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声優・福原遥と内田真礼が出演するセブン-イレブンのオリジナルアニメ動画公開!

声優・福原遥さんが主人公ナナミ役で出演、セブン-イレブンのオリジナルアニメ動画『レインボーファインダー』第1話公開! 内田真礼さんも主人公の姉役で出演

1月25日(月)、セブン-イレブンのオリジナルアニメ『レインボーファインダー』第1話「レンズ越しの想い」が、特設サイトにて公開されました!

主人公ナナミ役は福原遥さんが担当しています。そしてこのたび、ナナミの姉・ヒトミ役の声優が内田真礼さんであることも発表されました。

本作は、株式会社セブン-イレブン・ジャパンが「あなたの毎日の生活に、思いがけない出逢いと喜びを」というコンセプトのもと、「ときめきは、すぐそばに。」のキャッチコピーを表現し、高校生の男女4人が織りなす青春物語を描いたアニメーション動画。全3話にて展開していきます。

なおキャラ原案は、人気漫画『君に届け』の著者・椎名軽穂さん担当。制作は、アニメ映画『君の名は。』を手掛けたアンサースタジオ担当しています。

アニメーション動画「レインボーファインダー」第1話「レンズ越しの想い」が特設サイトで公開!

■特設サイトURL:https://www.sej.co.jp/cmp/tokisoba.html

アニメーション動画「レインボーファインダー」とは

主人公で高校1年生の写真部員・ナナミと、ナナミの姉で高校3年生の陸上部エースのヒトミ、その同級生のトオル、アキラの3人を加えた4人の物語。4人の日常を通して、家族愛、友情、恋愛など、高校生を取り巻くさまざまな出来事、そこに交錯する想いを描きます。

コンビニエンスストアという身近な場所を舞台に、高校生の男女4人の日常の中にあるストーリーをアニメーションでドラマチックに描くことで、「あなたの毎日の生活に、思いがけない出逢いと喜びを」というコンセプトや「ときめきは、すぐそばに。」というキャッチコピーを表現しています。

「レインボーファインダー」のストーリーにつながるTVCM「ときめきは、すぐそばに。」編は1月3日(日)に放映され、1月25日(月)からいよいよ第1話「レンズ越しの想い」が公開されます。

■TVCM「ときめきは、すぐそばに。」編

第1話の楽曲は、新進気鋭のアーティスト・yamaさんによる新曲!

第1話の楽曲「Hello/Hello feat. MAISONde, 泣き虫☔」は、先のTVCMでセブン-イレブンおなじみのCMソング「デイ・ドリーム・ビリーバー」を歌い、話題になった新進気鋭のアーティスト・yamaさんによる新曲。

yamaさんは2020年4月に公開された初のオリジナル楽曲「春を告げる」の再生回数が5,300万回を超えるなど、圧倒的な歌唱力で若年層に支持されています。

声優の福原遥さんと内田真礼さんが出演!

今作では、女優、声優、歌手として多方面で活躍する福原遥さんがいよいよナナミ役として登場。ナナミの姉・ヒトミ役の声優には、「中二病でも恋がしたい!」の小鳥遊六花役や「約束のネバーランド」のノーマン役で知られる声優の内田真礼(まあや)さんを起用しています。

キャラ原案は「君に届け」の作者・椎名軽穂さん、アニメーション制作はアンサー・スタジオが担当!

本作のキャラクター原案を手掛けるのは、テレビアニメ化、実写映画化され話題になった伝説の恋愛少女漫画「君に届け」の作者・椎名軽穂さんです。

アニメーションの制作は、大ヒット映画「君の名は。」を手掛けたアンサー・スタジオが担当し、屈指のクリエイターが集結してお届けします。

キャラクター紹介

ナナミ(16歳) CV:福原遥

虹高1年生。写真部。姉のヒトミと同じ高校に入学。父親の形見であるカメラが宝物。なんでもできる姉にコンプレックスを抱きながらも、自分はカメラで頑張ろうと日々努力中。

ヒトミ(18歳) CV:内田真礼

虹高3年生。陸上部。高校生活を陸上に注いできた。勉強やスポーツでは抜群の集中力を発揮するが、唯一、恋愛だけは奥手でいる。

「レインボーファインダー」第1話「レンズ越しの想い」ストーリー

主人公の高校1年生・ナナミの姉・ヒトミは高校3年生。高校生活最後のマラソン大会を迎えました。写真部のナナミはマラソン大会の公式撮影を任され、ヒトミにレンズを向けています。

ヒトミは幼い頃から足が速く、写真撮影が趣味だったヒトミとナナミの父は、大会でのヒトミの勇姿をよくカメラに収めていました。ナナミは、陸上では姉にかないませんでしたが、父の影響で写真を撮るのが好きに。ところが父は病に倒れ、帰らぬ人となってしまいます。

「ヒトミはいつかもっと大きなレースに出る。撮ってやりたかったなぁ」と病床で呟いた父の想いを胸に、ナナミはヒトミの姿を懸命にカメラで追います。

ヒトミがライバルと競り合いながら走ってくると、目の前にカメラを向ける父の姿が。ヒトミは亡き父の姿に驚きますが、それはカメラを構えるナナミでした。「お姉ちゃん!お姉ちゃん!」と叫びながら、ヒトミに併走するナナミ。

そんなナナミの応援に力を得て、ヒトミはライバルを一気に抜き去ります。ナナミのカメラには、両手を広げ、ゴールテープを切るヒトミの満面の笑みが収められました。

大会後、セブン-イレブンで休憩するヒトミとナナミ。おにぎりを頬張りながら「すごかったね、最後の追い上げ」と言うナナミに、ヒトミは「お守りが効いたかな」と答えます。「お守り?」と不思議そうな顔をするナナミに、あるものを取り出すヒトミ。

「パパって、自分の写真ほとんど残してなくて。これだけ大事に取ってあって」とヒトミが見せた写真には、おにぎり片手にピースをする笑顔の父。思わず目を潤ませるナナミなのでした。

ヒトミ役声優・内田真礼さんコメント

──完成した本アニメーションをご覧になった感想は?

内田:映像を見せていただいて、ナナミやヒトミ、お父さん、彼らを彩る世界にとても心を惹かれました! その中でも好きなシーンがおにぎりを食べているところです。私、食べるシーンが好きだなぁと改めて思いました。

悲しいときやつらいとき、もちろん嬉しいときも、おいしいものを食べることで心をほぐすことができるのだなぁと、おにぎりを頬張る姿を見て感じました。

音楽・yamaさんコメント

──楽曲に対するコメントをお願いします。

yama:今回泣き虫☔さんに書き下ろして頂いた楽曲「Hello/Hello」を聴いた時、爽やかで透明感あるメロディーの中に生命力を感じました。葛藤しながらも前を向く様子を表現できるよう歌わせていただきました。映像と共にお楽しみいただけたら幸いです。

主人公ナナミ役声優・福原遥さんインタビュー

──本作の見どころを教えてください。

福原:「ときめきは、すぐそばに。」というキャッチコピーの通り、ときめきや幸せはいつもすぐそばにあるんだなと、この作品を見て感じたので、視聴者の方にも家族や友達だったり、大切な人のおかげでこんなに日々楽しく過ごせているんだなと温かい気持ちになっていただけたら嬉しいなと思います。

──今回ナナミ役に初挑戦されましたが、演じた感想を教えてください。

福原:とても素敵な作品で、絵コンテを見せていただいたときから、演じられることを楽しみにしていたので、今日の収録もすごく楽しかったですし、出来上がりが待ち遠しいなと思いました。

──ナナミ役を演じてみて難しかったことはありますか?

福原:「すごかったね」というセリフのイントネーションに手こずってしまって、 30分ぐらい録らせていただきました。

──子供の頃からよくセブン-イレブンを利用されているようですが、セブン-イレブンでの思い出を教えてください。

福原:小さい頃、走ることが大好きで、運動会のリレーの選手を目指してて、お父さんと毎晩一緒に練習してたんですよ。その頑張ったご褒美にセブン-イレブンさんでアイスを買うことがルーティーンになっていた時期があって、買いに行って「これ!」って言って食べたりとか。

あとは生クリームの入ったいちごサンドがとてもおいしくて大好きで、弟と取り合いしていました。

──本作では、高校生4人の青春ストーリーが描かれますが、福原さんの学生時代の青春はどのようなものでしたか?

福原:中学時代に吹奏楽部に入っていたので、朝練から始まって、土日練もあって、コンクール出たことは、私の中では青春ですね。みんなで「頑張ろう!」って言って、応援し合ったことが楽しかった思い出です。

──本作は「ときめきは、すぐそばに。」というキャッチコピーになりますが、

福原さんが「ときめき」を感じるのはどんな瞬間ですか?

福原:ときめき、日々感じてます。小さい頃のご褒美のセブン-イレブンさんのアイスは本当にときめきでした。もう大興奮で「わーい!」って言って食べて。

私は普段から食べ物に対しての欲がすごいので、朝起きてからまず「朝何食べよう」って考えて、朝ご飯食べてる途中に「お昼何食べよう」っていう(笑)日々そんな感じです。食べ物は私の中でのときめきです。

──最近「ときめき」を感じた食べ物は何ですか?

福原:クリスマスの日にお母さんがパエリアを作ってくれて、それが本当においしすぎてときめきました。

──視聴者へのメッセージをお願いします。

福原:セブン-イレブンを舞台に、高校生4人のなにげない日常が描かれているので、皆さんにも共感できるシーンがあるのではないかなと思っております。ぜひご覧ください。

キャスト&クリエイター情報

【ヒトミ役声優】内田真礼 MAAYA UCHIDA

12月27日生まれ、東京都出身。声優・アーティスト。

『約束のネバーランド』ノーマン役、『MIX』立花音美役、『BEM』ソニア・サマーズ役をはじめ多数のアニメ作品に出演している。またアーティストとしては、2019年元旦に日本武道館でのライブも成功させ、同年11月からは自身初のライブハウスツアーも実施。最近ではナレーションやテレビ出演など、多方面で活躍している。

【キャラクター原案】椎名軽穂 KARUHO SHINA

1991年『君からの卒業』でデビュー。2003年から『CRAZY FOR YOU』を連載。その後、2005年に読切として『君に届け』を発表し、翌2006年から『君に届け』の連載を開始。同作は2009年にはアニメ化、2010年には実写映画化され、2008年には『君に届け』で第32回講談社漫画賞・少女部門を受賞。

現在、別冊マーガレット(集英社)に、『君に届け 番外編~運命の人~』を不定期連載中。

【主人公・ナナミ役声優】福原遥 HARUKA FUKUHARA

1998年8月28日生まれ、埼玉県出身。女優、歌手、声優。

近年の主なドラマ作品では、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(19/NTV)、「賭ケグルイ season2」(19/MBS・TBS)、「ニッポンノワール」(20/NTV)、「ゆる
キャン△」(20/TX)、「レンタルなんもしない人」(20/TX)など。映画作品では、「4月の君、スピカ。」、「映画 賭ケグルイ」、「羊とオオカミの恋と殺人」(ともに19)など。

21年出演作には新春スペシャルドラマ「教場II」(CX)、「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」(NTV)、「ゆるキャン△2」(TX)、オリジナルアニメ映画「フラ・フラダンス」(声優出演)も控える。

【音楽】yama

SNSを中心にネット上で注目を集める新世代シンガー「yama」。

2018年よりYoutubeをベースにカバー曲を公開し活動をスタート。2020年4月に自身初のオリジナル楽曲としてリリースされた「春を告げる」はSNSをきっかけに爆速的にリスナーの心を掴み、あらゆるヒットチャートでトップにランクイン。現在の音楽シーンを象徴するアーティストの1人。

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【アニメーション制作】アンサー・スタジオ THE ANSWER STUDIO

国内外のアニメーションにおいて、幅広い作品を手掛ける実力派スタジオ。

「映画しまじろう」「ぷかぷかジュジュ」「ゴルゴ13」「装甲騎兵ボトムズ」などの制作を手掛けてきた。またアニメーション制作協力実績としては「君の名は。」「言の葉の庭」などがある。CGアニメやディズニー、ワーナー、マーベル作品など海外人気作品も担当するグローバルで注目される数々の実績を持つ。

動画作品情報

「レインボーファインダー」 第1話「レンズ越しの想い」

・楽曲 :「Hello/Hello feat. MAISONde, 泣き虫☔」(yama)
・公開開始日 : 2021年1月25日(月)AM0時

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