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映画『東京喰種【S】』窪田正孝×山本舞香×松田翔太インタビュー

映画『東京喰種 トーキョーグール【S】』窪田正孝×松田翔太×山本舞香インタビュー

石田スイ原作による実写映画第2作目となる『東京喰種 トーキョーグール【S】』が7月19日(金)より全国公開となります。アニメイトタイムズでは本作の公開を記念し、窪田正孝さん(金木研役)、松田翔太さん(月山習役)、山本舞香さん(霧島董香役)にインタビューを実施。各キャラクターを演じるにあたり意識したポイントや、撮影中の裏話を語っていただきました。

東京喰種 トーキョーグール【S】のあらすじ

不慮の事故により、人を喰らわないと生きられない【喰種】と人間のハーフになってしまったカネキは、2つの世界の狭間で葛藤しながらも、いまは喰種たちの駆け込み寺でもある喫茶店「あんていく」に身を寄せており、トーカらとともに生活をしている。

そんな最中、「美食家(グルメ)」と呼ばれる喰種・月山が「あんていく」を訪れる。月山を厄介者だと言い露骨に嫌な顔をするトーカは、カネキに「あいつとは関わらない方がいい」と釘を刺す。

だが、月山は人間と喰種のハーフであるカネキの特殊な「におい」に目をつけ、カネキを「喰種レストラン」へ招き入れる。カネキVS月山…それぞれの【正義】がぶつかり合い、人間と喰種の共存を賭けた闘いがいま始まる―。

二人の監督が描く、新たな実写版『東京喰種 トーキョーグール』

ーー窪田さんにとってはシリーズ第2作目となりますが、新たに参加されたお二人(山本舞香さん、松田翔太さん)とのお芝居はいかがでしたか?

窪田正孝:お二人が来てくれたことによって、作品に新しい風を吹かせてくれたなと思います。“怖さ”の強調された世界観のなかでそれぞれとお芝居をさせてもらい、ゾクゾクするものがありましたし、新たなセッションができてすごく楽しかったですね。

ーー山本さんは今作からの出演となりますが、トーカ(霧島董香)を演じるにあたり意識されたことはありますか?

山本舞香:トーカは落ち着いた雰囲気のカッコいい女性だったので、最初の頃はどう演じようか迷っていて、窪田さんと松田さんに「自信がない」と相談をしたことがあったんです。そのとき「舞香が考えるトーカを演じてくれればいい」と仰ってくださって。

実際に現場に入ってからは、だんだんと役を掴むことができて「もっとこう演じたい!」という考えを監督にも言えるようになりました。

試写会で完成した作品を観た際には、窪田さんから「頑張ったね」という言葉をかけていただいて、嬉しくて泣きそうになりました。

ーーお互いを信頼されている良い現場だったんですね。松田さんは月山を演じられていかがでしたか?

松田翔太:恋愛映画ではないですけど、月山はカネキ君のことが好きで好きで仕方なくて、演じていて楽しかったですね(笑)。

ーー松田さんが演じられた月山はアニメ版とは雰囲気の異なる狂気を感じました。

松田:アニメは表現が自由だから月山があのキャラクターで成り立つけど、それを実写でやっても成り立たないんですよ。

演技の強弱の見え方が引きと寄りで違うのと同じように、どういうふうに見せるかによって月山は印象が変わると思ったので、そのことを二人の監督(川崎拓也監督、平牧和彦監督)とも話し合いながら撮影しました。

その過程を経て役ができあがったと思うので、お二人には本当に感謝しています。

ーー監督が二人いる作品は珍しいですよね。川崎監督と平牧監督の役割はそれぞれ分かれていたんですか?

松田:月山のトーンや雰囲気などの演出面を川崎監督が、画角イメージなどの映像面を平牧監督が担当されていて、そのバランスがすごく良くて。

最初はそれぞれの意見のなかでの作業だったのが、だんだんと夫婦のようになっていかれて(笑)。どちらかが迷ったときには、二人で掛け合いながら進められていました。

ーー窪田さんは川崎監督、平牧監督と組まれて、前作との違いをどのような部分に感じましたか?

窪田:川崎監督と平牧監督は僕と同い年で、色々と相談しながら作っていったので、そこが前作とは違う点かなと思います。

同い年の監督とのセッションは初めてだったので、すごく楽しくて。気軽にお話ができるフランクな関係のなかで、役者と監督という壁をあまり意識することなくお芝居ができました。

カネキとしては、正直「前作と違うものを出そう」という感覚はなかったです。カネキは基本受け身なんですけど、彼のなかで“信じているもの”があるので、そこを継続させないと【S】にはならない。

以前よりも行動力がついていたり、スキルアップしている面もあると思うんですけど、喰種(グール)全体の世界で見ると、それはとても小さなことで。

現実でも上には上がいたり、視野や感性の違う人がいたりすると思うんですけど、そういうことにも通ずる今作では、彼が降りかかってくる災難に対してどう行動するのかを考えながら演じていました。

ーー完成した作品を拝見して、アクションシーンにも相当なこだわりを感じました。

松田:大変だったよね(笑)。観た感想としては、CGがよくできていたので安心しました。僕らは現場で何もない状態で演じていたので。

山本:私たちはCGを意識せず、自由に動いていましたからね。

窪田:物理的にも大変でしたね。ワイヤーに吊られたり(笑)。でもお二人のアクションの方が多かったですよね。

山本:窪田さんが痛がるシーンがすごくリアルに見えて。床にガンッと落とされたときの息遣いってこうなるんだと、すごく勉強になりました。私は月山から攻撃されるシーンがキツくて。お腹を刺されたことなんてないから、どんな痛みなのかと…。

松田:僕は結構強かったから、あまり痛がらずに済んで(笑)。二人とも勘がいいから、お互いの呼吸やジリジリする感じを汲み取って上手くやってくれて。とても合わせやすかったし、スポーツみたいで楽しかったですね。

ーーCGと合わさった大迫力のアクションはぜひ観ていただきたいですよね。素敵なお話をありがとうございました!

インタビュー・文:吉野庫之介 撮影:鳥谷部宏平

東京喰種 トーキョーグール【S】

スタッフ&キャスト

原作:石田スイ「東京喰種トーキョーグール」 (集英社ヤングジャンプ コミックス刊)
監督:川崎拓也 平牧和彦
脚本:御笠ノ忠次

出演:
窪田正孝 山本舞香 鈴木伸之 小笠原海 白石隼也 木竜麻生 森七菜 桜田ひより 村井國夫/知英 マギー ダンカン 栁俊太郎 坂東巳之助/松田翔太

配給:松竹
公開:7月19日(金)全国公開
 
公式サイト
公式Twitter(@tkg_movie)

(C)2019「東京喰種【S】」製作委員会 (C)石田スイ/集英社
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