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『2分の1の魔法』監督が語るピクサー映画の流儀とは!?

ディズニー&ピクサーの最新作『2分の1の魔法』が近日公開|監督が語る“世界中の誰もが感動してしまうピクサー映画の流儀”とは!?

『トイ・ストーリー』シリーズ、そして『リメンバー・ミー』で世界中を感動の渦に巻き込んできたディズニー&ピクサーの最新作『2分の1の魔法』が近日公開! ピクサー映画史上もっとも泣ける作品として呼び声高い本作について、監督を務めたダン・スキャンロンさんが本作の魅力を語るコメントが到着しました!

「ピクサー映画の制作は数年をかけてストーリーを作り上げていく。その間には数多くのアイデアが生まれるが、どんなに良いアイデアでも伝えたい意図に沿っていなければ、思い切って捨てる勇気が必要。そうやって良い映画は生まれていくんだ」

『モンスターズ・ユニバーシティ』で世界中に感動を巻き起こしたダン監督が語る、世界中の誰もが感動してしまうピクサー映画の流儀とは!?

『モンスターズ・ユニバーシティ』の監督が語る“アイデアを捨てる勇気”とは?

ピクサーには“Story is King”(全ては物語を伝えるため)という信念があり、世界中の誰もが共感し感動できるストーリーかどうかを重視する。そのため数年をかけてストーリーを作り上げていくが、その間には何千、何万というたくさんのアイデアが生まれている。

本作では内気な少年のイアンと陽気な兄バーリーが描かれているが、制作当初はイアンの性格がなかなか決まらず、明るい性格だったり強気で自信家だったり、様々なバージョンが試された。その過程でピクサー映画が目指すのは、どんなストーリーでも多くの人を感動させること。

そのためにはどんなに良いアイデアでも、固執せずに捨てる勇気を持って決断していくということが何よりも大切になるのだ。

ダン監督は「この映画のストーリーは5年以上かけて制作されている。脚本は常に新しいアイデアで変わっていき、脚本の執筆作業が終わることはないんだ。その中でジョークや舞台設定などたくさん最高のアイデアが生まれていったけれど、映画にそぐわずに省かれてしまったものもある。すごくユニークだったり、泣けるものだったりしてつい残したくなるけれど、それでは映画のためにはならない。一つずつ試して、ハマらなければ次のアイデアを試す。そうやって長い年月をかけ、誰もが共感できる映画を作り上げていったんだ」とピクサー監督としての仕事の流儀を語っている。

そして本作において良いアイデアとはどういうものだったのか?それは“伝えたいメッセージが伝わる”ことだ。本作は監督が1歳の頃に父親を亡くした実体験に基づき、実兄や亡くなった父親との家族の絆をテーマに描いている。そのため監督が家族に抱く想いが、本作の感動の結末に込められており、アイデアを採用する判断基準は<家族の絆が伝わるかどうか>だった。

ダン監督は「僕は自分の映画を作りたいわけではなく、自分の想いが伝わる映画を目指したんだ。この映画には僕の家族に対する想いが込められている。それがはっきりと伝わることを何より大事にして制作していったんだよ」と語り、そうして緻密に丁寧に作り上げられた作品だからこそ、世界中の誰もが共感し感動できる映画が誕生した。

ピクサー史上最も衝撃的な感動の結末とは?ますます期待が高まる本作を見逃せないだろう。
 

映画『2分の1の魔法』作品情報

近日公開

 
本作の舞台は小人や妖精たちが暮らす不思議な世界。

特報の冒頭から、美しい大自然を背景に、ユニコーンのような角を持つ美しい白馬のペガサスが空を飛び、色とりどりの尾びれを持つマーメイドたち自由を謳歌し、神秘的な魔法が満ち溢れるシーンが描かれる。…が、それは、はるか昔の話。科学や技術が進歩するにつれ、小人や妖精たちも便利な生活に慣れ、この世界から魔法は消えてしまった。

次のシーンで空を飛んでいるのはペガサスではなくジャンボジェット機。現在では、美しい白馬のペガサスは“野良ペガサス”となり、街でゴミを漁る迷惑な存在に─。

本作の主人公は魔法が消えかけた世界に暮らす魔法を使えない内気な少年イアン(ポスター左)。

イアンは自分が生まれる前に亡くなった父に一目会うために、好奇心旺盛な兄のバーリー(ポスター右:もちろん魔法は使えない)と共に、魔法を取り戻す冒険に出る。

かつては魔法があふれていたが、技術が進歩し神秘的な魔法が消えかけてしまったら? と、物語が描かれる舞台の時点でピクサーらしい誰も見たことのないような想像を超えたイマジネーションあふれるワクワクの世界観を表現している。

“Story is King”のピクサーが贈る感動必至の物語

内気な弟イアン役に「スパイダーマン」シリーズでスパイダーマンを演じるトム・ホランド。イアンの兄、バーリー役には『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』、『ジュラシック・ワールド』シリーズのクリス・プラット。

マーベル・スタジオ作品でもおなじみで、笑いも感動も得意とする人気実力派俳優2人が絶妙な掛け合いで演じる兄弟役にも期待が高まる。

監督は『モンスターズ・ユニバーシティ』(13)のダン・スキャンロン。若い頃に父親を失った監督自身の体験を元に“Story is King(全ては物語を伝えるため)”のピクサーが技術や設定を超えて丁寧に描く『2分の1の魔法』の物語は世界に感動をもたらすこと間違いなしだ。

『トイ・ストーリー4』で、この夏一番の大ヒットを記録し日本中で社会現象を巻き起こしているディズニー/ピクサーが贈る最新作『2分の1の魔法』。2020年春、今度は“魔法”で、世界を感動に包み込む──。

■監督:ダン・スキャンロン(『モンスターズ・ユニバーシティ』監督)
■キャスト:トム・ホランド、クリス・プラット
■配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
 
公式サイト
ディズニー・スタジオ(アニメーション)公式Twitter

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