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TVアニメ『歌舞伎町シャーロック』キャスト座談会第7弾

アニメ『歌舞伎町シャーロック』小西克幸さん、斉藤壮馬さんによる座談会第7弾|衝撃の1クール目を振り返り、アフレコの裏側を直撃! 2クール目は予想もしていないような「すごいこと」になる!?

TBS、 MBS、BS-TBS“アニメイズム”枠とAT-Xにて放送中のアニメ『歌舞伎町シャーロック』は、名探偵シャーロック・ホームズが活躍する探偵小説の要素がありつつ、架空の街“新宿區歌舞伎町”を舞台に、コメディあり、サスペンスありのストーリーが繰り広げられるオリジナルTVアニメです。

アニメイトタイムズでは、放送を振り返りつつ、キャストと共に作品の魅力に迫る連載キャスト座談会を企画。

第7弾は、シャーロック・ホームズ役の小西克幸さん、京極冬人役の斉藤壮馬さんを迎え、視聴者に衝撃を与えた1クール目の裏側や、気になる2クール目の展開などについて伺った、座談会(前編)の模様をお届けします!

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縁のつながりを強く感じたアフレコ現場☆

――お2人とも1度座談会にはご登場いただいていますが、キャストの組み合わせも違うので、改めて、本作で共演されてのお互いの印象を教えてください。

シャーロック・ホームズ役の小西克幸さん(以降、小西):(質問案に記載の例をそのまま読み上げて)しょっちゅう会うので、安心感があります。

京極冬人役の斉藤壮馬さん(以降、斉藤):そうですね(笑)。

小西:シャーロックを収録していた時期は、1~2か月くらい、ほぼ毎日壮馬くんに会っていたので。

斉藤:会わない日があるのが、不自然なくらいでしたね。

小西:レギュラー以外の、別の仕事の時もあったりして、本当によく会っていました。

斉藤:2019年は、よくご縁を感じるなと(笑)。もちろん、これまでもご一緒させていただいていたんですけど、重なる時は重なるものだなと思いました。

小西:今は全然、会わないよね(笑)。

斉藤:確かに(笑)。

――物語が深まっていく中で、お互いに対する印象の変化、新たな一面が見えたということもなく?

小西:僕らは上手い下手とか、順位を付けて(キャストを)見ている訳ではないので、いつもと変わらず……ですかね。

ただ、(京極が)ああいう役だと、どうしてもイジられるので、大変だなと思っていました。そんな中でも、壮馬くんを中心にスタジオで笑いが起こっていたので、いてくれてありがたいです。

斉藤:小西さんや中村(悠一)さんが、キャラも含めてイジってくださっていたので、自分的にも最初の段階から現場になじみやすかったですし、それに乗っかるような形で皆さんも笑いに変えてくださっていたので、僕もありがたいです(笑)。

『歌舞伎町シャーロック』の物語は、序盤ですごくギャグに見せ掛けておきながら、シリアスなサスペンスが後半に向けて進んでいく作風なんですけど、現場の雰囲気としては和気あいあいとしていて、僕はそれが居心地が良かったです。

小西:最初は(京極は)ツンケンしていて、嫌みったらしい役ではありましたけど、回が進むにつれて「頭はいいけど、人としてバカなんだ……」というのがわかってきて。

斉藤:そうですね(笑)。

小西:すごく愛されるキャラクターになってきたので、そういうのも含めて、みんなでワイワイできたと思います。

あえて大まかな展開だけ押さえつつ、その場で確認しながらお芝居を調整

――お話を伺っていると、アフレコ現場は楽しかったことが伝わってきますが、やはり物語としては重たい展開になっていました。

小西:衝撃的でしたよね。

――収録の時には、先々の展開を知った上で演じられていたのでしょうか?

小西:何も教えてくれないです(笑)。簡単なシナリオはもらっていましたけど、あえて読まずに臨んでいました。

ただ、ある程度説明があったり、台本のわからないところは質問するので、僕は聞きながら演じるという感じです。

――やはり、理解した上での演技と、知らずに演じるのでは違いが出ると思いますか?

小西:出ると思います。わかっているのと、わかっていないのでは、芝居の仕方、スタンスが変わってくるので、皆さんもそうだと思います。

――一方で、京極にはファンの方からニセモノ説が出るくらい、豹変するシーンもあって。

斉藤:考察しがいのある作品だと思うんですけど、オンエアして、僕も皆さんのそういった意見を知って「そういう見方もあるんだ!」と思いました。実際は、ニセモノではないんですけどね。

――後から事実が明らかにされていましたが、演じる時にはやはり説明があったり、ディレクションがあったんですか?

斉藤:そうですね。1クール目で、どんな筋のシナリオになるかというのは、なんとなくわかっていて。例えば、ジャックが誰なのかとかはわかっていたんですけど、京極がああいう道筋をたどるというのは全然聞いていなかったので、台本をいただいて「別人じゃん!?」みたいな(笑)。

僕も小西さんと同じく、「どういうことですか?」と確認して、実は薬を盛られていて……みたいなことを聞いて、現場で新たな情報を入れながら修正していく感じでした。

――そういう情報は、皆さんの前で共有されていたんですか?

小西:『歌舞伎町シャーロック』はあまりクローズにすることがなく、音響監督さんとかが、きちんと状況を説明してくれて。

わからないところがあれば、それぞれ質問して教えていただくというスタンスで毎回行っていたので、ちゃんと情報の共有はできていたのかなと思います。

――その場で情報が共有されると、その話題で盛り上がりそうですね。

小西:京極が「洗脳されています」と言われて、「そうだよね」って話になりましたね。京極とマキちゃんの関係は、本当なのか、ウソなのかとか(笑)。

斉藤:それは結構話題になりましたよね。「京極とマキちゃんは、どこまでいったんですか」とか(笑)。

小西:幻覚、幻覚!

一同:(笑)。

――特に#11はジャック事件の解決編ということで、いろいろなことが明らかになって、シャーロックの落語シーンも最後までやり切ったという感じでした。

斉藤:あのシーンは、かなり大変そうだなと思っていました(笑)。ずっと続いている……と。

小西:台本をめくれども、めくれども落語がずっと続いていて、「長いな……」と笑えました(笑)。

斉藤:本当にすごかったです。

小西:収録している時は、最終的にどういう絵になっているかわからないので、自分のやりたいようにというか。ただ、推理をしているだけで、面白い落語というわけではないので、僕は自分のやるべきことをやって、後は演出にお任せしてという感じです。

――落語シーンでの見ごたえが、この話数で戻ってきたという思いにもなりました。

小西:落語のシーンだけでも、この回のような見せ方だけじゃなく、落語をしようと思ったらみんなに邪魔されるとか、いろいろな見せ方があって面白いですね。

個人的には、やっぱり落語をしている時の淡い感じが、演出も含めて好きです。

斉藤:普段が、わりとビビッドですからね。

小西:歌舞伎町だからネオンの明るさはあるけど、街自体は路地裏や、バーの暗い感じもあるので、いきなりパッと明るくなったような、柔らかい感じになるのは好きで。落語のタイトルがいっぱい出てくるのもいいですよね。

斉藤:設定上シャーロックは(落語が)好きだけど上手くはないというのが、僕はやはり難しいところだなと。

小西:大丈夫だよ、普通にやったら上手くないから(笑)。

斉藤:いやいや、そんなことないです。

落語のシーンではないですが、アイリーンに照れて“寿限無”を唱えるシーンで、台本上は“寿限無”のセリフがワンループしか書かれていなくて。

(尺に)入るところまででと記されてあったのを、まさかの超高速“寿限無”で小西さんが演じられて。めちゃくちゃ早くて、「これは、技だな」と圧倒されました。

小西:壮馬さん、あれはハッキリ言わなくて良いからですよ。

一同:(笑)。

小西:声を張らなくて良いし。

斉藤:照れていることが伝われば良いからですね(笑)。落語シーンも長短尺はあれど、ほぼワンテイクで小西さんが決められていたので、やっぱりすごいなと思いました。

小西:収録する時は「気にしないでいいですよ」と言ってはくれるんですけど、自分の間尺じゃなくて、アニメの間尺があるので、やはりそこに合わせるのは難しいですね。

どこで何を見せるのかというのは、ハッキリと割り切って、これは推理をするための落語というのに完全にシフトして。楽しくお客さんを沸かせよう、面白く話を伝えようという落語ではなく、どちらかというと自分が考えてきた推理を披露する場所だという感覚ですね。

(C)歌舞伎町シャーロック製作委員会
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