『声優と夜あそび【金：関智一×大河元気】＃14』の番組レポート到着！　関智一さんが“ウキウキ”終活体験！　入棺で大河元気さんの涙腺が決壊！？

“無料で楽しめるインターネットテレビ局”「AbemaTV（アベマティーヴィー）」は、「アニメ LIVEチャンネル」において、2019年7月12日（金）夜10時から夜11時30分に放送された『声優と夜あそび【金：関智一×大河元気】#14』の番組レポートが到着しました！

本放送では関さんが“終活体験”として遺影撮影や入棺体験などを行なったほか、「最終回が印象的なアニメ・漫画」についての熱いトークや、関さんが仮面ライダーを描いた色紙を大河さんにプレゼントするなど、さまざまなコーナーを行いました!

関智一さん、ノリノリで終活体験！

本放送では「“終活”を体験しよう！」と題して、遺影撮影や入棺を体験するコーナーを実施しました。終活とは、自分が亡くなった時に備え、葬儀や遺品の扱いについて事前に決めたり、やり残しのないよう自分の人生を見つめなおす活動です。「よく死について考える」という関さんは以前から興味を持っていた終活を楽しみにしている様子。対する大河さんは「自分が死ぬなんてこと、意識したこともない。僕は死なない！」と、終活にまったく想像がつかないようです。

そんな 2 人がスタジオを移動して、終活のプロから本格的なレクチャーを受けることに。まずは東京の巣鴨にある「えがお写真館」のスタッフと遺影撮影を行います。最初はやや笑顔が硬かった関さんですが、スタッフのトークでだんだんと表情が柔らかくなります。両手を合わせて「死んでゴメンね」や、両手を突き出して「今からそっちに行くぞ！」、腕を組んで「お前たちを見守っているからな」など、ユニークな遺影を続々と撮影。関さんは「遺影だと思って撮影していると“みんなありがとう”という感謝の気持ちが沸き上がってくる」と、自分の人生を振り返る終活の効果を実感している様子です。

続いて 2 人は東京都江東区にある「BLUE OCEAN CAFE」の村田ますみさんにレクチャーを受けながら入棺を体験します。まずは関さんが“自分への弔辞”を自分で書くことに。誰が、どんな弔辞を読んでくれるかを想像することで、現在の自分の周囲にいる大切な人へ思いを巡らせます。関さんは「やっぱり木村くんかな。彼が中学生の頃からの付き合いだからね」と木村昴さんの弔辞を想像でしたためます。そして関さんが棺に横たわると大河さんは「やだやだ、笑えない……」と困惑気味。

さらに「天才へ」と題された弔辞を（木村さんの代役として）読み上げ始めると、大河さんの目が潤みます。「バイバイ、スネ夫。また一緒にのび太に意地悪しようね」という締めの一文を読み上げた大河さんは「もう俺、体験でもムリ……やだやだ、読ませないでよ～」と泣きそうな様子。最後に「本当に、お世話になりました」と棺の蓋を閉めた大河さんは「早く！早く開けよう！」とすぐに蓋を撤去します。そして関さんが「（生きたまま棺桶に閉じ込められる）映画の主人公みたいでワクワクした」とボケると、大河さんもホッとした表情を浮かべていました。