実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』のタイトルロゴ解禁! 第1話仮タイトルは、原作と同じ「ROMANCE DAWN ―冒険の夜明け―」に
世界最大級のオンラインエンターテインメントサービスを提供するNetflixは、Netflixシリーズ『ONE PIECE』を製作、全世界独占配信することを今年1月に発表。このたび、その続報が到着しました。
原作者の尾田栄一郎氏がエグゼクティブ・プロデューサーを務める実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』ですが、タイトルロゴが解禁! そして第1話の制作仮タイトルが、原作と同じく「ROMANCE DAWN ー冒険の夜明けー」として台本の表紙が公開されました。
タイトルロゴと第1話仮タイトル解禁!
過去にも実写映像化のオファーは多数あったという本作ですが、尾田栄一郎氏と週刊少年ジャンプ編集部が様々なハードルを乗り越えられると確信できたことから初めて実現したという今回の実写化プロジェクト。
今回解禁となった実写版ロゴは、原作ロゴをイメージして制作されており、「O」の文字には“麦わらの一味”の実写版トレードマークが描かれ、ルフィの左目の下の傷も反映されていたり、さらによく見ると鼻には、ルフィらしき姿も……!?
そして「E」は原作ロゴと同じく碇の形になっているなど、原作へのリスペクトと遊び心も満載で、実写シリーズへの期待も高まらずにはいられません。
さらに、第1話の仮エピソード名は、「ROMANCE DAWN ー冒険の夜明けー」。これは原作第1巻・第1話のタイトルと全く同じ名前となっており、誰もが知る、ルフィのあの“冒険の始まり”はどのように描かれるのか?さらに大きな注目が集まります。
原作、エクゼクティブ・プロデューサーの尾田栄一郎氏とともに、Netflixがトゥモロースタジオと集英社と提携して贈る、海賊たちの波乱と冒険に満ちたストーリー。
脚本&エグゼクティブ・プロデューサーには、J・J・エイブラムス氏の制作会社バッド・ロボットを経て「エージェント・オブ・シールド」などを手がけたマット・オーウェンズ氏、そして、脚本&ショーランナー&エグゼクティブ・プロデューサーには、「LOST」を手掛けたことで知られるスティーブン・マエダ氏が参加します。
9月3日(金)にはコミックス100巻発売、11月21日(日)(予定)にはアニメ1000話が放映という『ONE PIECE』の記念すべき節目に向けて、世界を“ひとつなぎ”にする数々の豪華プロジェクトが展開予定の『ONE PIECE』。
この実写化も、世界中のファンからの熱い視線と期待が贈られることは間違いなく、まさに【世紀の一大プロジェクト】と言える。現在、キャスティングも絶賛選考中とのことです。今後の続報にもぜひご期待ください。
Netflix シリーズ『ONE PIECE』作品情報
制作 順調に航海中!
Netflixにて全世界独占配信
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