音楽
ReoNa「Null」インタビュー後編“言葉を届けるということ”

ReoNaさんが絶対に大切にしているあなたと私の「いちたいいち」の関係性 その思いは映像作品にも──/ロングインタビュー後編

「背中を押さない」「手も引かない」──"応援"するのではなく、共感をテーマに掲げ“代弁者”として歌を届ける“絶望系アニソンシンガー”、ReoNa。3rdシングル『Null』を8月28日にリリースする。

今作は、ReoNaの人生のスタート地点を表現した“ReoNa ZERO”と呼べるプロジェクトのひとつ。ReoNaがアニメ主題歌を歌うことになった原点=TVアニメ『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』の劇中アーティスト・神崎エルザとしてのシングル『Prologue』に続き、ReoNaがシンガーとして"ステージに立つ道を選んだ原点を描く。

インタビュー後編では、完全数量生産限定盤に収録されるMV「トウシンダイ」、初回生産限定盤に収録されるMV「怪物の詩」の2つの映像作品の話を中心に話を聞いた。そんななかで明らかになっていった、ReoNaの“あなたと私の関係性”。

SAO10周年テーマソング「Till the End」

――MVの話の前に『ソードアート・オンライン』シリーズ原作小説刊行10周年テーマソング「Till the End」が完成されたということで、ぜひお話をうかがわせてください。主題歌アーティストに抜擢されたときはどんなお気持ちでしたか?

ReoNa:『ソードアート・オンライン』の節目に寄りそわせていただけることをとても嬉しく思っています。私のお歌人生は『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』の神崎エルザ歌唱役の担当からはじまっています。「お歌を歌っていいんだよ」と言ってくれた存在であり、これからどれだけ色々なものを積み重ねていったとしても私自身を語るうえで絶対に外せない作品です。10周年のイベントで映像と一緒にこのお歌が流れるのが楽しみです。 ※10周年のイベント=8/4-18に東京秋葉原で行われた展示イベント「ソードアート・オンライン -エクスクロニクル-」。ReoNaの歌う「Till the End」がイベントの中で使われていた。 みたいな注釈を入れられれば。

――壮大なナンバー「Till the End」はどんな思いから作られた曲だったんでしょうか。

ReoNa:やっぱり想像するのは『ソードアート・オンライン』の世界観。この曲に関しては第一章《アインクラッド》編が自分の気持ちのなかには大きくありました。キリトにとっての原点であって、そこからはじまった10年の物語なので……。

――キリトにとっての"ZERO"は、アインクラッドですもんね。曲をもらったときの印象というのはどうでしたか。

ReoNa:『ソードアート・オンライン』にぴったりな曲だなと思いました。場面によって雰囲気も変わるし、転調もするし、拍子すら変わっていく。最初聴いたときは、ピアノのメロディだけの音源で声は入っていなかったんですが、不思議と『ソードアート・オンライン』を感じました。

また、歌詞のなかに<君>という言葉が出てきますが、お歌を受け取ってくれる人は<君>を誰に向けるんだろうなと。キリトを主人公に置くなら"君"はアスナ、もしくは剣かもしれないし、『ソードアート・オンライン』の世界のことを指しているのかもしれないし……。

――ReoNaさんのなかでは?

ReoNa:私の<君>はキリトのイメージでした。《アインクラッド》編のなかで救いきれなかった命がたくさんあって、「自分のせいで」って思う場面もあったと思います。そのなかでアスナと出会えて。安らげた瞬間にも葛藤があっただろうなと……。

曲が後半に向かうにつれて<命>という言葉が出てくるんですけど、そこはユージオを思い出します。特に<正常じゃなくても きっと命は続いていく>というフレーズですね。……ただ、これはあくまで私のなかでの話として聞いていただければと。あなたにとっての「君」を見つけてほしいです。

――歌詞に<赤>という言葉が出てきます。「トウシンダイ」のMVにも赤が出てきますが、赤ってダイレクトに血に繋がる印象があるんです。(インタビュー前編で)色のお話をしましたがReoNaさんにとっての赤はどんな印象ですか。

ReoNa:捉えようがない色だと思っていて。確かに血に直結する色なので痛みや苦しみをイメージしやすい色ですが……この曲では<赤い血で流せたなら>と歌ってはいるんですが、『SAOAGGO』の世界の赤は被弾エフェクトで、現実の赤い血じゃないんですよね。仮想ダメージの表れであって、それを受けたことで現実の身体は傷つかない。でも「血を流せない苦しみ」もあると思っているんです。それが神崎エルザの根幹だったじゃないですか。

――ああ、なるほど。

ReoNa:『ソードアート・オンライン』においての「赤」って決して痛みだけじゃなくて痛みの代わりになるものでもある。だからこの赤は一言では言い表せないものですね。

MV「トウシンダイ」は"感じたことをできるだけ伝えて"できたもの

――では次に「トウシンダイ」のMVについておしえてください。

ReoNa:学校で撮影したんです。この『トウシンダイ』という曲は、(デビュー前から歌ってきたオリジナル曲の1つで)私の根本とも言えるすごく大事なお歌です。だからデビュー1周年のタイミングに映像を付けられて嬉しかったです。夜中まで「ああじゃない、こうじゃない」と言いながら作っていきました。

――どんなところで「ああじゃない、こうじゃない」となったんです?

ReoNa:テロップです。「トウシンダイ」のMVにはテロップを入れているんですが、最初は文字を下に入れていたんです。どこまで文字を入れるのかも迷っていた時期だったんですが、これは「縦書きにしたほうがいいかもね」という話になりました。できるだけ自分が思ったことを共有させてもらおうと思って、感じたことをできる限りそのままお伝えするようにしました。

――ReoNaさんの意見が反映されているんですね。

ReoNa:そうですね。画は監督さんの作ってくれたものですが、自分自身も制作に混ぜていただきました。

――完成したMVは左にテロップが入っていますが、映画のような作りですよね。

ReoNa:そうなんです。最終的には左になったんですが文字の大きさも話し合って決めていきました。最終的にできあがった字幕はセンテンスを長くして、歌詞をじっくり読めるようになっています。歌詞としてはもちろん、読み物の言葉のように置いてあるような、そんな見え方になったのかなと感じています。

普段ミュージックビデオやリリックビデオを見ていると「目が足りない!」と思うことがあるんです。色々見たくてついせわしない感じになってしまうことがあるんですが、これだったら歌詞もゆっくり目で追うことができるんじゃないかなと。画の持つ力の強さを改めて感じましたが、歌詞の言葉の意味が薄くなってはいないので……。このMVを見ることで「トウシンダイ」の解釈の幅が広がっていったらいいなと思っています。

――舞台は学校ですが、何歳になっても「学校」という場所は独特だなと感じます。

ReoNa:自分が通っていた学校じゃないはずなのに懐かしさを感じるって不思議だなと思いました。誰しもがもっているノスタルジーが詰まっている場所だなって。「トウシンダイ」もすごく長く一緒にいた楽曲だったので、これが学校で撮った画と一緒に形になると思ったときに、自分のなかで新しい「トウシンダイ」が見られるかもしれないなとドキドキしたんですが、その予感が的中しました。いろいろなことを感じながら見ていただきたいです。

「怪物の詩」MVについて

――では「怪物の詩」のMVについても教えてください。

ReoNa:私にとって初めてのアニメーションMVです。昔からずっと大好きな制作集団・南方研究所さんに作っていただきました。南方研究所さんを見て育ったので、感慨深さはひとしおです。

――制作にあたって南方研究所さんとはお話をされました? 個人的にはあの怪物が仕方ないんですが……。

ReoNa:いろいろイメージを共有させていただく場所があって、自分のなかに在るモノの具現化を提案していただいていたんです。それで「猫を飼っています」というお話などをさせてもらいました。それがああいう形で表現してもらえるんだと。見れば見るほどあの怪物が愛しくなるんですよね。「いいなぁ、背中乗りたいなぁ」って。

――あの怪物は本当に愛らしい。一方、黒板のシーンは壮絶ですね。

ReoNa:あのシーンひとつでこのMVの表したいものが伝わってくるんです。実は「私自身が本当に言われた悪口とか書きますか?」って提案したんですが、そこは「アハハ」って言われました(笑)。

――言われた悪口って心から消えないですよね。ReoNaさん、特に色々なことを細かく覚えてらっしゃるじゃないですか。

ReoNa:印象的なことはすごく覚えてるんです。忘れるときは忘れられるんですけど(苦笑)。

――ではあの主人公の女の子はReoNaさんになるんでしょうか。

ReoNa:私自身であり私自身でない女の子。「怪物の詩」のあの子、という感じです。

――後半は特にアーティスティックというか。電話に受話器が果物になっていたり、屋上に井戸があったり……違和感があるのに見たことがあるような、不思議な気分になるんです。

ReoNa:「何を意味してるんだろう」「何を比喩してるんだろう」ってすごく考える映像ですよね。不思議なものだからこそ紐解きたくなる内容だなって。凄くすごく深読みされるかたもライトに受け止めて下さるかたもいるでしょうし。私の場合はオタクだから無限に解釈できますが(笑)。でも私の意見を聞いたことによって皆さんの視界が狭まってしまうのは嫌なので、今回のMVに関しては私のなかの考えはあまり言わないでおこうかなと思っているんです。

――なるほど。でもReoNaさんの考え方や受け取り方は興味深いからつい聞きたくなっちゃうんですよね。

ReoNa:本当ですか。嬉しい(笑)。ありがとうございます。できる限り考えて考えて、言葉にして伝えていきたいと思っています。

――それにしても本当にいいMVができあがりましたね。

ReoNa:本当に。先ほどもお話しましたが、私自身にタイアップしてもらっている感じがすごくあります。

あと……私自身、いじめを受けて家に引きこもりがちになってインターネット、アニメ漬けになったときに、ハチさんの「clock lock works」「THE WORLD END UMBRELLA」「ワンダーランドと羊の歌」など数えたらきりがないくらい南方研究所さんの作ったMVを観て聴いて歌って過ごしていたので……。自分がお歌を届けられる存在になった今、あのとき私が"居場所"をもらっていた方々と一緒に作品を作れたというのは私のなかですごく大きいことです。当時のMVもまた見たくなって思い出ツアーしてしまいました(笑)。

“Re:AVATAR”のライブで感じた"いちたいいち"

――ライブのこともおうかがいさせてください。7月25日に川崎でのライブ「"Re:AVATAR"」が開催されましたが、1年ぶりとなる "AVATAR"はいかがでしたか?

ReoNa:前回の"AVATAR"がついこの間だったような感覚でいるんです。だから「まだ一年なんだな」と思いながら準備していました。ライブもあっという間の時間でした。「あ、もうこんなところまで歌ってる」って途中でハッとすることもあって。

――ライブ中にデビューからの1年を思い返すこともありましたか。

ReoNa:思い出しました。当時赤坂のステージから見た景色は鮮明に記憶に残っているんです。裸足でステージで立つことはエルザの時だけですし、一言もしゃべらないでお歌だけ歌わせていただくというのも"AVATAR"でしかないことなので、より思い出すというか……。「前回と今回、どっちも来られた人ってどれくらいいるんだろう」とか、そういうことを考えていました。

その中にはエルザをきっかけに私に出会ってくださったかたもたくさんいらっしゃって。もしくは1年前には知らなくてもどこかで『SAOAGGO』を観るタイミングがあって、そこから初めて知ってもらった方もいるかもしれないし#### ――私にとっては1年だけど、このなかの誰かは「初めて」かもしれない。そういうことを意識していました。

――ReoNaさんのそういった気持ちが反映されていたのか、いつも以上にエモーショナルなライブに感じました。ReoNaさんパートは「こえにっきSpecial Movie -2019 Re:AVATAR ver.-」から始まっていきましたが、引き込まれる演出でした。

ReoNa:あの日のためだけに作った映像です。もともと"こえにっき"を使った映像は前回の「AVATAR」のときにもあったんですが「AVATAR」以外でこえにっきを何か形にしたことはなかったんです。

リハーサルのときに全部電気を消して、スタッフさんが全員見ている状況のなかあの映像をチェックしたんです。皆さん体育座りしながら見てて(笑)。ちょっと不思議な感覚でした。家のなかにいるような感覚になるというか……映像と自分の"いちたいいち"ができやすいなって。

――あの日の映像はどなたが作られたんでしょうか。

ReoNa: LIVE LAB.のTakumiさんに映像を作っていただきました。こえにっきの音声は毛蟹さんが編集してくれて、ピアノ演奏もしてくださっています。なかでも「forget-me-not」のリリックビデオは今回のライブのために作っていただきました。

Takumiさんとは小さいライブハウスのプロジェクターからはじまって、マイナビBLITZ赤坂やCLUB CITTA'の様な大きな舞台でもご一緒させていただいています。アニメにも言えることなんですが、映像がつくと印象が変わるんですよね。映像がたとえ「色」だけだったとしても与える印象が変わると思うんです。「forget-me-not」は青の映像が印象的だったと思うんですが、ステージにいるときにも足元に青い光が差し込んできて「やっぱりこの楽曲の世界観は青なんだな」って感じました。

歌っているときに視線が合うかたも、私の上を見ているかたもいて「今このかたは映像を見てくれているんだな」って思いながら歌っていました。皆さんにもよりしっかり世界観を伝えることができたんじゃないかなと思います。

――また映像をつけたライブというのは考えられているんでしょうか。

ReoNa:できたらいいなとは思うんですが、毎回ではなくていいなと思っています。やっぱり声と音だけの世界も感じたいし、光と音と声だけの空間も大切にしたい。そこは作っていきたい世界によって変えていきたいなと思ってます。

――こえにっきの映像のなかでも「お歌はいちたいいちだから、できれば目を見て歌いたい」という言葉がありました。

ReoNa:何があってもそこは大切にしています。

――ReoNaさんが"いちたいいち"にこだわる理由、改めて教えていただけますか。

ReoNa:自分自身が色々な歌を聴いてきたときに……"自分を重ねてどうだろう"ということを意識せずとも重点的に聴いてきた気がしていて。

――そうですよね。だからこそ共感を大切にしてきた。

ReoNa:はい。自分自身がそういう受け取り方をしていたからこそ、自分のお歌もそういう風に聴いてもらえたらいいなと。

――ReoNaさんの楽曲を前にすると聴く側も "いちたいいち"に自然となっていきます。自分が主体でもあるというか……。それはMVにも感じることなんです。だからこそ"気軽に見る"というよりは、グッと体力を使うといいますか。

ReoNa:ありがとうございます。自分ごととして、自分主体として見てもらえたらいいなというのは、すごくすごく感じていることです。MVに関してもそうで"いちたいいち"を大事にしています。どう解釈していただくかは、見ていただいたそれぞれの方の考えにゆだねたいなと思っております。

――あの日は1年の記念日のような存在でしたが、1年を迎えられて今思うことはありますか。

ReoNa:怒涛の日々でしたが、出会いがたくさんあったな1年だったなと。人にも場所にもなんですけど。CDをリリースするたびにお店を回らせてもらうんですがそれも回を追うごとに "ただいま"と言える人、場所が増えていったんです。それは時間の経過や積み重ねと一緒にできてくるものじゃないですか。感慨深いものがありました。

――ReoNaさんにとっては本当に怒涛の1年だったんだろうなと思います。

ReoNa:もー本当にあっという間ですっ!(笑) ついこの間初めてのツアー"Wonder 1284"が終わったばっかりなのに、と思います。(昨年の)マウントレーニアホールでワンマンライブ"Birth"もつい最近だったような気がします。あの日、どうやってマウントレーニアホールに入っていったかまで、すごく具体的に覚えているんです。それなのに、気づいたらもう10月20日には「"Birth 2019"」(Zepp Tokyo)が控えてるという……。

本当に怒涛の1年ではありましたが、「ただいま」を言える場所が増えてきているのは、すごく嬉しいことです。

「ただいま」と「はじめまして」の全国ツアー

――秋にはツアー[ReoNa Live Tour 2019"Colorless"]が待っています。はじめましてとただいまがたくさんありますね。

ReoNa:初めての全国ツアーです。自分の足で皆さんの顔を見てお歌を届けに行くってすごく意味のあることだと思っていて。ライブは毎回生モノで特別な空間で……そのときに、その場所にいる人としか作れない記憶っていつまで経っても大事にしていかなきゃいけないものだなと思います。

初めてお歌を届けに行ける札幌と仙台、初の女性限定ライブのある埼玉……プロジェクトのコンセプト通り、ReoNaの原点をお見せするライブではありますが、デビュー1周年を迎えた今だからこそできる新しいことも用意したいと思っています。

――また8月末にはアニサマ(Animelo Summer Live 2019 -STORY-)も控えられていますね。

ReoNa:すっごく楽しみです。以前アニサマに行ったときにお客さんの熱気が凄いなと思って……。

――へえ! いつ行かれたんです?

ReoNa: 2017年の-THE CARD-。自分自身がまだお歌を届ける立場でなかったときです。以前から行ってみたいなと思っていた場所だったのでワクワクして見に行ったたんですが、アニメファンの皆さんの熱量の高さに驚きました。きっとそれぞれ目当てのアーティストさんがいらっしゃると思うんですけど、どんなかたが歌っていても楽しんでらっしゃるんですよね。アニソンのフィールドってこんなに温かいんだって……。

――そして今年はそのステージに立つと。

ReoNa:そうか、そのステージに立つのか……。あれだけ広い場所ではありますが"いちたいいち"を大切にしていきたいと思っています。

――このReoNa ZEROプロジェクトを経て、ReoNaさんはデビュー2年目に突入されていくわけですが、今後の展望って何かありますか。

ReoNa:なんだろうなぁ……。性格的に目先のことしか見られないんですが……これまでの目標は "自分の足でお歌を届けにいく"でした。人と何かをすることの意味を痛感した年でもあって。ReoNaって私自身だけでできているものではなくて、曲を書いてくださっている毛蟹さん、ハヤシケイさんをはじめ、ruiさん(fade)、PRIMAGICさん、Takumiさんなどのクリエイターさん、ミュージシャンの方々……本当にたくさんの方の協力があるんです。

アニメの主題歌を歌わせていただくにあたってもたくさんの方の協力があって、そして神崎エルザに関しては時雨沢恵一先生という原作者がいらっしゃって……。人となにかをすることをすごく意識した年でもあったので、もっと自主的に"何かしたい"と言えたらいいなと思っています。

――楽しみにしています。ありがとうございました!

[文・逆井マリ]

ニューシングル「Null」商品情報

■シングルタイトル:「Null(ヌル)」
■発売日:2019年8月28日(水)
■レーベル:SACRA MUSIC

【完全数量生産限定盤(CD+DVD+Photo book)】
VVCL-1485-1486 / ¥1,600 + 税
アニメイトオンラインショップでの購入はこちら

☆完全数量生産限定盤仕様
・DVDトールケースサイズ三方背ケース仕様
・DVDトールケースサイズ48ページ撮りおろしフォトブックレット付
・「トウシンダイ」ミュージックビデオ、「トウシンダイ」ミュージックビデオメイキング映像収録DVD同梱

 
【初回生産限定盤(CD+DVD)】
VVCL-1487-1488 / ¥1,600 + 税
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☆初回生産限定盤仕様
・「怪物の詩」ミュージックビデオ収録DVD同梱
・撮りおろし16Pブックレット

 
【通常盤(CD)】
VVCL-1489 / ¥1,200 + 税
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ライブ情報

ReoNa Live Tour 2019“Colorless”

■日程・会場:
・9月21日(土)BIGCAT(大阪府)
 OPEN 17:00 / START 18:00
 問)夢番地 06-6341-3525

・9月29日(日)HEAVEN’S ROCK さいたま新都心VJ-3(埼玉県)
 ※女性限定ライブ
 OPEN 17:30 / START 18:00
 問)ホットスタッフ・プロモーション 03-5720-9999

・10月5日(土)DRUM LOGOS(福岡県)
 OPEN 17:00 / START 18:00
 問)キョードー西日本 0570-09-2424

・10月10日(木)仙台Rensa(宮城県)
 OPEN 18:00 / START 19:00
 問)キョードー東北 022-217-7788

・10月12日(土)THE BOTTOM LINE(愛知県)
 OPEN 17:00 / START 18:00
 問)サンデーフォークプロモーション 052-320-9100

・10月18日(金)cube garden(北海道)
 OPEN 18:30 / START 19:00
 問)マウントアライブ 011-623-5555

■チケット:自由 5,000円(整理番号付 tax in / drink代別)
※4歳以上チケット必要

※9/29(土)HEAVEN’S ROCK さいたま新都心VJ-3(埼玉県)公演は、女性限定ライブとなります。女性のみご購入、ご入場頂けます。チケットをお持ちでも、男性の方はご入場できません。入場をお断りした場合でも、返金は一切行いません。ご了承ください。チケットをご購入の際は、お気を付けいただけます様、お願いします。
 

ReoNaプロフィール

ReoNa(レオナ)/10月20日生まれ。
陰のある少女らしいルックスながら、繊細で深い、少年の様な歌を歌うシンガー。“応援者”ではなく、「背中を押さない」「手も引かない」、”代弁者”として“絶望系アニソンシンガー”を掲げる新時代の女性アーティスト。

TVアニメ『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』にて、劇中歌アーティスト「神崎エルザ」の歌唱を担当、「神崎エルザ starring ReoNa」として2018年7月4日(水)にミニアルバム「ELZA」をリリース(初登場8位を獲得)。ダウンロード部門「レコチョク年間ランキング2018」、新人アーティストランキング1位に、「神崎エルザ starring ReoNa」が選ばれるなど、活躍を見せる。

2018年7月放送開始のTVアニメ『ハッピーシュガーライフ』のエンディングテーマ「SWEET HURT」にて、8月29日(水)にソロデビュー。

“静寂”を武器にした独特のライブスタイルが話題を呼び、10月に行われた初のワンマンライブは即時完売。2019年2月からは初のワンマンライブツアー「ReoNa Live Tour 2019 “Wonder 1284”」を開催、全会場Sold Out。

2019年1月クールのTVアニメ『ソードアート・オンライン アリシゼーション』のエンディングテーマアーティストに大抜擢され、セカンドシングルとして「forget-me-not」を2月6日(水)にリリース。

6月には世界の癒しのピアノマン、ダニエル・パウターの7年振りの来日ライブにて、ステージでのコラボレーションを実現させる。

9月からは初の全国ツアー「ReoNa Live Tour 2019“Colorless”」を開催、そして10月20日(日)、自身の誕生日に初のZepp Tokyoでのワンマンライブ「ReoNa ONE-MAN Live“Birth 2019”」(チケット即時完売)の開催が決定。

6月26日(水)には、ReoNaが“アニメの歌を歌う事になった原点 = 神崎エルザ”のニューシングル「Prologue」をリリース、さらに8月28日(水)には、 ReoNaがシンガーとして“ステージに立つ道を選んだ原点”を歌う3rdシングル「Null」の発売。

この夏2枚連続となる原点を繋ぐシングルのリリース、そして初の全国ツアーとZepp Tokyoワンマンライブを結ぶ軌跡は、ReoNaの人生のスタート地点を表現する、“ReoNa ZERO”と呼べるプロジェクトとなる。
 
ReoNa公式サイト
神崎エルザ starring ReoNa公式サイト

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