声優・宮野真守さん、『Free!』『うたの☆プリンスさまっ♪』『文豪ストレイドッグス』『桜蘭高校ホスト部』『ウルトラマンシリーズ』など代表作に選ばれたのは？ − アニメキャラクター代表作まとめ（2022年版）

6月8日は、声優・宮野真守さんの誕生日です。おめでとうございます。

宮野真守さんは、『Free!』や『うたの☆プリンスさまっ♪』、『文豪ストレイドッグス』、『桜蘭高校ホスト部』などの作品に参加している声優さんです。

そんな、宮野真守さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・宮野真守さんの代表作は？」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。

※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。

※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。

目次

• まずはこちらのキャラクターから！
• 『STEINS;GATE』岡部倫太郎（鳳凰院凶真）
• 『東京喰種トーキョーグール』月山習
• 『DEATH NOTE』夜神月
• 『金色のコルダ2』加地葵
• 『銀河英雄伝説 Die Neue These』ラインハルト・フォン・ローエングラム
• 『機動戦士ガンダム00』刹那・F・セイエイ
• 『ウルトラマンシリーズ』ウルトラマンゼロ
• 『桜蘭高校ホスト部』須王環
• 『文豪ストレイドッグス』太宰治
• 『うたの☆プリンスさまっ♪』一ノ瀬トキヤ
• 『Free!』松岡凛
• 誕生日（6月8日）の同じ声優さん
• 誕生日記念　代表作アンケート募集中

まずはこちらのキャラクターから！

『うらみちお兄さん』蛇賀池照

・池照お兄さんの特殊なキャラクターがより際立っていた。（20代・女性）

『ちはやふる』真島太一

・かるた部の部長をしていて、何事にも一生懸命な所が大好きです。（40代・女性）

『STAR DRIVER 輝きのタクト』ツナシ・タクト

・宮野さんが演じたことで、タクトは熱くてかっこいいだけでなく、爽やかさも併せ持った素敵な主人公になったと思います。（20代・女性）

『HUNTER×HUNTER』クロロ=ルシルフル

・冷酷非道の中に仲間思いな面を持ってる演技をする宮野さんがすごい(仲間の死に涙を流すシーン、仲間をまとめたりするあたり)（10代・女性）

『ハイキュー!!』宮侑

・私が大好きだったアニメで、とにかく1人１人のキャラクター性が個性豊か!　侑のねちっこい?ｗ性格と声がとてもあっていて見ていて楽しいキャラクターでした!（10代・女性）

『カーニヴァル』與儀

・與儀は優しくて、仲間想いで、みんなを笑顔にしたくて、涙もろくて、一生懸命で……こんな子がそばにいたらなぁと思った作品であり、どんな人が演じてるのかぁと、調べて宮野真守というエンターテイナーを知った作品です。（50代・女性）

『神州無頼街』草臥

・劇団☆新感線の舞台作品です。

当て書きだけあって宮野真守をフル活用したキャラクターです。調子の良い陽気な性格で揉め事を歌って解決するかと思えば、荒事にもめっぽう強い。

歌って踊って殺陣もこなして滅茶苦茶カッコよく面白い宮野さんが観れます。（40代・女性）

『Fate/Grand Order』ベディヴィエール

・キャメロットはFate/Grand Orderのゲームにおける第1部6章の物語で、それが映像化されたものです。

映像と音声がないゲームのシナリオが映像化されると聞いて、どうなるのか全く想像がつきませんでしたが、主人公ベディヴィエールの感情や心情の変化も見事に表現されていて、ゲームをプレイしていなくても最後には泣ける作品になっています。（10代・女性）

『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』加藤春

・富豪刑事の加藤春は宮野さんの冷静な低めの声から、正義感溢れるよく通る声まで堪能出来ます!

春の人柄が出た感情的なお芝居には心奪われ、思わず息を止めて見てしまうほど迫真の名場面がたくさんあります。

そしてなんと言っても、少し疲れた社会人ならではの大人の色気がとんでもない…!!!　ため息やかすれ声など宮野さんのさすがの表現によって魅力増し増しなキャラクターです!!（20代・女性）

『羅小黒戦記』ムゲン

・日本公開時から何度も映画館に通い観ていた大好きな海外アニメ作品だったので、吹替版が制作されると知って楽しみでした。

宮野さんの吹替のお芝居は、ご自身の持ち味も活かしながら原語を良く聴いて演じていらっしゃることがわかり、とてもすごいなと思いました。

元々素晴らしいお芝居をされる方とは思っていましたが、本格的に宮野さんのファンになったきっかけの作品になりましたので、挙げさせていただきました。（30代・女性）

『多田くんは恋をしない』伊集院薫

・真剣におチャラけたり、仲間想いがカラ回ってみたり、薫くんの人を楽しませるメリハリの良さは流石、宮野さんならではだなぁと思いました。

ただオリジナルだからなのか、あまりにも宮野さんが薫くんらしくて、笑、中村さんの演じる光良との銀座の通りでのやり取りや、テレサへの恋に気づかない振りをしてきた後悔を口にする光良を優しく諭すところや、ラルセンブルクへ追いかけて光良の恋を後押しする熱さには、宮野さんにも通じる一生懸命さがあって、とても素敵だったし、特に終盤、恋を諦めかけていた光良に詰め寄り、励ますシーンでは胸がいっぱいになり、泣けました。

生きることにも、恋することにも、臆病な光良に、宮野さん演じる薫くんという幼なじみがいたことは本当に幸せ。だからこそ、この後の物語も期待したいし、その時には是非、薫くんにも幸せになって欲しいと思います。（30代・女性）

『STEINS;GATE』岡部倫太郎（鳳凰院凶真）

・前半の厨二ぶった演技と後半のシリアスな演技の対比がとても素晴らしかった。（30代・女性）

・なんと言っても宮野さんの演技力が溜め込まれた作品です。

その前からファンではありましたが、改めて魅力を再認識させられました!

オカリン無しでは宮野真守を語れません!!（30代・女性）

『東京喰種トーキョーグール』月山習

・イカれた感じが物凄く合ってて月山君から目が離せない。（40代・女性）

・小学校の頃に東京喰種を見てから宮野さんが好きになってので、この作品を選びました。

もちろん他にも良い作品がたくさんありますが、この作品は私にとっての影響が大きいので、やはり私は月山習が大きいです。（10代・男性）

『DEATH NOTE』夜神月

・表向きでは品行方正な優等生を演じながら、その中にある狂気にも似た闇という二面性を見事に声で表現されていた。

間違いなくDEATH NOTEの夜神月は宮野さんにとってターニングポイントになった作品だと思う（30代・女性）

・最終話で自分がキラだとバレた時の高笑いに衝撃を受けました。

怖さや不気味さが伝わってきて宮野さんが当時23歳という若さであれだけの大役をやられたことへの凄さとあの作品で宮野さん本人の知名度や実力を広めたきっかけでもあると確信しているので選びました。（20代・男性）

『金色のコルダ2』加地葵

・宮野さんを認識した初めての作品とキャラクターです。

甘いボイスに加えて、卑怯なくらいうまいキャラソンに衝撃を受けました。キラッキラでした。（50代・女性）

・宮野さんが演じるキャラクターの中でも大好きなキャラクターの1人です。

主人公を想うシーンでのかっこ良く明朗快活なトーンと彼の本質に触れた時の切なく物悲しい演技、繊細な演じ分けが魅力的で宮野さんにしか演じることが出来ない絶妙なバランスです。

イベントで演じる際のパフォーマンスもまさに「加地葵がそこにいる」と錯覚さえ起こす表現力の高さで胸のときめきを抑えることが出来ません。

宮野真守さんが加地葵でよかった。いま以上、これ以上に虜になっています♪（30代・女性）