声優・宮野真守さん、『うたの☆プリンスさまっ♪』『文豪ストレイドッグス』『桜蘭高校ホスト部』『Free!』『ハイキュー!!』など代表作に選ばれたのは？ − アニメキャラクター代表作まとめ（2021 年版）

『テイルズ オブ ヴェスペリア』フレン・シーフォ

・友情と信頼と、しかし大人になるにつれ理想と正義のせめぎ合いに悩む責任感の強い役で最高にカッコいい宮野さんです（40代・男性）

・マモといえば主人公!ですが、珍しく主人公の親友ポジションのキャラクター。

その親友に対する演技や関係性がとても好きなので。（30代・女性）

『ちはやふる』真島太一

・あらゆる面が高スペックなイケメンなのに、千早とかるたのことになると新に及ばなくなってしまう、器用貧乏な太一の微妙な心の揺れ動きとかを、見事に好演されていたと思います。（40代・男性）

・恋愛アニメではありながらもスポコン要素がデカいので男女関係なく楽しめる。

キャラ一人一人が素晴らしいし絵が綺麗で1話1話本当に素晴らしい。

そしてその中でも宮野さん演じる太一の繊細さ､部長らしさ､不器用さに心奪われてしまいました。（20代・女性）

『イナズマイレブン』吹雪士郎、吹雪アツヤ

・無印時代の、アツヤ時との演じ分けが凄い。

どちらかになりきれず叫ぶシーンは本当に刺さりました。

オリオンの刻印では二人とも登場したけれど、同じ声優さんとは思えないほど雰囲気の違う役を演じ分けていて、凄いと思います。（10代・女性）

・宮野さんを初めて知った作品でキャラなので。

無印時代は人格が入れ替わるのが早かったのにすぐに声を切り替えられていて、本当に凄かった…!

新シリーズでも双子で一緒に登場するシーンがあったんですが、やっぱり切り替えが凄いし、それぞれの個性とかもしっかり出てるのが印象に残ってます!（10代・女性）

『弱虫ペダル』葦木場拓斗

・葦木場くんという天然でありながら、気骨のある幅の広い役柄、宮野さんならでは!劇場版で演じられた吉本進とはまるで違うキャラクター性にしびれました!（50代・女性）

・幅広い役のできる宮野さんですが。弱虫ペダルではすでに劇場版で吉本進役をやっていたのに、葦木場くんに配役されて、え?と思っていました。

でもそんな心配もいらない、まったく違う役の葦木場くんを演じていて、びっくりさせられました!

葦木場くんは弱虫ペダルの中では、後輩的な気の優しい部分と先輩である力強さの両面を持っている、それでいて天然で可愛いという難しい役だと思うのですが、宮野さんの華やかさも加わって、ぴったりで素晴らしいです!（50代・女性）

『あひるの空』茂吉要

・もっと宮野さんの茂吉が見たいと思ったので2期お願いしますm（_ _）m（20代・女性）

・小柄な体格で、とてもバスケットボール向きとは言えない主人公の車谷空くんが、ほとんど機能停止状態だった九頭龍高校バスケ部に入部し、仲間と共に全国を目指す高校バスケットボール作品です。

この作品の中で宮野真守さん演じる茂吉要くんは、198cmという長身の持ち主ですが、体力面や精神的面で中学時代にバスケットボールの道を諦めた男の子です。

しかし、車谷空くんやバスケ部のみんなの影響もあり、自分自身にしっかり向き合い高校でバスケットボールを再開します。

あひるの空という作品は、様々な問題や心情などが細かく、見ていて心が動く場面が多くあります。

実際に私は、この作品を通して将来を見つめ直すことが出来ました。

宮野真守さん演じる茂吉要くんはもちろん、九頭龍高校のみんなを含めあひるの空のキャラクターたちは人間らしくてオススメの作品です。（10代・女性）

『ゾンビランドサガ』巽幸太郎

・宮野真守さんにしか出来ない独特な演技が印象深いからです!（20代・女性）

・宮野さんの面白い性格がそのままキャラに当てはめられたようなキャラだからです。（10代・女性）

・巽幸太郎は宮野真守さんで、宮野真守さんは巽幸太郎!　っていうくらいゾンビランドサガにはなくてはならない存在です!

アイドル達の存在感に負けないくらいのキャラの濃さが大好きです!（20代・女性）

『ウルトラマンゼロ』ウルトラマンゼロ

・キャラと声がとてもあっていてカッコいいです（10代・男性）

・宮野さんが演じていたウルトラマンゼロが畠中佑さんの演じていたウルトラマンZの成長を見守っている様な関係性が好きでした。（40代・女性）

・「ウルトラマンシリーズ」は、今では子供から大人まで色々な意味で楽しめる作品です。

ゼロはそんな人たちにロマンを与えてくれますが、当初は生意気な部分もあって、本当に大丈夫なのかと思ってはいたのですが、仲間を大切にしたりと、命の尊さを理解したりと、大事なことは意識しているゼロは、なかなか憎めないキャラです。

また、父親のセブンや、弟子であるゼットとのやりとりも印象的なゼロは、これからも色々な人に親しまれるウルトラマンです。（20代・男性）