iOS / Android
価格:基本無料(アイテム課金)
メーカー:セガゲームス

公式サイト
公式Twitter

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